【第 9 節】アビスパ福岡 GWの5連戦。強豪にあたる前に叩いておきたい FC岐阜戦

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最下位の FC 岐阜戦をホームに迎え

ここまで 3 連勝引き分け挟んで 5 戦負けなし。

まだまだ課題はあるものの結果はでつつあるアビスパ福岡。

ゴールデンウィーク中の 5 連戦がこれから始まるわけですが。

スケジュールの厳しい中、セレッソ大阪、ジュビロ磐田と強豪と当たるこの時期。

その前に、最下位に沈んでいる FC 岐阜。

ホームということですので、しっかり勝点 3 とっておきたい相手ですが・・・。

2 – 2 の引き分け。

順位も 11 位までダウン。

勝てばプレーオフ圏見えてきたわけですが。

負けなかっただけ良かったのか・・・。

過密日程に入る中でちょっと心配な第 9 節の内容です。

アビスパ福岡 フォーメーション

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過密日程を考慮しての布陣でしょうか。

末吉に代わって中原秀が先発です。

開幕当初は先発の試合もありましたが、守備で難があるところを見てしまっているだけにちょっと心配です。

また、金森が今季初先発です。

徐々に調子をあげているチーム状態とは言え離脱した期間がながい金森がどこまでフィットするかも心配ですが・・・。

さすがにこの連戦では動ける選手には結果を出してもらわなくては。

フォーメーションは大きく変わらず。

前節ではようやくサイドアタックも形になってきていました。

開幕直後は 3 バックと 4 バックを使い分けるという感じでしたが。

しばらくは 3バック 固定でしょうか。

FC 岐阜 フォーメーション

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下が昨年最後に対戦した時のフォーメーションです。

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岐阜は今シーズン選手が大きく入れ替わりました。

また、監督は引き続きラモス瑠偉監督ですが、現状最下位というのはそういったことが原因かと。

三都主は退団しましたし、攻撃の中心だったナザリトはコンサドーレ札幌へ。

ちなみに GK の川口は怪我です。

とはいえ、怖いのはチーム全得点をとっている難波。

ハットトリックもあって(27分で達成はJ最速記録)、今波に乗っている選手のようです。

試合はいきなりレッドカードなプレーが・・・

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DF ラインの裏へのボール。

レオ ミネイロに濱田が簡単に競り負けた結果、飛び出した神山がエリア外で手で止める大失態。

一発レッドでもおかしくないというシーン。

イエローカードで済みましたが・・・。

なんだかレオ ミネイロの対応に手を焼きそうな感じです。

守備はなんだか不安になる立ち上がりです。

サイドアタックはこの日も機能

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逆に攻撃面は相手が代わっても前節からサイド攻撃が機能していました。

この日もスペースがあると亀川がすぐにオーバーラップ。

以前は、このスペースに酒井や坂田がいてなかなかサイドバックが上がれなかったんですが。

徐々に連携が良くなっているというか。

チームとしての動きが整備されてきている気がします。

特に左サイドアタックは形になってるように思えます。

やっぱりスピードがある FW は苦手

大分戦でもそうでしたが、スピードがある FW がいると、堤、濱田、イ・グゥアンソンの守備陣がばたつきます。

岐阜だとレオ ミネイロ。

神山のハンドもそうですが、この他にもサイドからの突破についていけず簡単にクロスを上げさせてしまったりと、嫌な感じがしてましたが。

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スローインからボールをイ・グゥアンソンが判断を迷ったのか、対応しきれず。

レオ ミネイロが気になったか・・・。

これは完全にミスでしょう。

アビスパの失点の多くは開始 20 分までに取られることが多いようです。

試合の入り方はもっと考えないといけないかもしれません

神山のハンドもそうですが、 DF に大きなミスが立て続けに起これば、まあそりゃ失点しますね。

同点ゴールは左サイドから

前半 40 分に城後の同点ゴール。

今季2得点目です。

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この攻撃の前にも左からアタックをかけて、クリアされたボールをサイド左から。

左サイドは、鈴木惇、堤、亀川と言ったところが随所に攻撃に絡んできます。

ロングボールを放り込むことばかりの攻撃しかなかった開幕序盤に比べると、ずいぶん改善されています。

しかし、左でプレーしているはずの金森が全然絡めてません。

攻撃に移ると、城後も金森も中に侵入するように動きますが、金森はどうもこの形でどうボールに絡んで良いか判りかねている感じもします。

怪我の出遅れが響いているでしょうか。

お互いに厳しいチェックの応酬?

この日、お互いにファールが多かったです。

岐阜は中原貴にボールが入ると、厳しくチェックしていました。

途中、中原貴は異議でイエローカードをもらいました。

岐阜の DF 厳しくやられて、審判に文句を言ってしまった感じでもらったようです。

お互いに厳しくやっていた感じですが、試合展開にイラついてしまったのはアビスパだった気がします。

中原貴のイエローですが、この試合後ほど指摘したいと思いますが、アビスパは不用意なファウルやイエローカードが多いですね・・・。

アビスパの 2 失点目も不用意なファウルからです。

結果的に不運な面もあるものの

アビスパの 2 失点目。

ことの始まりは、自陣深いところでのファール。

アフター気味に足を出してフリーキックを与えてしまっています。

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厳しく行きたいのはわかるんですが。

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結果、失点。

神山も触ったのなら、もっとしっかりパンチングして弾ければよかったんですが。

相手に押されて、上手く弾けずこぼれたところを押しこまれました。

後半出てきたへニキが神山に被る感じで飛び込んで来ていたので、岐阜としては狙ったプレーだったのでは。

今日は、アビスパ DF 陣に細かいミスが多かったような。

逆に言うと、相手の外国人選手のスピードと、駆け引きに圧倒されたような。

不用意なファールといえば・・・

不用意なファールということで中村北斗のプレーにも。

最下位相手にホームでリードされているとなれば、焦るでしょう。

しかし、このプレーは褒められず。

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年齢も 30 歳ですし選手としてはベテランの部類に入る選手ですので、こういったプレーを諌める立場にあって欲しいですが。

完全にワンテンポ遅れているのに、GK へスライディング。

当然ながらイエローです。

気持ちはわからないではないのですが・・・。

防げたファールやイエローカードが多いです。

城後に代えて、酒井

中村北斗のファールの直後に酒井を城後に代えて投入。

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今後の連戦を見据えてでしょうか。

得点を上げている城後を下げました。

金森かなと思ってましたが、これまでの出場数も考慮してでしょうか。

連戦でのローテーションを考えると、鈴木惇の代わりが気になるところです。

この日ほとんど目立たなかった中原秀では代わりが務まるようには思えず・・・。

末吉の代役での出場ですが、それもインパクトが無く・・・。

試合感が無いのか、技量の問題か・・・。

ちなみに城後は比較的中央でのプレーでしたが、酒井は左に開いて中央に金森と言った感じです。

同点弾も左サイドから

アビスパの 2 点目は左のコーナーキックから。

セットプレーからのゴールですが、そのコーナーキックを得たのは酒井の突破から。

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酒井の周りで亀川がフリーランで選手を剥がします。

突破自体は酒井の単独ですが、後半の半分以上経過した時間でもサイドが高い位置を保持しています。

開幕前からまったくサイド攻撃が機能していなかったことを考えると、勝てていないんですけどなんだか、安心してしまいます。

コーナーキックからの同点弾

中原貴の同点ゴール。

ファーサイドでボールがこぼれたところを強引に押し込みました。

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中原貴のシュートも良かったんですが。

中央でイ・グゥアンソンが競った時に岐阜の DF があっさり中村貴をノーマークに。

失点が多い岐阜ですが・・・。

まあ、アビスパも他のチームも失点時はこうしたミスが絡むものですね・・・。

攻撃の形は良いものの・・・

だいぶ守備が形になってきたとは思っていましたが、この日はミスが多すぎでした。

攻撃が徐々に形作られているだけに。もったいないというか、勝点を逃した試合でした。

シーズン終盤、この取りこぼしが響くことが無いことを願うばかりです。

次節はアウェーでジュビロ磐田戦です。

その後はセレッソ大阪戦も控えています。

昨年はイマイチ歯車の噛み合わなかったジュビロ磐田ですが、今シーズンは調子が良さそうです。

確実に格上の相手かつ、アウェーですが。

次節はしっかり勝ちにいきたいところですね。

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