高校サッカーを見ながら思うこと。ボーッとしてんじゃねーよ!といわれない生活を考える

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ボーッといきてんじゃねーよ!

と、言われないために生きたいものです。しかし、年末のこの時期ボーッとしてしまいますね。

突然ですが、夏だと高校野球。冬だと高校サッカー。好きな方多いと思います。
私も必ず見るほどのファンではないですが、テレビで見つけたら見入っています。
サッカーでも、野球でも、ラグビー大体見ています。

鹿児島弁でいうところの「とぼれん」やつを見つける面白さ

学生スポーツの見方としてこれは意地の悪い観戦だとは思いますが、個人的に学生スポーツを見るときは「選手の意図」を見出そうとしています。要は、考えてプレーしているか、考えてないかです。

サッカーでいえば、パスを出すときどういうふうに出しているか。パスを受けるときもどう受けているのか。そして、自分からボールが遠ざかったとき、どう動こうとしているかを常に見ています。 テレビ観戦では限界もありますが…。ボールの動きは見ていませんw

そうしていると、徐々にわかってきます。
「あ、これは何も考えてないな」というのが見えてきます。ぶっちゃけ、J2でもそうしてみていると、考えてないような選手は多いような…。
何も考えずぼーっとしているような人のことを鹿児島弁では「とぼれんヤツだ」なんて言いますが、そういう選手を探しています。我ながら、性格が悪いとは思いますが。

これが、高校生になると、非常によく見えてきます。この状況でパスを受けたら、反射的にこう返す。みたいな選手はたくさんいます。もちろん、それが悪いわけじゃないです。高校生では仕方ない面もあるでしょう(逆に色々考えすぎて暴走気味な選手もいます)。

それを見分けてどうするのか。
個人的には「考えるってどういうことだろう」というのを常に考えています。

サッカーで考えるとはどういうことなんだろうかと。

個人的には、考えている選手というのは「試合の状況をよく見ている」選手だと思っています。
情報収集ですね。そしてそれを活用できる(しようとしている)選手です。

最近増えているなと思うのは、情報を収集している風で、まったく活かそうとしない選手が増えたなと思っています。
多分普段から、「周りを見ろ」と指導者から言われているのかも知れません。常に周りを見ているふうなのですが、条件反射的なプレーしかしない選手が増えたんじゃないかなと思っています。
周りを見ている風で試合開始から試合終了まで同じような動きに終止する選手もいます。

このへんは監督や様々な指導者も情報を集めてそれをどう活かすのか。という点で認識が整理されていないんだろうなと想像してみたり。
生徒には周りを見ろ。と言っても「周りを見た」あと どうしていけばよいのかというのは選手のセンス任せなところもあるのかなーと考えています。 そういう裏の事情みたいなのを勘違いも含め、見分けていくのが楽しかったりします。
プロのレベルの高い試合だとこの辺が突き詰められているので、それはそれで面白いのですが、高校サッカーのほうが色々と妄想が膨らみます。

相手の選手の動きや、配置を見るのがデータ収集であれば、そこから相手の狙いを推測していくのが情報の整理。
そこから傾向を把握して、次の一手を生み出すのが、「知恵」であったり、そこから生まれてくるプレースタイルが「知識」だったりするんだと思いますが、学生の場合は個々に差があって色々考えさせられます。
そうしていると、今のスポーツ教育で「ナレッジ」というフェーズをどう教えているんだろうとか。なんてことも興味が出てきます。
ちなみに少なくとも、私が学生の頃はそんな教育なかった気がします。どのスポーツも弱小校にしか所属したこと無いし(弱小と強豪でもしナレッジ教育に差があるとしたら、それはそれで気になることですが)。

学生に対して意地悪い見方かもしれませんが、仕事の考え方に活きてくることも?

フリーランスですので、個人で働くことが多い生活をしていますが、お仕事の性質も相まって「情報を整理して活用する」ということには気を使っています。他人と価値を共有するために、「情報の整理」は大事だと思います。散らかった情報では伝わるものも伝わらないですからね。

そういうとき「この人はどう考えているのだろう」と相手の考えを想像するのは役に立つこともあります。もちろん、仕事の場合は推測を過信することは禁物ですが…。

そういうときに高校サッカーで感じた「情報の整理」という考えが役に立つこともあるかもしれません。

ただ、高校サッカーをボーッと見て終わらないために。

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