【アビスパ福岡】プシュニク監督解任?次期監督は井原正巳?

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プシュニク監督が解任?

なんとなく予想はしてました。

プシュニク監督の解任。

とてもよい監督だと思います。

ファンサービスにも多くの時間を割く姿はとても好感持てました。

何より、アビスパの選手の弱い「メンタル面」を多く説いてくれたと思っています。

試合中に大声で叫びまくる姿も、多くのファンに愛されていたと思います。

しかし、冷静に考えると、解任は致し方ないと思う面も・・・。

プシュニク監督解任の理由を冷静に考える

【1】変化のない2シーズン目

2シーズン目プシュニク体制において、サッカーの質に変化がなかったこと。

特に、後半失速してしまったあたりは昨年と全く同じ。

昨年と比べて進歩はあったのかというと、ちょっと疑問です。

石津の移籍、金森の代表招集、坂田の怪我など前線の選手の離脱が多かった。

さらに経営面での不安の露呈などもありました。

プシュニク監督だけではどうしようも無い面もあったと思いますが・・・。

【2】試合中のコントロール

プシュニク監督は試合中、DF 系の選手をほとんど代えません。

怪我とかは別ですけどね。

アビスパにそういった選手が少ないという台所事情もあるんでしょうが。

2年目の補強でも前線の選手ばかり補強しました。

ここにプシュニク監督の意向がどの程度あったのかはわかりません。

ただ、「攻撃重視」な戦術の監督だとは思います。

今シーズン、「守るのか、攻めるのか?」という場面で、はっきりと守りを固める交代をしたことはなかったと思います。

選手交代を見れば明らかで、必ず攻撃的選手を投入し、城後を下げる。

これがもっとも守備的な選択でした。

ただ、こうした交代が功をそうしたことはほとんどなく。

試合終了間際に失点、引き分け、敗戦という場面は去年より減ったとは言え・・・。

相手に押し込まれて、根負けして失点というのは、シーズン後半でよく見たシーンだと思います・・・。

じゃあ、攻撃的選手の交代でリズムを変えるたりすることが得意かというと。

そういったこともあまり得意ではなさそうです。

試合中選手交代で、流れにアクセントをつけるという意味では物足りない監督だったとは思います。

攻撃が最大の売りだったとは思いますが・・・。

【3】守備面での指導力

これは、プシュニク監督だけでなく、コーチ陣にもいえるのですが。

シーズン中守備で杜撰な面が多い。

選手の能力もあるかもしれません。

しかし、明らかに守備陣の連携(特にマークの受け渡しの杜撰さ)はシーズン通して改善せず。

正直、守備をどう構築しているのか観ていて全くわかりませんでした。

悪く行ってしまえば、場当たり的。

首脳陣の守備に対する評価は低いとしか言いようがありません・・・。

また、前の試合で問題が露呈しても、次の試合で改善した様子がないというのも多々・・・。

守備においては、選手に戦術がちゃんと伝わっていたのか。

それとも今の選手では無理な戦術だったんでは。

と、思ってしまいます。

【4】若手育成路線はよかったけど

プシュニクの若手を積極的に起用するというコンセプトは良かったんですが。

金森、石津、三島などはそういった中の中心的な選手だったと思います。

金森、石津は成果がありました。

しかし、三島はミスも多く致命的なミスを繰り返しながら、起用され続ける状態。

ここも選手層という問題があるのでしょうが。

ただ、ここで言えるのは、守備よりの選手の若手育成はどうなっているのか謎。

というのもあります。

三島もサイドバックですが、攻撃を買われた選手だと思います。

しかし、三島のサイドから何度失点して、致命的な場面を迎えているか・・・。

【3】とかぶりますけど、守備への指導力はやはり疑問。

まだシーズン途中ですが、失点 53 は J2 下から3番目です・・・。

じゃあ、得点はというと、48 は、昇格、プレーオフ圏のチームの中では大分の 47 にしか勝てません。

面白くないかもしれないけど・・・。

守備の構築は急務でしょう。

前マリノス監督の岡田監督がマリノスでの連覇の秘訣をこう語っていました。

「Jリーグは守備を固めれば勝てる」

これは極論とは言え、いまの攻撃的な選手を活かすためにも守備の構築は必須かと。

モチベーターとしてはとても優秀な監督

と、上記まとめながら思ったのは、プシュニク監督は「モチベーター」タイプの監督なんだなと。

選手を鼓舞したり、メンタル面で強化する意味では優秀な監督だと思います。

ただ、今のアビスパには、指導力の高い監督が向いているのかもしれません。

その適任が、井原さんかどうかは・・・。

さて、どうなのでしょう。

今後の人事が気になるところです。

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