ペーパークラフトに挑戦してみる。初心者からみた製作時のコツ

スポンサーリンク

数年前からペーパークラフトってやってみようかなと

挑戦してみようと思ってからだいぶ時間が経った「ペーパークラフト」。

やってみたいなあ。と思いつつだいぶ時間が経ってしまいました。

なかなか個人だけで始めるのは難しかったんですが、最近子どもとのコミュニケーションの一環としてやってみようかと。

ということで今回ようやくチャレンジしてみることに。

今回作るのは「ガンダム」

ということで、今回ペーパークラフトで作るのは「ガンダム」です。

数年前にやってみようかなと思ったのは、確か「五重塔」。

今回もこれをやってみても良かったんですが、正直子供の興味をそそらないかなあ。

ということで「ガンダム」へ切り替え。

まあ、ガンダムもろくに見たことは無いんですけど。

無料でガンダムのペーパークラフトを配布しているサイトがあった

ガンダムのペーパークラフトってあるのかなと探したところありました。

WXY|paper 5cm Gundam V2 – 图纸发布

日本の方のサイトかなと思ったら、中国の方でしょうか?台湾?

こちらの方が、2 等身ガンダムのペーパークラフトを配布されていました。

調べてみたら、Gigazine でも紹介されていました。

ガンダムを5センチほどにデフォルメした自作可能なペーパークラフト「5cm Gundam V2」

gundam-paper

紹介されているのも、ペーパークラフトの配布も 2013 年なので、かれこれ3年くらい前ですね。

結構前からあったみたいです。

ということで、今回挑戦するのはこちらの「ガンダム」のペーパークラフトです。

準備したもの

ペーパークラフトを作るのはほぼ「初心者」。

子供の教材みたいなもので、「ペーパークラフト」をつくろう的なものを作ったことがありますが、そのレベルとはちょっと違いそう。

ということで、今回作成に使ったものを紹介です。

デザインナイフ

今回最も活躍というか、これなしでは成立しなかったであろうアイテム。

100均でも手に入ります。

今回私は、100均で購入したデザインナイフで対応しました。

ただ、その経験からいうと「刃先」が変えられるともっと綺麗に切れたかも。

なので、もし本格的に挑戦したいと言う方は、上のような刃先を購入できるタイプを買うと良いかもしれません。

逆に言うと、100均のデザインナイフでも対応できますので、そこは状況にあわせて。

という感じでしょうか。

ペーパークラフトを作成しようと思って、とりあえず準備しなくてはならないのが「紙」です。

自宅にはコピー用紙はありましたが、残念ながらコピー用紙の強度ではちょっと難しいです。

画用紙くらいの強度は欲しいところ。

そして、もうひとつは「色」の付いた画用紙。

今回のガンダムで言えば、

赤、青、グレー、黄色

と言った画用紙が必要になります。

ダウンロードできる PDF は一部色が付いていますが、大部分は「真っ白」。

配布されている PDF を加工して着色することも可能ですが、プリンターのインク代を考えたら画用紙を購入した方が安いかも。

結構着色する面が広いですからね。

こうした画用紙はネットでも購入できます。

あとは文房具や絵画の専門店でも取り扱ってますが、これまた 100 均でも購入できます。

サイズは自宅のプリンターの多くが対応している A4 サイズが良いのですが、私が探した限りだと画用紙で A4 というのは無いみたいです。

なので、少し大きめの B4 サイズを購入。

A4 サイズにカットして使用しました。

木工用ボンド

最初は、自宅にあった事務用の「スティックのり」を使っていました。

これでもできなくはないです。

ただ、今回のガンダムの「のりしろ」は極小極まりない箇所も多々。

スティックを直接塗りつけるなんて行為は最初から不可能。

綿棒で少しずつ塗っていく作業になりました。

ただ、この時わかったんですが事務用の糊って結構「水っぽい」。

ちょっと付ける分量が多すぎると、画用紙が「くたー」っとなってしまいます。

あと、なんだかんが接着が弱い。

そこでオススメなのが、木工用ボンド。

これはたまたま自宅にあったので、そちらを使いましたが 100 均にもあるかもです。

事務用糊とくらべて、水っぽくならないし、固まった時の安定感が高いです。

乾くのも早い気がします。

作り終わってから気がついたんですが、木工用ボンド(水性)は水に溶かして使うのもありだそうです。

【のり付けのやり方】

エプソン・ナカジマレーシングの公式サイト。レース情報はもちろん、高精細なペーパークラフトやレース写真の提供、サーキット現地のレポートなどを提供しています。

塗るときには、綿棒を使ったりペーパークラフトに使った紙の「切れ端」を活用すると塗りやすいです。

ピンセット

ペーパークラフトの作成は、細かい作業が多いです。

手で対応できないことは早々ないんですが、ピンセットが活躍するのはのりが接着するまでの「ホールド」の時間。

組み立てていくと、細かすぎて指では押さえられない箇所が出てきます。

そうした箇所を「ギュッ」とするために、ピンセットは活躍します。

定規

デザインナイフで「直線」を切るときに使う感じです。

今回の「ガンダム」に関していえば、そんなに長い直線はないので、もしかしたら必要ないかもしれません。

小さいパーツの切り出したが多いので、使うとしたら筆箱に入るような小さいサイズのものが使いやすいと思われます。

カッティングマット

デザインナイフで紙を切るとき、下に敷くものです。

自宅の作業スペースの広さもよりますが、A4 の紙を扱うので同等くらいのカッティングマットがあれば良いかもです。

