アビスパ福岡が獲得したモイゼス・リベイロ・サントスってどんな選手?どう使うの?

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7月末にアビスパ福岡が新加入選手を発表

シーズン途中に海外籍の選手を放出したアビスパ福岡。

高や、パク・ゴンが去りました。

そして、新たな外国人選手として、ウェリントンが加入。

さらに続いて、新たなるブラジル選手を獲得しました。

ネットでも話題になっていましたし、スカパーで試合観戦中にスマホをイジる濱田と一緒に捉えられたその姿を見た方も多かったかと。

ポジションは MF

それもどちらかというと、ディフェンシブなポジションみたいです。

現状、ボランチの位置には末吉、鈴木惇がファーストチョイス。

しかし、二人共守備で存在感を出す選手ではありません。

パク・ゴンも放出してしまいましたし。

ボランチの控えも現状は、中原秀人くらいしかいない状態。

もちろん、中原も守備の人ではありません。

フィジカルで言えば田村が DMF として適正あるかもですが、DF に怪我人が多くどちらかというと 3 バックのサイドでの出場が優先。

試合終了間際にディフェンシブな選手を送り込みたい!

という時に現状最適な人材もおらず。

モイゼスのポジションを聞いたときには、ちょっと意外な気もしましたが。

よくよく考えてみるとディフェンシブハーフな選手は補強ポイントだったのかもしれません。

プレースタイルは?

動画を見る限り、一対一の守備に強い感じです。

相手がボールを受けた瞬間だとか、ドリブルやパスの動作を起こすタイミングで一足先に足を入れるタイプのようです。

セカンドボールの競り合など球際の争いには強そうです。

ネットでは、日本の軟弱な笛を吹きたがる審判にフィットするかどうかがポイントと言う声が多いみたいですね。

確かに際どいポジションからでも足をねじ込むので、それをファールと取られるようならかなり厳しいかもです。

また、「狂犬タイプ」という表現もされていたり、公式サイトでも

「激しいアプローチでボールを奪取し」

と、紹介されているんですが。

ガツガツ当たるというよりは結構、タイミングで勝負している選手に見えますが・・・。

これはそうであって欲しいという願望がそう見えさせているだけでしょうか。

ひとつ言えるのは、現状のアビスパにはいないタイプです。

だからこそ補強するんだとは思うんですけどね。

選手の登録から出場できるまでどのくらいの期間が必要なのかわかりませんが・・・。

ウェリントンはチームに合流したのが6月10日。

出場可能になったのが、7月12日の水戸戦から(実際は次の大宮戦から途中出場)。

モイゼスは、7月31日に来日。加入が発表されています。

ということは、単純逆算で出場可能なのは9月の最初くらいでしょうか。

となると・・・。

9月13日アウェーの讃岐戦からという感じでしょうか。

こちら、完全な推測ですので、間違っている可能性ありありです。

とはいえ、早く実際のプレーを見てみたいところです。

ではどこで出場するの?

現状、3-4-2-1 のフォーメーションが基本スタイルのアビスパ福岡。

このなかのどの位置での出場となるのでしょうか。

ウェリントンもそうですが、まずは途中出場からというのが、井原監督のやり方のようです。

けが人や累積警告での出場停止などでやりくりが苦しくない限り、まずは鈴木惇、末吉との交代が考えられます。

場合によっては、城後、金森と交代して守備固めというのもあるかもしれません。

先発出場するとしたら?

今の 3-4-2-1 ではポジションでは途中出場はあるかもしれませんが、先発というのはどうなんでしょう。

守備面は期待できそうですが、攻撃に関してはあまり期待値は高くないようにも思えます。

それを考えると、モイゼスを使うならフォーメーションの変更があるかもしれません。

では、どんなフォーメーションになるかというと・・・。

まさかの 4-3-2-1 ?

個人的なイメージですが、今の 3-4-2-1 のイメージを崩さない形で DMF をいれこむとしたら。

と、思いついたのが、この形。

avispa-4321

4-3-2-1 といえば、ピルロを擁していた頃の ACミランを思い出しますが・・・。

鈴木惇を仮想ピルロ・・・!?

なんて言うことも一瞬よぎったんですが、アビスパの現状を考えるにそれはないと。

あくまで、「アンカー モイゼス」ありきで考えた形です。

攻撃のバランスを変えずに、守備の課題を解決するならこう?

と、考えた時の形。

今のバランス崩さないと言いつつ、4バックですし。まあ、完全に崩してるかも。

井原監督は 4バックをシーズン中どこかで導入してくるとは思っていたんですが、なんか今シーズンはもうやらない気もするし・・・。

4-1-4-1?

