福岡ダービーにて 5 戦ぶりの勝利!アビスパ福岡の勝利の鍵は「ビルドアップにあり」第22節ギラヴァンツ北九州戦

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ようやく勝てた&福岡ダービー2勝!

ようやく勝てた!

とにかく勝てたことを良かったとしたい!

17 節の徳島戦から勝ちに見放されていたアビスパ福岡。

この悪い流れを断ち切れた意味で、今日の試合は大きかったと思います。

アビスパ福岡の良い面も多く出ていたと思うので。

しかし、ちょっと課題も多い展開に・・・。

勝ったことを喜びたい!

ところですが、今後の課題も合わせて振り返ってみる

「第 22 節 ギラヴァンツ北九州戦」です。

久しぶりに中村北斗復帰

中村北斗の離脱で亀川が右に回る事が多かったこの無勝利期間。

久しぶりに左に亀川、右に中村北斗という布陣がそろいました。

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ちなみにですが、ようやく中村航がベンチ入りで復帰したのもうれしいポイントです。

最近フル出場&連戦の関係か、中原貴はベンチスタート。ワントップは酒井です。

亀川は井原監督からは、「右も左もできるように」。

と、言われているそうですが。

今日の試合を観る限り、亀川は左の方がマッチするなあ。

という印象です。

見ている感じだと、城後と右サイドで組むより、左で金森、酒井、鈴木惇と組むほうが相性良さげです。

また、城後、坂田といった比較的裏を狙う選手とのコンビネーションは良くない気もします。

ギラヴァンツ北九州の布陣

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ギラヴァンツは攻撃陣の充実が目立ちます。

FWの 小松、渡といったところが調子が良いみたいです。

先発ではありませんが、原も怖い存在。

こちらは第 8 節で対戦した時のフォーメーション。

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メンバーとしてはほぼ同じですね。

今シーズン一番の試合の入り方?

亀川、中村北斗の存在だけではないと思いますが。

この日、試合開始からアビスパは、非常に安定した試合運びを見せたんじゃないかと思います。

特に攻撃面がスムーズで良かったです。

底光りしているくらい充実していると感じました。

ボールを取る位置もチームで徹底できていたように思います。

試合の入り方は、多分今シーズン一番のできだったんじゃないでしょうか。

縦パスの量も成功率もこの数試合ではダントツに良かったような。

酒井は、中原貴と比較して動きが多い分、パスコースが作りやすかったように思います。

左右の動きは中原貴も多いのですが、下がって受ける(城後、金森が前にでる)。

といったコンビネーションは酒井の時の方がスムーズな気がします。

次節からウェリントンが出場可能ですが、どういった選手起用になるのか気になるところです。

早い段階で得点できたのも良かった

前半開始早々動き良いなーと思ったのは亀川。

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右の時と違って、内側に切り込んでシュート。という選択肢があるのが大きいですね。

また、左の時のほうが攻撃参加のタイミングが早い気もします。

GK が弾いたあと、城後が触れれば1点というシーンでした。

金森の先制点

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堤のダイレクトのクロスから。

ヘディングシュートというか。

城後に流そうとしたパスが、良い所に飛んだかんじです。

とはいえ、代表戦から乗ってる感のある金森。

ツキがある感じです。

城後の10試合ぶりのゴール

これまたロングスローから。

イ・グゥアンソンが頭でそらしたところに城後。

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城後の今シーズン 4 得点目。

ゴールも久しぶりですが、城後の身体能力で獲ったゴールも久しぶりに見ました。

油断しているわけじゃないと思うんですけど・・・

2点差とした直後、ギラヴァンツに 1 点返されてしまいます。

こちらもスローインからなのですが。

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ちょっと守備が軽いというか。

鈴木惇がヘディングでクリアしようとしているんですが。

ゴール前で簡単に空振りしてしまうというのは、結果的にも良くなかったかなと。

もうちょっと詰めて守備できなかったかなというところです。

後半早々、3点目

この日は、アビスパにツキがありました。

ゴールが欲しいところで、次々とゴールができました。

前半、1点とられてまだまだこの試合わからない。という展開になって後半始まってすぐ。

鈴木惇の FK が直接ゴール。

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濱田が触ったように見えましたが、鈴木惇の FK が直接ゴール。

GK が対応するのが難しい形となりました。

「誰もさわらなくても」という形。おそらく狙い通りのセットプレーになったのかと。

キレキレ、鈴木惇

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もうここしかないコースに決めた FK。これは今節のベストゴールじゃないですか?

ワールドクラスの FK でしょ?

ヴェルディ戦でも得点を決めた鈴木惇ですが、最近調子が良いですねー。

これで今季 6 点目。

なんだか、このままチーム得点王なるんじゃないかという勢い。

得点すると、失点するリズム

この試合、得点を取ると、失点するという良くないリズム。

また、今季個人的に不安に感じている神山のハイボール処理から失点。

相手のクロスに飛び出したのは良かったんですが。

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キャッチングは無理でしたかね・・・。

神山も、ゴールライン側にクリアしようとした感じでしたが。

パンチングが相手にそのまま返る結果に。

その後、亀川に当たって、ゴールへ飛ぶ不運はありましたが。

こうしたクロス(ハイボール)への処理が神山は不安定なんですよね・・・。

神山だけでなく、チーム全体としても気を抜いているわけじゃないんでしょうが、守備において後手というか。

前節のヴェルディ戦もそうですが、受け身になった結果自分たちの不利な形でプレーする結果になります。

そうなるとこうした「思いもよらないプレー」が、不運となってしまうことは多いと思うんですよね。

また、このプレーを「不運」で片付けないで欲しいなと。

もうひとつ課題を挙げると?

この失点のあと、金森に変わって中原貴がはいるのですが。

相手が試合終盤、まえがかりになったときにビルドアップができなくなります。

極力ロングボールを避けて、つなごうという意識はあったと思います。

しかし、マイボールをで時間を使うことができません。

これまたヴェルディ戦と同じ。

鈴木惇が次節出場停止

リーグ戦も折り返し地点ですが、徐々に累積警告が増えてきています。

前節のヴェルディ戦での試合終了後の時間の使い方は問題でした。

ただ、この日は時間稼ぎを仕様とした結果、コーナーキックで遅延行為があったとして鈴木惇にイエローカード。

時間を稼ぐのは戦術として重要だと思いますが、遅延で余計なイエローもらうのもどうかと・・・。

この結果、鈴木惇が次節出場停止です。

この日は、神がかりに調子が良かっただけに、これは残念。痛い。

もちろん、FK は大きい武器なんですが。

ビルドアップでも鍵を握る選手だけに、次節が心配です。

特に、ビルドアップは課題あると思うんでですね。

この勝利で5位へ浮上

まだまだ団子状態とは言え、大宮アルディージャ、ジュビロ磐田の 2 チームが徐々に勝点で差をつけ始めています。

そして、次節アウェーで水戸ホーリーホック戦のあとは、アルディージャをレベスタに迎えます。

さらに水曜の試合が続く過密日程。

厳しい戦いが続きますね。

鈴木惇が居ないのは痛いですが、次節からは期待のウェリントンも出場できるようになります。

5 戦足踏みしましたが、勝った後連勝できるかどうかが重要だと思います。

次節水戸ホーリーホック戦は上位へ踏みとどまれるか、重要な試合になりそうです。

次も是非、勝利を願いたい!

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