【井原監督初勝利】宮崎まで見に行きました!New Year cup 福岡アビスパ vs 大分トリニータ

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この試合は、宮崎まで観戦に行ってきました。

今日の試合は、宮崎県のハイビスカス陸上で行われたのですが。

せっかくの休日なので、宮崎まで行ってきました。

宮崎総合運動公園の中にあるのですが、同じ施設には「サンマリンスタジアム」があります。

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プロ野球 読売ジャイアンツのキャンプ地ですね。

すごい数の人でした。

ちょっとしたお祭りです。

そのへんよく把握せずに訪れてしまったので、最初は「何事!?」

と、思ってしまいました。

さて、そんなハイビスカス陸上競技場での試合。

New Year Cup 宮崎ラウンドでは鹿島が優勝を決めていますが、ここは勝って 2 位を頂きたいところです。

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会場の外にサポーターの声がきこえていたので

てっきり両チームサポーター入ってるかと思いきや・・・。

大分トリニータサイド
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アビスパ福岡サイド
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あ、あれ?? アビスパ側は不在でした・・・。

大分は宮崎は隣県というのが大きいのか、グッズ販売コーナーやサポーターなど詰めかけていましたが、福岡側は一切なし。

ちょっと対応の差があって、哀しい感じです。

ただ、福岡県から宮崎県って実は地味に遠いんですよね。

車だと、4時間位見ないといけないし・・・。

アビスパ福岡フォーメーション

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さて、そんなちょっと「アウェー」な感じで始まった試合ですが、まずはフォーメーションです。

予想は、4-2-3-1 ですが、実際観戦した感じただと、平井と坂田は縦というより、横の関係?に見えました。

どちらかというと、4-4-2 な感じです。

鹿島戦とは、ちょっと違う感じ。

城後がサイドになっています。実際試合でもサイドに張り出す感じでした。

今シーズンは、3 バック と 4 バックの併用っぽいです。

チームによっては、城後もシャドーの位置に戻ったりなのでしょう。

今日は、中原がボランチで先発です。

個人的には、注目です。

大分トリニータフォーメーション

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大分のフォーメーションです。

こちらは鹿島戦と同じメンバーです。

大分トリニータは今シーズンこれがスタンダードになるのかもですね。

大分では、エヴァンドロとダニエルが気になるところです。

ダニエルは、ある意味ファンです(笑)。

良いプレーしますよね。

中央、サイドで裏を狙う戦略?

鹿島戦では攻撃の形がほとんど見えませんでしたが、今日は最終ラインの裏だったり、サイドの裏を狙う形が試合開始から見えました。

平井、坂田、城後、金森に入れて、ボランチがバックパスを受け、裏へ。

大まかに表現すると、そんな流れです。

城後、金森は結構中に絞ってボールを受けようとしたりしてました。

ボランチに入った、末吉と中原は裏を意識して長めのボールを入れてました。

また、左の金森と坂田のポジションチェンジも多く、鹿島戦と違って流動性も見られました。

序盤は結構この形で結構良い形があったんですが。

大分トリニータがすぐ対応

最初は、サイドの裏などからアビスパに攻撃を仕掛けられていた大分ですが、すぐに対応。

平井、坂田にボール入れたいのですが、中盤で持ってもプレッシャーに押し返される状況。

アビスパは、ボールが前線にうまく入らなくなります。

ダニエルが中盤でボール拾うんですよね・・・。

競り合いも高いですし。

また、ダニエルが後ろ向きへのパスにものすごいチェックかけます。

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後ろに下げると見ると、すぐさま突っ込んできます。

もちろん、毎回猪突猛進じゃないんですが。

この日の前半は出しどころを消されて、FW は完全に孤立。

迷っているところボールロスト。

もしくはパスミス。

前半のアビスパのボールホルダーはホント迷っていたように見えました。

城後、金森がうちに絞ってボールを受けに入ろうとするんですが、ボランチがしっかりチェックされててなかなか前を向けない感じ。

城後、金森が空けたスペースにサイドバックが入ろうとするんですが、パスが出なかったり。

坂田が下がって楔を入れようとはするんですが・・・。トラップミスやら、競り合いに負けて簡単にロスト。

平井もイマイチキープできず。という状況。

正直、これは今日もダメだと思いました。

大分の右サイドが、良い感じ

今日、大分の右サイド側、西と岡本。

岡本はアビスパにも在籍したことがある選手ですね。

この 2 人の攻撃が結構良い感じでした。

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ダニエルからのパスで岡本が抜けだすシーン。

岡本のスピードが際立ってました。

岡本の飛び出しが怖いなと思っていたら

西との連携で、サイドに回ると見せかけて内側にカットイン。

亀川の対応が遅れて結局ペナルティ内でファウル。

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PK です。

鹿島戦の大分では、兵頭ー為川ラインが良かったですが、今日は西と岡本のコンビネーションが良い感じです。

結局 PK は失敗

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PK を獲得した岡本が蹴りましたが、クロスバー直撃。

アビスパ的には、助かりました。

PK 失敗後やや攻撃の形が復活したアビスパ

大分トリニータが気落ちしたのか・・・。

PK 失敗後アビスパの攻撃が復活。

サイドから展開する形がちょっと戻ってきました。

ただシュートまで持っていけません・・・。

結局前半は金森のドリブルからのシュート1本だけ。

平井と、坂田どっちが問題?

ボールが入らないというのもありますが、ほぼ平井が空気。

坂田の献身的なフリーラン。守備での貢献はわかりますが、多すぎるトラップミス&ボールロスト。

その点、大分のエヴァンドロがしっかり仕事をこなしてました。

守備も献身的にこなしますし、競り合いも強い。

ロングボールを蹴りこんでもキープしてくれます。

また、強引な形でシュートまで持っていく力強さ。

FW だけの責任ではないと思いますが、平井と坂田でエヴァンドロくらい働いてくれたら、全然違った気が・・・。

結局シュートは金森の個人技からのシュートのみ。

攻撃の形は見えたものの、攻撃に関しては評価できそうにもありません。

後半はアビスパが復活

後半は、FW と ボランチの中原は交代だろうと思ってみていましたが、後半頭からの変更はなしでした。

アビスパはそのままのメンバーで、後半をスタートしました。

逆に大分は、ダニエルが下がりました・・・。

正直、もうちょっと見たっかなあ。

ただ、ダニエルが下がったことでアビスパも攻撃が機能し始めます。

要所要所でダニエルに締められてましたからね・・・。

あと、前半大分が飛ばしていたので、スタミナの面もあったかもしれません。

前半は亀川が数回攻撃参加しましたが、後半は中村のオーバーラップも出てきました。

DF ラインからの裏へのロングボールも前半よりは心なしか、多くなった気がします。

左サイドに入った酒井が良い動き

アビスパの攻撃が本格的に活性化したのは、後半、酒井が入ってから。

前半10分過ぎに

平井 → 酒井

中原 → 鈴木

が交代です。

交代時の平井の表情がかなり優れませんでした・・・。

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シュートゼロ。

ほぼ空気でしたからね・・・。

この交代のタイミングで、アビスパの攻撃がさらに活性化します。

フレッシュな分もあるかもしれませんが、鈴木の速いチェックと酒井のハードワークが、アビスパの攻撃の後押しになったかと。

ちなみに、平井と交代した酒井は、右サイド。

映像では写ってないですが、結構フリーランで存在感出してました。

城後が、坂田の後ろ2列目で入りました。

井原監督も、「縦関係!」と指示をしていたので、これも1つのオプションと考えているのかもしれません。

サイドでも積極的にカットインなど試みていたんですが、裏への仕掛けなど見ていると、城後は前線それも中央が合っている気がします。

攻撃にリズムが出たかなと思った矢先・・・。

鈴木がゴール前で速いチェックからボール奪取。

ファールを誘って得たフリーキック。

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一旦壁に当たるんですが、末吉がシュート。

ゴール隅、ポストにあたったと思います。

昨年までここに居たのは、中原。

中原がこぼれ球拾ってからのミドルシュートが枠に飛んだところってほとんど見たことが無いんですよね・・・。

鈴木の FK も合わせて武器が増えたのはすごく良いことです。

ゲーム自体は、大分が優勢でしたがこれでアビスパが先制です。

また、ここからアビスパの動きが格段に良くなります。

勢いがあることなので、わかるんですが・・・。

「それならもうちょっと最初から行こうよ(笑)」

と、思うくらいの変わり様。

ちょっと気になるスローインのミス

この日のアビスパは、映像ではよくわからないのですが、実際現場で見ている感じだとスローインの意思統一ができてないようでした。

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こんな感じで、裏に投げ込む際に誰も居なかったり、タイミングが合わなかったり。

スローインするのが、新加入の選手が多いからでしょうか・・・。

牛之濱を右サイドに投入。なかなか良かったんでは?

後半 23 分。坂田に代えて、牛之濱を投入。

酒井を前線にあげて、牛之濱が右サイドに入りました。

酒井の後だと、余計細く見えてしまう牛之濱。

しかし、うまく城後と絡んだりして、スペースを作ったり。

中央に入って、細かいパスのつなぎも上手いです。

スタメンで使うかはわかりませんが、後半からのペースチェンジなど良いかもです。

昨年より出番が増えそうです。

その牛之濱が取った FK から

鈴木の2回めの FK 。

これは、飛んだ瞬間入ると思ったんですが。

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ポスト直撃。

昨年は、武田のパワーキック。

堤のキックなど期待できたんですが、「フリーキッカー」といえる選手は居ませんでした。

そういった意味でも貴重な戦力です。

後半、城後、金森は交代

城後 → 中原

金森 → 森村

と、交代。

森村はドリブルからシュートで見せ場を作りましたが、アピールできたかというとちょっとできなかったかなと。

中原はちょっと時間が短かったです。

こちら、交代時に井原監督と言葉を交わす金森。

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城後もそうですが、金森もサイドよりは、FW の位置に入った方が能力を発揮しやすいのではと思いますが。

金森 ー 城後の 2 トップもありだとは思いますが、どうなんでしょう?

会場で見ていて気になったこと。

アビスパの選手が静かすぎる気がします。

大分のエヴァンドロや、ダニエルなどそうですが。

プレー後に、お互いの意思確認や、フリーでスペースに走りこんだ後、パスが来なければ味方選手に「どうして出さない!」みたいなアピールをします。

GK の神山や鈴木、末吉などが指示を出したりしますが。

城後は良い飛び出しをして、ボールが来なくても何も言いません。

スカパーで「背中で語るキャプテン」なんて言われてましたが・・・。

あんまり褒められた言葉だとは思えませんが。

城後だけでなく、他の選手もそうですがプレーに対して「意思の確認」をしてるシーンがすごく少ない気がします。

プレシーズンマッチとはいえ、賞金もかかっています。

ここでできなければ、本番でもできないと思いますが。

もっとお互いに意見を出して、試合中でも意思を確認したり状況によってはそうやって、試合運びを自分たちで構築しないとならないのではないでしょうか。

末吉もそう思っている

スカパーの放送内で紹介されていましたが、末吉がヴェルディへ行った際に「アビスパは大人しすぎる」と感じたそうです。

お互いに意見を言わないと、なにも伝わらないことを学んだ。

ということを言っていました。

ぜひ、その経験をアビスパに伝えて欲しいです。

とりあえず勝ちましたが

反省点は、井原監督も解説の水沼さんも指摘していましたが、FW の孤立でしょうか。

FW にボールが全く入らない。落ち着かない展開。

前半のダメダメな状況は、心配の種ですね。

後半はだいぶ形になりましたが、その試合展開は平井、坂田では難しいんじゃ?

と、個人的には思っています。

また、大分が前半飛ばしていて、後半バテた。

という相手の要因もあると思います。

課題はいろいろありますが・・・。

プシュニク体制でも言われていましたが、アビスパの課題は「メンタル」だと思います。

昨年の勝負弱さや、城後の中指問題など。

プロとして真剣にサッカーやってるんだろうか?

と、勘ぐってしまうようなことすらあります。

余談かもしれませんが、サッカーには全く興味のない嫁がこの試合を観戦し、

「なんか、アビスパの選手ってチャラい感じの人ばっかりだよね?」

と、言っていましたが・・・。

単純に見た目だけではない何かが素人のそれも初見の方に伝わってませんかね・・・。

井原監督が、試合後インタビューで「勝ちぐせをつけよう言っている」と、話していました。

そこに必要なのはメンタルの強さなのではないのかな。

と、思います。

ぜひ、戦う姿勢が見えるチームにしてほしいなと、感じます。

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