それから思いついたのは、4-1-4-1。

avispa-4141

やはりモイゼスをアンカーで置く形。

4-3-2-1 との違いは、どう攻撃するかの違いでしょうか。

4-3-2-1 は前 3 人の中央突破がメインの攻撃になりそうです。

こちらはサイド重視という感じでしょうか。

ただ、今の攻撃の仕方とは全然違うことになるのかなと。

しかし、モイゼスを使うには・・・。4バックしか思いつかない。

理由は、いまの攻撃陣をある程度保持しようとしてるからなんですよね。

今のスタイルを継続して 3バックのままでいくなら、単純にこうですかね?

avispa-3421

ただ、これは確かに守備力は上がるかもしれないんですが。

今課題のビルドアップを余計悪化させる可能性があるんですよね。

あんまり攻撃面でのプラスが見込める選手ではなさそうなんで・・・。

モイゼスが上記動画ぐらいしかプレースタイルが判らないのであくまで推測なんですけどね。

3バックでアンカー置くとなると・・・。

城後、末吉あたりがゴタつくんですよね。

avispa-352

うーん。

この辺をクリアにしてまでモイゼス、先発する意味ありますかね・・・。

開幕時の 4 バックの課題は?

実は、今の 3バックでも同じ課題を抱えているのですが。

アビスパは、DF と DMF のあいだに簡単にスペース開けちゃうんですよね。

開幕 3 連敗の4バックはこれが非常に顕著。

DF と DMF の間をいいように使われて、全く機能しませんでした。

3 バックの時はそこを濱田がチェックかけることで、なんとか対応していました。

そういえばそういうのも最近見かけない気も(そもそも濱田自身怪我で不在ですが)。

つまり中央に人数をかけることでこの課題をどうにかクリアにしていると思うんですよね。

そしてこの「DF と DMF の距離」はそのままビルドアップの課題にも繋がっている気がするんです。

ここの課題をクリアするためのモイゼスなのであれば、このスペースを埋めるポジションに置くと思うんですよね。

ただ、その結果ビルドアップの課題を深刻化させてもね・・・。

という。

まあ、末吉よりモイゼスのほうが前を向く力も、ボールを前線に送る能力も上。

となれば話は全然別ですが。

鈴木惇と代えてというのは・・・。

多分無い。

それこそ、ビルドアップが終わる。

そう考えると、ある程度今の攻撃陣を維持したまま、モイゼスを使って課題を解決したいのですが。

そうなると、減らすのは CB の数。

なんですが。

井原監督はそのへんをどう考えているんでしょうか。

昇格争いを続ける中、システムをいじる博打を打つのか?

現在5位のアビスパ福岡。

ウェリントンは、そのままワントップの質を向上させるという意味でポジションに悩むことはありませんでした。

しかし、モイゼスは案外「守備固めのサブ」としての獲得なのでは?

という気もしてきました。

先発で考えると、素人考えですが、今のシステムに当てはめられる選手ではないのかなと。

仮に当てはまらないらといって、システムを代えて投入すべき選手なのかなと。

徐々にリーグ終盤戦に差し掛かる中、昇格圏争いをしているチームがやり方を変えて、勝負に出るでしょうか。

やり方を変えて失敗するリスクをとってまで攻めるでしょうか。

個人的にはやってほしですけどね。

正直、今のまま昇格圏を確保するためだけに戦っても将来見えませんもん。

今を維持していたって昇格争いで勝ち上がれるとは思えませんし。

ただ、確実に勝点を積み上げようとおもったら、モイゼスの運用方法として考えられるのは、

試合終了まで守りきれない守備」をどうにかするという考え方もあるのかなと。

ゲーム終盤の失点で勝点いくつ落としているでしょう。

そこで、ディフェンシブなモイゼスを投入。

そうすると、だいぶ試合終了間際の終わらせ方も変わってくるんじゃないかなと。

うーん。

でもそれだけのために外国人連れてきますかね・・・?

井原監督が今後アビスパをどうして行きたいのかの試金石?

モイゼスがいつまでチームに居るかは謎ですが。

モイゼスの使い方によって、今シーズン終盤戦を井原監督が

攻めの姿勢で行くのか
堅実な姿勢で行くのか

というのが見えてくるような気もしてきました。

この時期に ディフェンシブな外国人選手を獲得して、アビスパにどういうアクセントをつけようとしているのか。

早く、プレーする姿を見てみたいですね。

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