【第8節】アビスパ福岡理想的な試合運びでダービーマッチを制す

スポンサーリンク

雨の中のギラヴァンツ北九州戦

大分に引き続きバトルオブ九州の連戦。

その中でも同県の対決となるアビスパ福岡 vs ギラヴァンツ北九州戦。

厳密に言えば、ホントのダービーマッチです。

どちらも勝って勢いを付けたい一戦ですが、0 – 1 でアビスパ福岡の勝利。

これで勝点 13 として 7 位。

開幕 3 連敗中はどうなることかと心配していましたが、ようやく「本物」になってきたでしょうか。

アビスパ福岡フォーメーション

20150419-avispa-form

徐々に前線のメンバーも固まってきたでしょうか。

亀川と中村北斗がだいぶ前ですが、ポジション的にはウィングバックでしょう。

イメージとしては 5-4-1 のほうが近いアビスパ福岡の陣容です。

前節と違うのは、亀川が左に回って、中村北斗が復帰です。

また、酒井が先発に定着しつつあるでしょうか。

確かに酒井のほうが現状前線の選手としては、ボールの収まりが良いですからね。

ギラヴァンツ北九州フォーメーション

20150419-giravanz-form

下の画像は、昨年最後に対戦したときのフォーメーションです。

sec-30-gira

だいぶメンバーも変わっていますが、監督は継続で柱谷幸一監督。

先日水戸ホーリーホックで弟の柱谷哲二監督と戦ったばかりなので、微妙なデジャブ感が・・・。

メンバーとしては、昨年原の突破に手こずったイメージでしたが、今日は原はベンチスターです。

アビスパの試合運びがだいぶ改善?

試合開始直後ですが、これまでにあまりなかったシーンが。

avispa-side_optimized

アビスパの基本戦術はボールを持ったら、前線にロングボールを入れます。

裏を狙ったり、中原貴に当てたり。

というのが攻撃のベースです。

ここまでの試合ではこの攻めしかないという感じだったんですが。

この試合は序盤であるものの、サイドの選手の距離感がよく、短いパスをつないで攻撃を作っていたように思います。

このプレーは最終的に末吉のミドルへつながります。

sueyoshi-shoot_optimized

だいぶコンパクトな陣形ででアビスパはゲームに入ってました。

相手のこともあるので、一概には言えないかもしれませんが、だいぶ改善しているんじゃないでしょうか。

プレスもいつもより高め守備はかなり整備されている?

井原監督の指示でしょうか。

この日のアビスパは試合序盤からプレスが高いです。

ギラヴァンツ北九州が引いてくると考えていたのか。

これまではセンターラインを越えてこないとチェックに行かないアビスパの守備が積極的に相手陣地からプレスしていました。

avispa-check

状況では、このくらいから積極的にチェックです。

しかし、ギラヴァンツ北九州に持たれると、いつものようにブロックを構成します。

このへんが以前ははっきりしていなかったんですが、だいぶ状況判断良くなっているようです。

ウィングバックの攻撃参加

開幕当初 4 バックを採用していたアビスパ。

しかし、連動が上手く行かずにサイドバックの攻撃参加できないのがネックとなっていました。

3 バックにしてから徐々に増えていましたが、この日は激増。

サイドで突破を仕掛ける亀川をこんなに見たのは今日が始めてな気がします。

先制点につながる CK 前の亀川の突破。

kamekawa-sideatack_optimized

このとき、中原貴の前にボールに飛び込んでいるのは右の中村北斗。

サイドの 2 人が攻撃の場面で何度も登場します。

前半の中盤はギラヴァンツ北九州に押される時間が長かったんですが、攻撃時にはちゃんとサイドが上がることができていました。

ここも以前の試合から比較するとだいぶ改善されている気がします。

良くなったというよりは、ようやく「整理がついた」という印象を受けます。

アビスパ福岡決勝ゴール

結果的にこの試合の決勝ゴールは前半 39 分の中原貴のゴール。

nakahara-goal_optimized

コーナキックから、完全にポジショニングで相手を抑えこんでヘディング。

これで 4ゴール目。

頼りになる FW です。

油断すると・・・。

油断したわけじゃないと思いますが。

ゴールしてから再開してすぐのプレー。

前半押されている時からサイドの裏を取られることがありましたが・・・。

inoue-shoot_optimized

サイドを突破されたのもですが、中のマークに微妙なズレが。

イ・グゥアンソンがノーマークを見つけてフォローに行くのはいいんですが、中村北斗の前にスペース作ってそこでやられています。

ちょっと不用意。

まあ、確かにニアにノーマークがいたんですけどね。

横浜線も、大分戦もそうですが、終了間際に失点しています。

前回は勝っているので問題になっていませんが・・・。

余計な失点は命取りです・・・。

イ・グゥアンソンも積極的な攻撃参加

この日はサイドバックの上がりが非常に良かったんですが、イ・グゥアンソンも積極的に。

i-overlap_optimized

残念ながら、クロスは流れてしまいました。

イ・グゥアンソンのオーバラップ。

迫力あるというか、バタついているというか(笑)

後半もアビスパは引くこと無く、攻めますね。

ギラヴァンツ北九州の新 GK 鈴木

GK というのは世代交代が難しいポジションだと思います。

アビスパもいずれは神山の後継者を探さなくてはならないと思います。

今試合が3試合目の先発というギラヴァンツ北九州の鈴木選手。

ギラヴァンツ北九州は世代交代というよりは、GK のレギュラー争いですかね。

今日は良い動きをしていたように思います。

suzuki-save_optimized

終了間際ドキドキのシーンはあったものの

後半 40 分にペナルティエリアギリギリからのフリーキック。

これまでの失点を考えると、時間帯的にも嫌な予感しかしませんでしたが。

giravanz-freekick_optimized

なんとか、しのいでクリーンシートで終了。

今日はだいぶ「理想的な試合」がアビスパとしてはできたんじゃないでしょうか。

次はラモス瑠偉監督が率いる岐阜 FC なんだか Jリーグ創世記の選手たちが J2 で監督になっているというのは感慨深いですね。

さて、岐阜 FC 戦はこの記事書いてる裏でやってるんですが・・・。

どうなることやら・・・!

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. たけ より:

    こんにちは。
    自分もギラヴァンツ戦が今シーズンこれまでの試合の中ではでベストゲームと言っていい試合だったと思います。
    前線にロングボールを入れる攻撃だけでなく、ウィングバックの選手が上がってこれてサイド攻撃からのクロス、ウィングバックの選手がボランチの選手と絡んだり攻撃のバリュエーションも増えて良かったですね。
    プレスも高い位置から行けてコンパクトな陣形を作れていたのも良かった所でした。
    岐阜戦は背後を狙われるロングパスと相手FWのスピードに翻弄された感じで自分たちのリズムで戦う事が出来ませんでしたね。
    今日はジュビロ戦ですが、ギラ戦と同じスタメンのベストメンバーで、後ろに下がらず前からボールを取りに行きコンパクトな陣形を作り、自分たちのリズムで試合を進めることが出来ればギラ戦と同じようにいい試合が出来るだろうと期待しています。

    • ざかしんく より:

      たけさん

      コメントありがとうございます!

      そうですね。今徐々に良い形が作れてきているので、格上の相手にも継続していって欲しいですよね。

      良いゲームになることを私も期待しています!