もう一度確信を持って言えます。本当にアビスパは強くなりました。残り4試合全勝するしかないでしょ!

スポンサーリンク

3 – 0 で徳島ヴォルティスを撃破

アウェーの徳島ヴォルティス戦。

前節、首位大宮アルディージャを撃破してかろうじてプレーオフ圏進出の可能性をのこしていた徳島。

勢いのあるチームとのアウェー戦。

難しい試合になるのではと、予想していましたが 3 – 0 の快勝。

磐田も勝利したため、勝点の差に変動はありませんでした。

しかし、6位以内が確定。

プレーオフ進出が決まりました。

前にもいいましたが、もう一度言います。

間違いなく、アビスパは強くなりました!

残り4試合・・・。

自動昇格のためにも、もうこれは全勝するしかないでしょう。

そんな第 38 節 アビスパ福岡 vs 徳島ヴォルティス戦です。

実は、試合開始直後から嫌な予感が・・・。

この試合、実はすごく嫌な予感が多々ありました。

以下、嫌な予感を感じていた要因です。

  1. 徳島が前節首位大宮アルディージャに勝利したチームであること
  2. その結果プレーオフ進出へ望みがつながったこと
  3. そんなチームのホーム戦
  4. 強めの風

試合開始前、そんな理由で嫌な予感がしていました。

要は、勢いと、地の利と、「体格」です。

sec38-tokushima-form

徳島ヴォルティスの布陣は、FW に大型な選手を構える布陣。

キム・ジョンミン が 188cm。

佐藤晃大が184cm。

どちらも上背があります。

前節の栃木戦の記事にコメントいただいた、アビ太さんの予想通り「3バック」で臨んだアビスパ福岡。

久々の大量得点にも 2 失点が気になりすぎて手放しで喜べない。アビスパ福岡のアキレス腱は「サイドの守備?」
とりあえずは、勝てて何より・・・。いや、やっぱなんか引っかかるわ アビスパファンとしては、目の前の試合も気になるのですが。 どう...

イ・グゥアンソンは 193 cm。

田村が、185cm。

と、体格面では引けを取りません。

この 2 人で対抗する形でしょう。

ただ、「風がある」のが気になっていました・・・。

そして、179cm と若干体格では劣ってしまう堤。

巨漢 FW が体を寄せると何もできなくなることがあります。

相手も馬鹿じゃないのでフィジカルの強いイ・グゥアンソン、田村に真っ向勝負だけじゃないでしょう。

流れの中で堤とのミスマッチは当然狙ってくるはず。

そこに風と相まって、何か嫌な予感が・・・。

試合開始。風下スタート

試合開始早々、風下のサイドからスタートしたアビスパ。

これも何か不安にさせるものがありました・・・。

ロングボールもあるでしょうが、徳島はクロスも多いチーム。

空中戦は何かが起きそうだな・・・。

と、なんだか不安が募るばかり・・・。

鈴木惇が負傷退場

クリア?しようとしたところにチャージされた鈴木惇。

その後普通に走りだしていたので気にしなかったんですが、その後膝に手をおいて立ち止まったり、左足を振って首をかしげたり・・・。

あんまり鈴木惇が痛がり続けるというのはあまり印象にないだけに。

おいおい、なんか様子がおかしくないかい・・・。

と、思った矢先。手でバツ印・・・。

suzuki-change

ピッチに座り込む鈴木惇。

まさかの、鈴木惇が負傷退場。

目の前が暗くなるとはまさにこのこと。

これまでセットプレーや、フリーキック、流れの中での攻撃参加。

栃木戦ではチーム得点王に浮上した鈴木惇。

完全にアビスパの攻撃の心臓とも言える存在が、いきなり負傷退場。

若干攻めこまれている展開だっただけに、攻撃の中心を失って、これからどう反撃するんだ!?

と、さらなる不安要素の増加に、見ている方もドキドキ。

大丈夫。中原秀ならやってくれるはず・・・。

時々横パスをしくじる嫌なクセがあるけどさ・・・。

昨シーズン、レギュラー出場していた時もそうですが、今季のバルサ B との親善試合でもありました・・・。

って、代わってそうそう横パスミス!

nakahara-passmiss_optimized

あかん。これはアカンですよ!

そこから、徳島ヴォルティスのカウンター。

キム・ジョンミンが開いて、サイドからクロス。

中の佐藤ばかり気にしていると、後ろからくるぞ・・・。

って、言わんこっちゃない 2 列目にボール入って・・・。

これはまずい・・・!2位争いは終焉なのか・・・!

tokushima-attack_optimized

いやもう、失点を覚悟しました。

しかし、アビスパには神がいました。

神様、仏様、中村様。

ファインセーブで事なきを得ました。

試合が終わって振り返ると、ここで失点しなかったのがもしかしたら一番の勝因だったかもしれません。

救世主、金森

そんな嫌な展開を一気に吹き飛ばしてくれたのが、金森の一撃。

ピンチの後にチャンス有りとは言ったもので。

kanamori-goal_optimized

栃木戦のときから動きは良かったですが、この日も金森の動き良かったですね。

相手のクリアをカットして、混戦を突破。

GK の股を抜いて、ゴール。

押され気味の展開からのこの先制は大きい!

一気に勝ちが見えてきた!

と、喜んだんですが・・。

まさかの連続得点・・・

hokuto-goal_optimized

それから 5 分後、ウェリントンがゴール前中央で競ったボールのこぼれ球を金森がシュート。

今度は DF 股下を抜けて、これも入った!

と、思ったんですが。GK がかろうじてセーブ。

しかし、走りこんだ中村北斗が押し込んでゴール。

中村北斗は毎試合ゴール前の中央のところまで上がってきてるんですよね。

ボール交換でもあわよくば、中央に切り込んだりしてます(しばしば守備に戻りきれない時もありますが・・・)。

でも、ボールに絡めないことがほとんどですが、ようやくゴール前へのスプリントが実り、今シーズン初ゴール。

徳島に押された展開ながら、まさかの2得点・・・!

これは勝ったか・・・!?

と思ったんですが。

2失点では折れない徳島ヴォルティスのメンタル

プレーオフに望みをつなぐためには、勝つしかない徳島ヴォルティス。

2失点で心折れるわけもなく。

後半は再び、サイド攻撃から徳島がペースを握る展開に。

サッカーは 2 – 0 が難しい?

よく、サッカーは「2 – 0」からの試合運びが難しい。

と、言います。

残念ながら、この説の真偽は判りません。

とはいえ、今日の徳島の攻撃には、「2 – 1」にしてしまうと何が起こるかわからない怖さがありました。

試合をひっくり返されなかったとしても、同点で終わればジュビロ磐田との勝点差が「4」になる可能性も。

そして別会場で行われているジュビロ磐田と熊本ロアッソの試合は、ジュビロ磐田がリードする展開。

見ている方としては 2 点差といえど、安心感なんてありませんでした・・・。

徳島の FW キム・ジョンミンと佐藤はアビスパ DF も警戒していたと思うんですが、結構仕事させちゃいました。

ポストプレーで基点となったり、ゴール前に上手く入られたり。

やはり狙われたのは、堤?

tsutsumi-df_optimized

アビスパのピンチは結構、堤のところで起きていました。

このシーンもマーク外されてます。

キム・ジョンミンにも競り合いで完全にボールをコントロールされてしまいました。

最後スライディングしてなんとかボールに触っていますが、その手前で自由にさせすぎ・・・。

このマッチアップは毎回ヒヤヒヤでした・・・。

tsutsumi-df2_optimized

佐藤には、裏を取られたり。

nakamura-save_optimized

何はともあれ、中村航輔に感謝。

亀川そろそろ決めようか・・・

以前、スカパーの放送で「良いサイドバックは点をとっている。だから自分も点を取りたい」。

といった旨の発言をしていたらしい亀川(確かアナウンサーが紹介していたような)。

この発言を聞くちょっと前から、亀川の切れ込んでからのシュートは狙ってるなと感じていました。

積極的で良いぞ!

と、思っていました。なにより上を目指すということは大切です。

しかし。

そろそろ、決めましょう・・・。

今日も2本外しました。

うち一本は、決定機。

kamekawa-shoot_optimized

デル・ピエロなら・・・!

というくらい綺麗な右斜め45度。

シュートコースなかったですかね・・・。

最近、亀川が中に切れ込んだ瞬間、「亀川シュートするなよ!

と、思う自分がいます。

今シーズン、1,2点は取ると思ったんですけどね・・・。

あと 4 試合ありますが、殻を破って欲しいです・・・。

今日もダイレクトボレー。城後トドメの一撃

後半40分がすぎてようやく「2 – 0」で勝利か・・・?

と、思えてきたとき。

ウェリントンの落としから城後がダイレクトボレー。

jogo-goal_optimized

城後の2試合連続のゴールで「3 – 0」。

これで間違いなく、勝負あり。

すでに後半終了間際。2 – 0 でも引き分けの可能性すら低かったとは思いますが・・・。

これで完全ダメ押し。

ようやく安心しました。それくらい、今日の「不安」は何故か拭えませんでした。

終わってみれば、クリーンシートでの勝利・・・!

簡単な試合ではありませんでしたが、「3 – 0」で勝利。

この強さは本物でしょう!

栃木戦から修正された?アビスパのDF

前節の栃木戦でアビスパは、4 得点しながらも 2 失点。

サイドのバランスを崩しているように見えました。

しかし、この日はクリーンシートでの勝利。

結果的には、修正されたと見ていいかもしれません。

とはいえ、前回の栃木戦は「4 バック」。

現在 3 バックと 4 バックを使い分けているアビスパ福岡。

この日は 3 バックだったことを考えると、4 バックとの違いもあるかも知れません。

ただ、今日の亀川と、中村北斗のポジショニングを見る限り意識の上ではだいぶ修正されていたんじゃないでしょうか。

その上で、3点取れたことは上出来なのではないでしょうか。

アビスパ福岡は「2位」になれるチャンスがあるのか?

残り4試合です。

アビスパ福岡と、ジュビロ磐田の順位が入れ替わるとすれば・・・。

ジュビロにとっては次の「東京ヴェルディ戦」と、さらにその次の「V・ファーレン長崎戦」がポイントでしょう。

どちらもプレーオフ争いをしているだけに、ジュビロも足もとをすくわれかねない戦いになるでしょう。

アビスパは、最終戦の一つ前の試合こちらもプレーオフ争いの当落線上にいる「愛媛戦」がポイントになりそうです。

不気味な降格争い

リーグ最終戦はアビスパ福岡が岐阜と対戦。

ジュビロは、大分トリニータとの対戦です。

ともにアウェーの地での戦いとなります。

個人的には、この降格争いを戦うチームと、自動昇格を争うチームの戦いが死闘となりそうな予感もしています。

とはいえ、両チームがそれぞれ対戦を残す横浜 FC 順位は下位ながら不気味な存在・・・。

とにかく残り4試合。

簡単な試合はひとつもないのは判りきったこと。

それでもここまできたら全勝しかありません。

最後に気になる鈴木惇の怪我

詳しい情報は判らなかったんですが、試合終了後チームメートとスタンドへ挨拶へ行っていたような。

挨拶をするくらいなら大事ではなかったのかなと・・・。

次節までに復帰できると良いですが・・・。

今日は勝てましたが、中原秀の今日の存在感ではやはり不安です。

鈴木惇の早い復帰を願うばかりです。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク