【アビスパ福岡を分析するブログ】10月22日第38節ジェフユナイテッド千葉戦を予想してみる

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プレーオフ圏内を狙うチームとの対戦

プレーオフ圏内を狙うチームとの連戦が続くアビスパ福岡ですが、次節はホームで現在10位のジェフユナイテッド市原・千葉と対戦します。

自動昇格でJ1昇格するためには、前節大分戦はどうしても買っておきたかったアビスパ福岡状況ですが、引き分けてしまい3位長崎との差が縮まりました。

どことなく、J1昇格年度の磐田とアビスパ福岡の関係のようになってきたなと。

J1に昇格した年は磐田を追いかける方でしたが、今年は追いかけられる方になっていますが果たして逃げ切れるのか…。

そんなアビスパ福岡は残り試合全試合を勝つつもりでないと、長崎、名古屋に追いつかれてしまいかねない状況です。

ジェフユナイテッド市原・千葉もプレーオフの望みが十分にあるので、こちらも負けられない一戦となります。

そんな負けられないもの同士が激突する次節をのポイントを予想してみたいと思います。

ジェフユナイテッド市原・千葉の前回の戦いを振り返ってみる

第37節のジェフユナイテッド市原・千葉は、ホームで松本山雅と対戦。結果としては、5-1の圧勝を納めています。

ジェフといえば、アビスパファンとしてはレンタル移籍している為田の様子が気になるところですが。この試合で4-2-3-1の3に左でフル出場&移籍後初ゴールをあげています。

直近の試合では左サイドで先発する機会が続いていたようです。

頑張っているようですが、次節のアビスパ福岡戦では為田の出場は契約上不可。

【為田 大貴 選手 ジェフユナイテッド市原・千葉へ期限付き移籍のお知らせ】

このたび為田大貴選手がジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍することになりましたので、お知らせいたします。 なお、為田選手は契約により期限付き移籍期間中はアビスパ福岡と対戦するすべての公式試合に出場できませんので、併

当たり前といえば、あたりまえですが。ちょっと残念な気もしたりも…。レンタル先での勇姿を見てみたい気もしなくはなかったり…。

そんな為田のいるジェフですが。

松本山雅戦においてジェフの戦略は徹底して松本山雅の「3バックのサイドのスペース」を狙っていました。

イメージ的には、この辺です。

パスを繋ぐケースもありましたが、自陣深い位置からでも入れてくるロングボールでもこの位置を狙ったボールが有効でした。

前半の1点目と為田の5点もそうでしたが、松本山雅のロングボールの対処でミスも有りながら、この位置へのロングボールから始まっています。

ジェフの監督フアン・エスナイデルは「ハイライン・ハイプレス」のスタイルが特徴と言われているようですが。

ハイプレスというと、クロップ政権下のドルトムントのようなショートカウンターなイメージが強いかと思いますが。

実際ジェフのプレースタイルは意外にも(ジェフファンの方はそんなことないと思いますが)ロングボールを多用するチームです。

ロングボールを多用し、サイド攻撃が多い傾向にあります。

松本山雅に対してもこの傾向の戦い方だったと言えそうです。そして、そのロングボールの受け手がラリベイ。

今シーズンこれまで16得点を挙げ、J2ゴールランキングでもウェリントンに次ぐ5位につけています。このラリベイがワントップでロングボールの受け手となります。

ウェリントンほどフィジカルが強いわけじゃないですが、その分スピードと足元があります。

似た選手ととしては東京Vのドウグラス・ヴィエイラでしょうか。

しかし、ラリベイはアビスパファンにとっては印象薄いかもしれません…。なぜなら、前回の第18節対戦時、ラリベイはベンチには入ったのですが出場していません。

代わりにFWには指宿が出場していました。

よって、次節が今季初顔合わせとなります。

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この試合では、アビスパ福岡も3バックを使っていたのですが、攻められたのは「ボランチのサイドのスペース」。

