【アビスパ福岡を分析してみるブログ】井原監督の開幕戦勝てないジンクスに終止符!やっぱり開幕勝つと安堵感が違う!!【第1節】アビスパ福岡vs岐阜FC

スポンサーリンク

開幕戦勝利ということでまずはひと安心

2018年シーズン J2 開幕戦を2-0の勝利で飾ったアビスパ福岡。

井原監督就任以降、過去3年開幕戦は勝ったことなかったので(プシュニクの時も勝ててなかったような)開幕で勝てたことは素直に喜びたいとことです。

ドライに考えれば開幕戦といえ「多くの試合のうちの1試合」と割り切ることはできるのかもしれませんが、やはりシーズオフから色々期待して待っているのが開幕戦ですからね。

勝利で飾れるのはやはり気分がいいです。

自分の趣味で書いてはいますが、記事にする以上、そりゃ負けるより勝ったほうが気持ちよく書けるというものです。

ただですね。ちゃんと指摘しておくべきところは指摘しておきたいなと。

勝つことに越したことはないですが、気になったこともそれなりにありました。

リアルタイム観戦できなかったんですが、Google先生の通知で「2-0」の勝利は知っていました。

手堅い試合だったのかなと、試合内容に期待してしまった自分が試合内容のハードルを勝手に上げてしまっただけかもしれませんが気になることも…。

勝ったことはもちろん素直に喜びたいですが、シーズン先は長いので、優勝するためにそれでいいのかと。あえて言ってみたいと思います。

開幕戦勝利に水を差す気はないんですが、辛口で2018年J2開幕戦を振り返ってみたいと思います。

超個人的な採点

今回初の試みかつ、この先続けるかどうかわかりませんが、選手の採点というのをやってみようと思います。

おそらく異論はたくさんあると思いますが、こうした方が個人的に何故不満なのか伝わるのかなと思ったので。

  • GK 5.5 杉山
    キック精度が悪い。エリア外に出てのトラップも不安定。パントキックもダイレクトでラインを割る始末
  • DF 5.5 岩下
    ラインをコントロールしながらタイミングをみて前にでてボールをさばいた点は評価。縦パス精度にやや難
  • DF 5.5 堤 
    最低限の仕事はできたかなと。後半ピンチの場面でやや寄せが甘かったのが気がかり
  • DF 5.5 駒野
    森本の追加点をアシストするも昨年ほど積極的に攻撃シーンに絡めず。前線との縦パスのタイミングが合わないシーンも
  • DF 6.0 輪湖
    亀川のイメージを完全に消し去るには十分すぎ。左のキック精度も高かった。ただラフなプレーと、カードがもったいない
  • DF – 實藤
    出場時間が短かったの評価できず
  • MF 4.5 鈴木
    先発が鈴木である理由がわからないプレーに終始。守備の脆さも。積極性もなくキック精度を活かす場面もなし
  • MF 5.5 松田
    積極的に守備に攻撃に顔を出していた点は良かった。結果がついてくれば言うことなかったんですが…
  • MF 6.0 ユ・インス
    負傷退場が残念。縦へのスピードで序盤の攻撃を構築できた点は良かった。ポジティブチェンジの基点にも
  • MF 5.0 山瀬
    短い出場時間ながら違いを出したかったですが、ボールロストが多かったか…。ちょっと物足りなかったかのが残念
  • FW 6.5 石津
    点を取ったのは良かったけど、守備をサボるのはやっぱりいただけない。ボールの引き出しは良かった
  • FW 6.0 ドゥドゥ
    PKを失敗したものの、スペースに走りこんでボールを受け、攻撃のリズムを作った。積極的な守備はよかった。
  • FW 6.5 森本
    途中出場ながら得点を奪い、FWとしての仕事もタイトにこなしていた点は高評価

実際思いつきでやってしまいましたが。

採点というのは難しいですね。松田などは非常に頑張っていたのでもっと点数上げても良い気もするんですが、結果に結びついてないなとか。

石津は7.0点つけたかったんですけど、守備でちょっとなあ…というところがあったので。

守備では結果無失点で終えてるので守備陣にもっと点数上げてよいのかなとか。思うものの、岐阜のフィニッシュの精度が高くなかったので助かった場面も。

そんなことを色々と考えてしまいますし、ここはそれぞれの人の見方によっても変わってくるでしょう。

そういっても、明らかに点数が低い方がいますが、そこが今回の不満点です。

その点を鑑みつつ、2018年のアビスパ福岡を見ていきたいと思います。

【第1節】岐阜戦スターティングメンバー

今回から新ユニフォームバージョンです。

個人的過ぎてどうでもいいことですが。

昨年は「アウェーバージョン」を作らずそのままシーズンが終わったのが心残りだったので、今シーズンは最初から作りました。

予想としては「4-2-3-1」か「3-4-2-1」かなと予想していたのですが…。岐阜の攻撃では前線の3トップのワイドが外に張り出した攻撃を見せます。さらにそこをサイドバックが追い越していくことも。

安定して対応するなら4バックのほうが守備としては考えやすいかなと思っていました。

石津のトップ下見てみたいなという個人的な希望も含め「4-2-3-1」を予想していたのですが、「4-4-2」はちょっと予想外でした。

テストマッチを見た限りチームとしては4バックより、3バックのほうがハマっている印象もあったので、相手のことを踏まえた上で思い切って3バックもあるかなと思っていたのですが…。

フォーメーションについては完全に予想外でした。

DAZNの解説では篠原の負傷離脱を受けての3バックから4バックへの対応ということでしたが…。

個人的には篠原が出場しても4バックはあったんじゃないかなと。篠原が居ないと3バックができないこともないと思うので。實藤には昨年実績がありますし。まあ、ここは井原監督に聞いてみないと真相はわかりませんが。

縦の攻撃を担ったドゥドゥとユ・インス

ドゥドゥが非常に注目を集めていましたが、序盤の縦への攻撃はドゥドゥとユ・インスによってもたらされたものだと思います。

ドゥドゥが外に流れれば、内側に入り、駒野が上がってくれば、これまた内側へ切り込む。

当たり前といえば、当たり前なのかもしれませんが…。昨年は松田と仲川のどちらもが、同じ場所に走り込んで味方同士被るなんてシーンもあったぐらいなので…。

サイドでの攻撃が整理されただけでも期待してしまいます。

ユ・インスもFWだけあって、攻撃の状況に合わせ、内側にポジションを取ることを全く厭わず、さらにスピードもあるし最終ラインとも駆け引きできる。

スピードがあるタイプですが、体をぶつけることも積極的に勝負できるプレースタイルはいいですね。

ユ・インスが中盤から前線で動くからこそ、ドゥドゥを含め前線が活きていました。ユ・インスが負傷退場した後、縦の形ができなくなった理由は、リードして守備寄りのプレーになったとことだけが原因ではないと思います。

なので次節以降のユ・インスの怪我の状況は非常に心配です。岐阜戦序盤の良い形はユ・インスが絡んでいることが多かっただけに…。

ユ・インスの負傷退場後は、森本をFWに入れて右に松田、左に石津としましたが、個人的にはユ・インスのほうが形としては良かったように思います。

次節ユ・インスが欠場となると、ちょっと困ったことになるんじゃないかなと…。負傷退場のユ・インスに平均点以上の評価をしたのはこうした背景があります。

石津は点をとったものの…

開始早々豪快なオーバーヘッドでゴールを奪った石津。できれば石津の爆発に期待したかったのですが…。

前回の記事で「ボールをどれだけ引き出せるか」という点を見ていたのですが、この点は非常に石津自身のプレーの仕方も昨年とは変わっていたように思います。

ボールの運び方に関しては石津だけの問題というより、チームとしての課題だったと思うので、石津だけに責任があるとは思わないのですが…。

キャンプ中の練習試合ではトップ下で調子が良かったということなので、石津の能力をフルに発揮してもらうためにはポジションを考慮してあげる必要があるかもしれない。そう感じていたので、FWでの起用がどういった結果になるのかちょっと気になるところでした。昨年FWで出場した時ボールの引き出しを任されていたかはわかりませんが、ボールを運ぶという場面では課題があったように思います。

しかし、この点に関しては心配は不要でした。ボールを引き出す動きは非常に意識が高く、序盤から積極的にボールを奪えそうな場所に顔を出し、奪ったボールを捌いていました。

石津がボールを収めて細かくパスを交換してユ・インスが走る。

というのは、昨年に全くない攻撃の形ながら相手の嫌なところ(岐阜でいうならライン裏や、サイドバックが上がったスペース)を攻めることができていたと思います。

石津は終始、味方がボールを奪うポイントに顔を出していました。

戦い方の変更もあるとは思いますが、昨年と比べてかなり状況変わったと思われます。

あえて石津に課題を挙げるとするなら、2点。

  • 1試合一度でいいから、ターンで相手を剥がす。
  • 前を向いても出しどころに困ったときにどうするかの判断。

という点がクリアできると、いよいよもって本格化するんじゃないかなと。

石津がボールを受けるところを自由にさせてしまうとアビスパのリズムになります。後半岐阜もそこは判っていたのでかなり厳しくつぶしに来ました。

ファールをもらうことも大事だと思うんですが、一気に反転して前を向くシーンを作れると、石津自身にさらに「怖さ」が出てくると思います。

後半77分堤が最終ラインで止めたところを鈴木惇が拾ったシーンですが…。

ここは、鈴木惇にすごく不満がある点なので先にいってしまうと、突っ込んできた相手をかわせなかったかなと。シンプルに石津に出しすぎてて、相手の思ったように守備をされてしまったなと。

結局石津はパスコースがなく、相手に潰されました。

このときドゥドゥがサイドのスペースに走っていたのですが、鈴木惇が走ってきた相手をかわせていれば、パス出せたんじゃないかなーと思ったり。かわしてもドゥドゥが走っていた方向に蹴るには右足だったかもですが。

鈴木惇はなんかこの日のプレーは安全、安全なプレーを選ぶようで積極性が見えないんですよね…。

自分の期待が必要以上に高いだけなのか…。

石津に話を戻します。

もちろん、ここでボールを奪われてしまうことが最悪の展開なのでファールをもらった石津は最低限の仕事はしています。

それがベストのケースだとは思いますが…。試合を通して石津はこの「ファールをもらう形」を作りすぎているのではないかと。

もちろん、ファールもらうのも重要なんですが。

こういうシーンで体入れ替えられたらプレーヤーとして間違いなく上に行くと思うんです…。

現状だと相手からも「体をぶつければ最悪ファールで止められる」という対応をされてしまうんじゃないかな…。

もう一つは前回記事で昨年のアビスパ福岡の「カウンターからシュートへ持ち込む率の高さ」と「カウンターからの決定率の悪さ」を取り上げたところと重なるのですが。

上記の数値はFootball labさんから参照したアビスパ福岡のカウンターにおける数値です。

実際、ゴール前まで運ぶもののゴールを奪いきれないのが昨年のアビスパ福岡の攻撃の弱点です(そもそもカウンターの割合が低いのも含め)。

岐阜戦でも高い位置でボールを奪ったものの、良い形で展開しきれないケースもありました。攻撃が毎回上手くいくとは思っていませんが、ここは昨年と比べ前線の選手は入れ替わったものの、石津経由でボールが動いたときに「昨年との違い」があまりなかったのかなと。

細かい話ですが、ドゥドゥのPKの直前のショートカウンターのシーンをよく見てみると。

カウンターとなった瞬間に、森本が何か指示をしながら走り出します。個人的には手が少し遠くを示しているので、「足元にくれ!」ということではなく、DFの反対側?を示している?ような気もしたんですが。

そして石津がパスを出す瞬間に森本は一瞬スピードを緩めます。

このとき、相手DFが森本に向かって進路を変えていたので、森本としてはこのDFと反対の方向へ走ろうとして方向転換のためスピードを緩めたと思うのですが…。

その足元へボールが来てしまった。というふうに見えました。

森本としては、DFの進行方向へ走り出してからボールが欲しかったんじゃないかなと思ったり。

結果、完全にDFを振り切れない位置でボールを受けてしまいました。ボールを受けたかったのは、黄色い円ぐらいの位置だったんじゃないかなと。

せっかくショートカウンターで良い形で攻める形ができたのですが、この辺の判断というか連携が高まると、フィニッシュまで持ち込めるんじゃないかなと。

今回のシーンではPKの判定をもらえましたが「もらえない」ケースも多々考えられるので。

この試合でもハンドを取ってもらえないシーンありましたからね。

守備はサボったらダメだ

石津に7点をつけられなかった最大の原因となった前線の守備です。

得点した後すぐプレーで、石津は守備をサボります。明らかにこれは油断だろうと。

相手が最終ラインで回しているシーン。石津はボールの方を向いていますが、ただボールの方を見ているだけ。

トボトボと歩きながら周りを見ることすらしません。自分のポジションを確認すらしない。

念のため付け加えると、「守備をサボる」というのは、「常に走っていない」ということではないです。

何も考えていない

これも重大なサボりだと個人的には思います。

個人的にはこのときのこの位置が石津がポジションを取るべきベストな位置だったと考えています。

しかし、石津はボールの動きに合わせて動き出してしまいます。その結果不用意にスペースを開けてしまいます。

石津の斜め後ろに位置している選手にはドゥドゥがついているので、ここで石津がパスコースを抑える必要はありませんし(まして他の選手をフリーにしてまで)、ボールホルダーへ詰めるには距離がありすぎます。

外側の選手にボールが入っても相手にスペースを簡単に与えない動きが重要だったと思うのですが…。

赤丸のポジションをとって対応できればよかったのですが、完全に石津はポジションを放棄して「意味のない守備」をしてしまいます。

さして動かなくて良いところから不用意に動き出すって、何も考えてないってことだよなと。

その結果、フリーで上がってくる相手にウォン・ドゥジェもユ・インスも距離を詰められず、パスコースを潰すわけにも行かず、中途半端なポジションに。

石津は、「この辺でボール運ばれてもさして問題ないでしょう」的に全力で追ってきません。自分の責任だとは思っていないようです。

結果、DFラインの前に簡単にパスを通されてしまいます。

もちろん、失点には至っていないんですが。

ちょっとしたことが…

J1降格時から「一瞬の隙をつかれた」とか、「紙一重」とか、昨年もあと一歩で昇格を逃しましたが「あとちょっと」の事で何を失うのか未だにわかっていないというか…。何度それで失敗してきたよと。

おそらく過去の失敗も失敗と認識されていないのか、他人事なのかわかりませんが、石津はちょいちょいこういうプレーを披露してきます。

森本のほうがきっちり守備をしていて遥かに良かった。

攻撃陣の層が厚いとは言いますが、こういうプレーをする選手を容赦なく先発から外すことが競争だと思います。

そうしないと本当の強さは手に入らないのではないか?と、思うのですが…。

今季は石津に期待していただけに、かなりがっかりなシーンでした。

おとなしい鈴木惇

先にも鈴木惇については触れましたが…。

三門が去って一番に考えるべきだったとは思うのですが、今季のキャプテンが誰になるのか。

まったく自分の中からこの観点が抜けていたので、試合前のコイントスに鈴木惇が来たときには驚いてしまいました。

ただ、プレーはどうだったかというと。

個人的にはこの日のワーストプレーヤーでした。

岐阜FCの細かいパス回しに振り回されるシーンばかり。守備はどちらかというとウォン・ドゥジェが役割として担っていたようですし、攻撃のほうが売りのはずですが、攻撃への貢献度も低い。

セットプレー蹴らなかったら、ほとんど画面に出てこなかったんじゃないでしょうか。

ウォン・ドゥジェが相棒だからこそ、積極的に前に攻撃には出てきてほしかったんですが…。鈴木惇的には早い段階で先制したので「バランスを意識」したんでしょうか。

前半、輪湖が相手のパスをカットして、状況としては一気にカウンターに行けそうだったシーン。

このときの鈴木惇の動きに不満。かつ、石津の動きにも不満があるので、まとめてみていきますと。

輪湖がボールを奪って、前を向きました。このとき最も近い位置に居たのは鈴木惇。前方にポジションしていたのが石津です。

石津のすぐ後ろに最終ラインがあります。

すでに1点先制している状況ですので、無理する必要もないのかもですが…。

石津は輪湖とのワンツーを狙った(相手の戻りも早くワンツーはできなかった)ようですが、最終ラインがすぐ後ろだったので、こういったときこそ裏かサイドを走ってほしかったなと。

あと、鈴木惇もすぐに切り替えて、縦に走ってほしかった。

輪湖が上がったので守備でのフォローを考えたのかもしれません。実際、ちょっと走って中央付近で完全に停止。

守備のことを考えたような気もしますが、後ろから松田が走ってきているので、松田が下がっていたんだからここは行ってもよいのではないかなと。

しっかり走っていれば、石津がターンしたタイミングで、良い形で前向けたんじゃないかなというのが個人的な見解です。

黄色い円のあたりに走り込めていれば、逆サイドの展開が遅攻にはならず、もっと良い形で逆サイドへ流せたような気がするのです。

実際、ボールはターンした石津がパスの出し先を見つけられず、自陣へ戻されます。結果、相手の守備陣形も整う形に。

もちろん、鈴木惇が走っていれば本当にそうなったかは、完全にタラレバな話なんですが。

チームの約束事もあるので一概には言いづらいかもしれないのですが、今日の試合ではもっと鈴木惇は前に出てほしかったなという思いが強いです。

特に前半は岐阜FCの守備の戻りは早かったです。そういった守備を崩すためにも、もうひと押し上げしてほしかったなとなと。

この日の鈴木惇は終始こんな感じでした。よって4.5。

唯一良かったのは、PKを獲得したときのカウンターは鈴木惇がボールを奪ったとこから始まった攻撃でした。

奪ったあともすぐさま攻撃参加。ゴール前まで走りきりました。

こういうシーンが増えてくると良いんですが…。

個人的評価では最低点をつけましたが、ちゃんと走っていたことは付け加えたいと思います。

その走りが試合を決めることがあるはず。

2点目はアビスパ福岡の作戦勝ち?

2点目は森本のトラップが全てだったと思います。駒野のクロス気味のパスをDFのいないスペースに落とせたことでDFを振り切りました。

おそらく、森本が思っていたよりトラップは大きくなった?気もしますが、あのパスをコントロールできる技術の高さに驚きです。

また、森本のゴールのちょっと前から、アビスパは後半80分になる時間帯でもしっかり前からプレスをかけることができていました。

ウォン・ドゥジェを評価したのは、こうした相手の「ポジティブチェンジ」の出鼻を確実に「狙って」いました。

相手がカウンターに入るときには、ボールの出しどころに確実にウォン・ドゥジェが顔を出して潰してました。

試合全体で見ても、ウォン・ドゥジェはボールを奪う役割を確実にこなしていたと思います。アビスパ福岡の守備に安定感をもたらしていたと思います。よって高めの評価。

また、この時間帯に攻撃を仕掛けたい岐阜FCに対してビルドアップの段階から潰してマイボールにできたのは試合を支配する意味でも大きかったと思います。

結果、森本のゴールに繋がったのかなと思っています。

この辺は後半までペース配分できたアビスパ福岡の作戦勝ちだったのかな?と。

PKを失敗して試合の流れとしては良くない状況で後半80分の段階で前から守備を仕掛けて勝負できたことは非常に意味があったと思います。

そういう試合ができた。ということがこの試合の最も大きな収穫かもしれません。

チームとしてのスケールは大きくなったのでは?

開幕戦勝利できたのも何よりですが、個人的にはPKを失敗するという状況でテンション下げずに追加点を取れた。というのがこれまでのチームと違うところじゃないかなと感じています。

昨年から選手の入れ替わりが多くなりましたが、チームとしてスケールが大きくなっていると感じます。

これは、優勝という目標を掲げる上で非常に頼もしいことなんじゃないなと思います。

ただ、チームというのは良い時期もあれば、悪い時期も来ます。

その時本当の強さが試されることは、昨年の経験で判っているはず。補強した選手には経験豊富な選手も多いのでそのことは判っているでしょう。

次節またホームで町田ゼルビアに敗戦した京都サンガ戦となります。

岐阜戦のような内容で、強い勝ち方ができると昨年以上に期待できそうです。

やっぱり開幕戦に勝つと、次節を明るい気持ちで待てますね。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク