【W杯】ロシアの4-4-2が美しい話&こういうのを真似するJクラブが増えるといいなという話

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好きなフォーメーションは4-4-2です

お見合いをしたことがないので、ホントにこんな質問あるかわかりませんが。

「ご趣味は…?」と聞かれて、「サッカー観戦です。好きなフォーメーションは4-4-2です!」といって、話が盛り上がるような時代がくれば、日本もワールドカップ優勝できるかもしれませんね。

現状はまあ、悲惨なことになるっちゃろねー。

と、思いながらこの記事を書いているのは7月8日。

すでに準決勝のカードが決まりました。つまり、PKでクロアチアにロシアが敗退したあとなわけですが。

クロアチアーロシア戦を観戦しましたが、ロシアの4-4-2がとてもきれいなので、そんな話を少し。

絶妙な距離感とマークの受け渡し

クロアチアvsロシア戦の序盤、非常にコンパクトな4-4-2を敷いたロシアに対して、クロアチアはパスを入れる場所が見つかりませんでした。

クロアチアがボールをロシア陣地に運んだときの配置です。

クロアチアは前線に3枚、前線の2人、マンジュキッチ、クラマリッチと、サイドのレビッチ、ペリシッチといったところが立ち代わり入れ替わり入り込んだり。

さらに後方からモドリッチが入り込んだりと、非常に流動的な攻めのクロアチアでしたが、4−4−2がきっちり機能していました。

常にバランスの良い距離感で3人が入り込んできても誰かが見ている状態を作っていました。

特に相手の動き出しに対してお互いにしっかり確認して、相手をマーク。

相手が下げたボールに中盤がプレス。ここで、クロアチアの選手が横に流れるんですが、それを見ていたロシアの選手はマークを放棄。

4-4-2のゾーンプレスのセオリー通り、プレスに行った選手の後方へ詰めてフォロー。

ただし、放棄したマークは、ちゃんと、後方のDFへ受け渡し。

そして、ボールを下げた相手の展開を予測して、次の「マーク」へすぐさま移動。

相手のパスコースを完全に消しました。ロシアの相手を押し返して、攻撃させない守備というのは非常に完成度が高かったと思います。

これに対してクロアチアはサイドに出して4−4−2を揺さぶって攻め込もうとしていたように見えましたが、ロシアの4−4−2のスライドが早く対応していました。

このきっちりとした守備の「詰め」から、最初のゴールは生まれたと見ています。

特徴的なシステムではないかもしれませんが、オーソドックスな4-4-2でもきっちり相手を押し返せる良い例かと思います。

アビスパ福岡も4-4-2やるなら、これくらいの完成度を見せてほしい…。

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