ロングボールを蹴られたという印象ではなく、グランダーのパスでペースを握られた印象が強い。

おそらくというか、もちろんというか。ジェフも対戦チームの特徴に合わせて攻め方は変わってくるようです。

過去の「ロングカウンター使用率」の傾向を見ても波があります。

ロングボールを使うときは積極的に”狙って”使う」という印象です。

こうしてみると、松本山雅戦は「徹底的にロングボール使う試合」だったと思われます。例えば、最初の得点シーン。

自陣深い位置からでもロングボールでカウンターを狙ってきます。そして、そのカウンターに対して3人が走りこみます。

このロングボールに対して一気に攻撃陣が駆け上がるのはチームの意識としても徹底していると思われます。

このシーンでは、松本山雅のDFが処理を誤って(ボールをスルー仕様としたら、頭に当たった?)ジェフ側にボールがこぼれてしまいました。

そのままゴール前にドリブルで運ばれ、フリーで上がっていたラリベイが沈めて先制点。

怖いのはこのシーンでジェフの前線の3人が相手のDFより前に走り込んでいる点です。

このシーンは松本山雅のコーナーキックが流れたところから始まったのですが。

ラリベイに関しては自陣深い位置から走り始めて、相手のDFを置き去りにしています。

カウンターでの攻守の切り替えは非常にキレがあります。最近、カウンターで危ないシーンを作られがちなアビスパ福岡としてはちょっと怖いケースです。

松本山雅戦をみると、前回のアビスパ福岡との対戦とはだいぶ攻め方が違います。しかしもともと対戦相手に合わせてスタイルを柔軟にかえてくるとも見て取れます。

10月22日のアビスパ線では、前回の対戦同様、アビスパ福岡の「スペース」に狙いを定めてくるのか。

それとも前節の松本山雅のように、ラリベイを中心にロングボールを多用して来るのか。

今回はアビスパ福岡のホームでの対戦となりますが、その点も戦術に変化をもたらすかもしれません。

エスナイデル監督がどういった戦略で出てくるのかを予想しつつ、アビスパ福岡の狙いを考えてみたいと思います。

アビスパ福岡戦でのジェフの戦略は?

松本山雅の3バックの守備陣を見た時、CBは中央の飯田が187cmと上背がありますが、3バックの両脇は170cm半ばぐらいとDFとしては小柄なタイプ。

また、飯田はスピードで勝負するタイプではありません。実際、ジェフの3点目もミスが絡みましたが、最後はラリベイのスピードに飯田が振り切られました。

その際ラリベイを見ていた當間も、ラリベイとのポジション争いでバランスを崩し倒れてしまったりと、ゴールまでラリベイに良いように走られてしまいました。

ミスも多かったですが、松本山雅のセンターバック陣がその一因として、ラリベイに振り回されたという印象もあります。

これをアビスパ福岡に置き換えると、どうなるのか?

アビスパ福岡の場合、基本は冨安がラリベイをみることになるのではないでしょうか。4バックと想定した場合、中央には岩下もいます。

対応の仕方にもよりますが、ロングボールに対しては状況によってはボランチからウォン・ドゥジェが下がって競ることも考えられます。

若干、岩下のスピードが不安なところもありますが、岩下の場合経験と技術でスピード勝負になる前に足を出せる能力があると思っているので、大丈夫でしょう。

実際、個の勝負に関してはアビスパのDF陣は固いとみています。

そこに単純に個の力での争いをぶつけることが有効かどうかは、他チームから見てもあまりよい選択肢とは思えません。

むしろ、組織的じゃない面があるので、そちらで揺さぶったほうが良いと考えるような気がしています…。

そうすると、ジェフとしては単純にラリベイにロングボールを当てることを選択するより、アビスパ福岡には別に狙うべき弱点があるように思います。

もちろん、ラリベイを中心としたロングカウンター攻撃が要注意なことは変わりなのですが。

ブロックの隙間

直近の試合でアビスパ福岡は「4-1-4-1」を採用しています。もともと守備的といわれるフォーメーションですが。狙いは相手がボールを持ったときの「守備のブロック」を優先して採用されているフォーメーションのように思われます。

前回のジェフ戦では、アビスパは「2ボランチの両脇にできるサイドのスペース」を狙われた感があります。

【第18節 ジェフユナイテッド千葉vsアビスパ福岡】

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イメージとしてはこんな感じです。

このスペースに最終ラインからボールを入れられてしまうと、フリーで前を向かれてしまい簡単に最終ラインにボールを通されました。

最後の局面で対応できていたので失点はしませんでしたが、あまり良い印象はないです。

この後、名古屋なども似たような形でこのスペースを狙っていることもあり、アビスパ福岡のウィークポイントになっていた感はあります。

現状の「4-1-4-1」はその対策も意識されているのかなと思っています。

しかし、「4-1-4-1」を導入したことでこの「2ボランチの脇のスペース」問題が解決したかというと、そうでもないようで。

前節の大分戦ですが。

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前線のプレスと、後方の動きが連動せず、相手のボランチにスペースを与えてしまいます。

ボランチにボールが入ってしまうと、ウォン・ドゥジェの両サイドや、プレスに参加した選手のスペースが空いてしまいます。

こうなると、攻められる一方。せっかくブロックをつくっても、パスコースが空いてしまいます。

さすがにこれは良くない。ということで、アビスパは前半のうちに「4-2-3-1」に切り替えて対応します。

「4-1-4-1」でジェフ戦を戦うつもりなら、この形は修正したいところです。

逆サイドに振られた時

また、アビスパは昨年のJ1の頃から「サイドに振られると弱い」傾向にあります。

個人的にこの原因は、「ゾーンプレスっぽい守備」にあると考えています。アビスパの守備はゾーンぽい動きはするんですが、案外「個の力」で守備をします。

思ったほど組織的じゃないのがアビスパ福岡の守備なのですが。

シーズン前のニューイヤーカップで解説だった都並さんがアビスパ福岡の守備を「点を取られそうで取られない南米のようなしぶとい守りをする」と評していたのですが。

組織的じゃなく隙がありそうだけど、点が取れない。というのを巧く表現していたのかもしれません…。

その組織的でない特徴が出やすいのが、サイドチェンジへの対応。

組織的にエリアを限定して守備をするゾーンプレスは「逆サイド」にスペースが出来やすい守備です。

そのため、サイドチェンジされた場合は、全体でボールサイドへスライド必要があります。

ゾーンプレスで「4-4-2」の陣形がが推奨されるのは4枚守備が並んでいるので、3バックや3ボランチよりこのスライドが最小限で済むためです。

アビスパは状況に合わせて3バックを使用します。そういった影響もあって「バリバリのゾーンプレス」を考えていないのかもしれませんが。

とはいえ、4-1-4-1のような4枚並べる方式でもスライドが遅れることがあります。

横浜FC戦でも、その弱点が顔を出します。

【第37節 アビスパ福岡vs横浜FC】

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この試合でのワンシーン。

サイドチェンジへの詰めが遅くなって相手にフリーでクロスを上げられる場面です。最終的にフリーでのシュートに持ち込まれてしまいました。

これは、ジェフとしても狙ってくるポイントな気がします。松本山雅戦でも逆サイドというのはポイントでした。

ジェフの2点目ですが。

左サイドで、ドリブルで侵入。

ラリベイが相手を背負いながら、中央からサイドに抜けつつ。そのラリベイを基点にして、中央でワン・ツー。

ボールをラリベイに当ててジェフの船山中央に入っていくんですが・・。この時逆サイドに大きなスペースが出来ています。

右で張っていた清武もDFを背負いながら中央へ。これによってさらにスペースが空きました。

逆サイドが完全にフリー。DF4人が完全に棒立ち。

シュートが豪快に決まり、松本山雅は勝ち越しを許してしまいます。アビスパ福岡としても起こりそうなこの形。

このケースは注意が必要です。ラリベイばかりに気を取られるとこうなりそうです。横浜戦のようなサイドチェンジへの対応をしていると、一気に後手の対応となりそうです。

アビスパ福岡の試合展開で多いのは試合開始の段階で後手後手に回ることが案外多い気もしています。前回の大分戦でもその傾向はあったように思います。

対応して盛り返せればよいのですが…。先制点を取られると弱いので気をつけたいところです。

ではアビスパ福岡はどうジェフを迎え撃つべきなのか

まずはしかっりラリベイをターゲットとしたロングボールへの対応。

これは、岩下、冨安、ウォン・ドゥジェと対応できる選手がアビスパにはいます。あとは、ロングボールに対して「4-2-3-1」の3が非常に早い動きを仕掛けてくるので、こぼれたところをケアすることがカギになりそうです。

個の勝負に関しては現状J2では見劣ることはすくなくなっているので、このへんはいつもどおりやっていけば大丈夫な気がします。

守備陣形をコンパクトに

アビスパ福岡がスペースを作られ、パスを入れられるのは守備が組織的に連動できない点が大きいです。

前方で守備に行くのですが、後ろの守備が全然ついてこないのでガッツリスペースが空いてしまいます。

大分戦を図解するとこんな感じ

前が出る以上、後ろも連動して陣形をコンパクトにしていかないと、スペースが空いて簡単にボールが入ってくるだけなんですが。

アビスパの守備は「最終ライン」と「中盤の距離」は非常に気を使っているんですが、前方のプレスと後ろの連動となると、後方が非常に重くなります。

ここをどう修正するかがポイントのように思います。

ジェフの縦への意識を利用したい

ジェフの攻撃は「前への意識」が強いように思います。ロングボールを入れる時も素早くパスコースを見つけて(それだけFWの動き出しが早い)蹴りだして来ます。

これはグランダーの場合でも同じで早めに縦入れてから攻めるなら攻める。一旦落ち着かせるなら落ち着かせる。

といった流れをとっているように思われます。

このジェフユナイテッド市原・千葉と松本山雅の試合では開始早々にゴールリア内で間接フリーキックをジェフが取られてしまうシーンがありました。

その直前のプレーなのですが。

ジェフはビルドアップのタイミングで非常に大きくCBが距離を取ります。

アビスパも似たような動きをしますが、アビスパの場合はこのケースではボランチが間に入ってフォローします。

しかし、ジェフはボランチが下がることをせず、前方でパスを受けようとします。代わりというと語弊あるかもしれませんが、ジェフは間に入る役割をGKがこなします。

つまりこんな感じ。

広くあいだをとったCBの間を繋ぎます。

アビスパ福岡が狙うのはこのタイミングじゃないかなと思っています。CBが距離を取るのですが、CB間のパスをフォローするのはGKのみ。自由に動けないので、場合に寄ってはCBが孤立しがちです。

松本山雅のプレスにあわてて、前方へパスするも。

相手へのプレゼントパスに。

アビスパ福岡も狙いの1つとして高いプレスはあるのかもしれません。

守備から入るチーム

アビスパ福岡は「守備から入るチーム」だと個人的には見ています。

まず、相手の攻めをどう受けるか。

そこから逆算して攻め方を考えているのかなという印象を受けます。

そう考えるとジェフ戦もまずは、ジェフの攻めをどう受けるか。

ロングボールに対しては、冨安、岩下そしてウォン・ドゥジェで対応できると思います。あとはその後ろに構える、清武、船山、町田などの攻撃的な中盤をどうするか。

おそらく、「4-2-3-1」で来るであろうジェフの「3」の攻撃陣ですね。

ここは攻め上がり方によってはワントップの位置まで上がって、「3トップ」のような形を形成します。よって、個で守備に対応するシーンの多いアビスパとしては攻撃に対して一枚多い4バックが良いのではないかと。

ロングボールに対してセカンドボールもしっかりケアしたい。ということで、ボランチは2枚。また、拾ってからの展開も重要にはなると思います。

ジェフがロングボールではなくスペースを付いてくることも考えられますが、ここはボランチ2枚と最終ライン距離を詰めて対応したい。

ジェフはさすがにハイプレスを標榜するだけあってラインのコントロールはしっかりしています。

前線が高い位置でプレスをかけると、最終ラインはこの位置まで上がってきます。

アビスパも前から行くなら、これくらい詰めないとスペースが空くだけなので、行く時は行くというのは徹底したいです。

いかに陣形をコンパクトに出来るかがポイントかと。

その上で、前からの守備で相手を慌てさせることができれば、ペースを握れるんじゃないかなと思います。

イメージとしては、J1で湘南戦で見せた三門を使った前線からのプレス。

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そういったことを踏まえての予想フォーメーションです。

ジウシーニョが出場停止じゃなければ、右はジウシーニョですが。

右を仲川か城後で迷ったんですが、ボランチ、三門にトラブルがあったときにフォローできるのが、かろうじてではあるものの城後でしょうと。

ということで城後はベンチスタート。代わりに仲川を先発。

あくまで選手のコンディションが悪くなければという前提ですが。

ワントップはウェリントンです。

ジェフのハイプレス対策

松本山雅戦でも随所に見せていたジェフのハイプレス。

この対策として一番手っ取り早いのは、プレスされる前に前線に蹴ってしまうことです。

とはいえ、ハイプレスの狙いは相手陣地の深いところで奪ってのショートカウンターと、奪えなかったとしてもクリアのような形でタッチラインを割らせるか、質の悪いロングボールを拾っての連続攻撃です。

しかし、アビスパにはウェリントンがいます。

多少質の悪いロングボールでもマイボールにしてくれます。

これが出来てしまうので、ジェフ戦はウェリントンは欠かせないはず。

逆にジェフの攻撃をブロックで守ろうと、「4-1-4-1」は個人的には良くない対応かと思います。

仲川にジェフの高いラインの裏を取らせるという考えはハイプレスの餌食じゃないかなと。裏をとるには、ウェリントンに出すような高くてゆるいロングボールでは無理です。

ある程度スピードがあって、精度の高いキックが必要です。しかし、それをジェフのハイプレスを剥がしてできるとはちょっと考えにくい。

ビルドアップで攻めるにしても、大分戦のように自陣でのボールキープがおぼつかなければ確実にショートカウンターを受けます。

であれば、ウェリントンを囮にしつつ、2列目から仲川が飛び出すほうがジェフとしては対処しにくいはず。

とはいえ、4-1-4-1にするにしても、右サイドがいないのも事実。

松田を入れてみる…?

ポッピがいれば、ポッピかもしれないのですが怪我で離脱中とのこと。

これから考えるに「4-1-4-1」はないと思うんですが…。

ジェフ戦でジウシーニョがいないのが痛いですね。

ということで以上、どれくらい予想が当たるか判りませんが…。

次節、ジェフユナイテッド市原・千葉戦を楽しみにしたいと思います。

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