ただ、大きいカッティングマットは普段邪魔になるのも事実。

そこで、結構便利なのが「折りたたみできるカッティングマット」。

通常のものより少し値が張りますが、収納面で便利です。

実際作ってみた

実際作ってみました。

先に紹介したページから PDF をダウンロードします。

中には、ペーパークラフトと説明書が入っています。

こちらは、説明書

gundam-explain

中はこんな感じ。

gundam-explain-detail

結構ざっくりな説明書です。

途中、「ん?」となることが多々。

よく見て進める必要があります。

全体的にはこんな感じです。

gundam-paper-all

説明書を見ながら、順番にパーツを切り出していく感じです。

プリンターで画用紙を印刷する方法

ここでちょっと問題になるのが、最近のプリンターと画用紙の相性の悪さ。

上から給紙するタイプはまあ、何とかなるんですが。

最近は全面から給紙するタイプが主流。

このタイプは印刷するのにちょっとコツが必要です。

画用紙(厚紙)をプリンターで印刷する方法
最近のプリンターって「前方給紙」が多いですよね。 個人的にプリンターというと、 Samsung(サムスン) SCX 1360 プ...

そのへんは、上記の記事にまとめているので参考にしいただければと。

ハサミは多分無理・・・

サイズはすごく小さいです。

ハサミは、多分無理なんじゃないかなと。

デザインナイフで切り出したが方が楽だし正確かと。

カッターという選択肢もあるかもしれませんが、操作性はデザインナイフが上。

特に「曲面」などの扱いの精度はデザインナイフが良いんじゃないかと。

gundam-paper-part

こちら頭部のパーツですが、曲面があったり細かい点があったりします。

実感としてはハサミ、カッターは厳しいかと。

綿棒の活躍

普段は「余白」を切り出した紙でも対応できるんですが、場所によっては綿棒を使ったほうが糊を使ったほうが楽です。

gundam-paper-nori

「のりしろ」に糊を塗るのはもちろんなのですが、細かいところを押さえたり、余った糊を拭き取ったりと活躍の幅は広いです。

ピンセットで挟むというのもあるんですが、場所によっては全体的に押し込めません。

綿棒だと、「ゴシゴシ」という感じでのりつけの面を押したりできます。

調べたところによると、爪楊枝でも代用可みたいです。

折り目にはかならず「折り目」を入れる

今回作業でもっとも気を使ったのはこの「折り目」を入れる作業。

今回のパーツにはかなり細かい「のりしろ」があります。

gundam-paper-orime

画用紙でこうした非常に細かい、それも端の部分をちょっとだけ曲げるのは結構、至難の業です。

そこで、必ず折り目を付けてあげることが必須となります。

ネットで調べるとこうした折り目を付ける道具は色々あるみたいです。

ミササ 万能ツール へら・針 No.8155ほかホビー, 手芸・画材, 裁縫道具, 手芸ツールが勢ぞろい。ランキング、レビューも充実。アマゾンなら最短当日配送。

こうしたヘラ(針の部分)を使って折り目を付けたり。

シャープペンシルを心を出さずに使ったり。

色のでなくなったボールペンを使ったり。

と、方法は色々みたいです。

ただ、今回はどの方法も使っておらず。

今回のガンダムのペーパークラフトはかなり細かい点もあったので、「デザインナイフで軽くなぞる」という方法を使いました。

もちろん強くやってしまうと、切れるので軽ーくなぞるだけです。

それでも、切れ目が入ってかなり折りやすくなりました(やや強度が心配ですが・・・)。

結構時間かかります

紙を切り出すだけでもサイズによりますが、15分くらいかかります。

パーツのおる箇所には全て、折り目を入れて、のりしろを貼りあわせて。

としているとひとパーツを組むのに 30 分くらいかかります。

時間的な余裕も必要ですが、「集中力」の問題もあります。

焦って作るよりは少ない作業時間で、数日に渡って作ることをおすすめします。

いきなりつくろうとしても精度が落ちますから。

個人的には、時間を見つけてちょこちょこ作った結果、1ヶ月以上かかりました(ガンダムのみに)。

失敗しても「再印刷」

ただ、ペーパークラフトの良い所は失敗しても「再印刷」してしまえば、パーツは何度でも手に入ります。

今回自分も、3 回失敗して再印刷をしてパーツを手に入れました。

もちろん余分なパーツも増えるんですが後々の失敗用や、仮に壊れた時の修復と考えると、その後の作業に余裕を持って取り組めます。

このへんは、プラモデルにはないゆとりですね。

ペーパークラフトの利点ですね。

実際の完成品

gundam-paper-set

出来上がりがこちら。

このガンダムの他にも

ガンキャノン

ガンタンク

コアファイター

という「V 作戦」で作成されたモビルスーツが今回のキットには揃っています。

全て印刷しているので、できれば全部作成したいのですがこのガンダムを作るのに1ヶ月かかってしまいました。

全部完成するまでどれくらいかかるやら。

こちらのペーパークラフトを配布しているサイトでは他にも「リック・ディアス」もあったり。

IMG_3158

リック・ディアスも作りたい・・・。

サイトでは、Z ガンダムや百式といった構想もあったようですが、2014 年を最後に更新が止まってるんですよね。

ぜひ、今後の活動にも期待したいのですが・・・。

自分でもこういったのが作れると面白いかもしれないなあ。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク