【アビスパ福岡】ロアッソ戦に勝利!連敗脱出。連敗中とは何が違ったのか

スポンサーリンク

アビスパ福岡、ようやく連敗脱出

今季初となる「九州ダービー」ロアッソ熊本戦。

昨年は 2 戦 とも敗戦したチームだけに、ここで更に連敗街道となるといよいよ持って最下位争いが激化しそうですが・・・。

1 – 0 で勝利。

これで井原監督の公式戦初勝利。

ようやく今シーズン初の勝ち点 3 をゲットです。

連敗中も徐々に形が見えていたアビスパ福岡ですが、これまでと何が違ったのかを検証したいと思います。

アビスパ福岡予想フォーメーション

20150329-avispa-form

今日の試合はだいたい予想フォーメーション通り。

怪我で金森は欠場。

代表招集で亀川と、中村航が欠場です。

ロアッソ熊本予想フォーメーション

20150329-roasso-form

ロアッソは昨年から引き続き小野監督。

ちなみに、昨年の対戦時のフォーメーションはこちら。

sec-42-roasso-form

メンバーは昨年からだいぶ変わっていますが、ここまで 1 勝 2 分。

アビスパから比べたら、十分な滑り出しです。

調子が良さそう?

試合開始から印象として思ったのは、アビスパの選手の動きが良さげ。

試合開始からアグレッシブにくるロアッソ熊本のペースに引っ張られてる?

とも思ったんですが。

開始直後は押し込まれ気味だったものの、徐々に盛り返します。

クロスバーにポストに3連発

まずはコーナーキックから。

アビスパにしては珍しく変化を付けたコーナーキック。

sueyoshi-crossbar_optimized

末吉のシュートはクロスバー。

さらにこぼれたところを濱田も。

hamada-crossbar_optimized

さらにその直後のフリースローから。

坂田のシュートはポスト。

sakata-post_optimized

決まれば今節のベストゴールとれました。

ポストとクロスバーの面積は合計すると実は畳一畳くらいの面積があると聞いたことがありますが・・・。

よく当たります。

このチャンスで勢いづいたアビスパ。

ここから押し込まれ気味だった試合をだいぶ盛り返すんですが・・・。

結局、0 – 0 で折り返しです。

前半終了時で気がついた前節までと違うところ

やろうとしていることに変わりは無いみたいです。

ただ、精度は徐々に上がっているようです。

例えば、ボールを取る位置。

この試合では、ロアッソ 右 27 番 中山にボールが入ると、アビスパの選手が数人でプレスをかけていました。

これまではプレスのタイミングが曖昧だったんですが、今日はだいぶ合わせられているようです。

この点はコレまでもなかったわけではないのですが、明らかに前節までなかったのは、高い位置でのプレス。

いくらブロックを作ってからと言っても、相手陣内で守備をするタイミングもあるわけです。

むしろ、そこでボールを奪えればチャンスです。

その一例。

abispa-press_optimized

アビスパの攻めがクリアされてからの展開。

戻りながらの守備でしたが、相手がボールを下げると見るや坂田がチェック。

坂田のチェックを避けてボールをパスしようとした先に選手が 2 人詰めてます。

これまでも前線でのチェックはあったんですが、単発。

選手が連動したのはほとんどありませんでした。

だいぶ守備は形になっているんじゃないでしょうか。

後半開始早々アビスパ先制

後半 1 分 CK から濱田のゴール。

hamada-goal_optimized

ファーサイドのゴールから遠い位置に中原貴とイ・グゥアンソン。

中央からニアに城後が走って、中央に空いたスペースに濱田。

ゴール前にアビスパが人をかけてこなかったので、ロアッソとしては、油断してしまったという感じでしょうか。

高さ任せが多かった昨年と違って、だいぶ組織的な CK だったと思います。

ゴール直前のプレー

ゴールも良かったんですが、その前の攻めも良かった感じです。

まずは、坂田のポストプレー。

abe-sideatack_optimized

そこから阿部が、突破します。

この時ゴール前には、坂田、城後、中原貴が侵入。

そこへクロス。

nakahara-shoot_optimized

城後がゴール中央に入り込んだことで、ディフェンスラインが城後の位置まで後退。

その下がった分のギャップに中原が入ってシュート。

どこまで狙ったかは謎ですが・・・。

連敗中の 3 試合になかった攻撃です。

その後は一進一退というか

お互いに良さを見せられずに終了。

守ったといえば、守り切った感もありますが、相手の拙攻に助けられた感もあり。

ただ、アグレッシブに来るロアッソに対して当たり負けなかったのは良かったと思います。

堤のクロス

後半得点後のアビスパ唯一のチャンスらしいチャンス。

tsutsumi-cross_optimized

最後は、濱田がシュートを躊躇した挙句吹かすという惨事なのであえて、入れませんが・・・。

昨年 3 バックで調子の良い時のアビスパはこんな感じで堤がスルスルっと上がってきて、クロスやパスの出しどころになっていました。

ある程度相手を押し込めているからこそ、あがってこれるんだと思いますが。

監督が違うので一概には言えませんが。

こういった形が増えると、アビスパの調子は上向きなんじゃないでしょうか。

井原監督おめでとうございます。

なんとか連敗脱出&勝点ゲットということで井原監督も少しホッとしたんじゃないでしょうか。

後半得点後の展開はちょっと課題ながらも。

守備と攻撃ともにこれまでの 3 戦になかったか形が出てきているのは良い傾向ではないでしょうか。

個人的にも勝てたことはもちろんですが、今後の形が見えたことがすごく大きいと思います。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク