【鹿児島】国道58号線の謎

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謎の国道58号線

鹿児島県民在住の方には、「国道58号線」という名称よりは「朝日通り」の方が浸透しているかもしれません。

総距離は700m程度。

日本で一番短い国道は、国道174号で、181.1m。神戸にある国道です。

それよりは長いですが、国道としてはだいぶ短いです。

ちなみに国道は1桁、2桁台は国直轄。3桁台は国が県へ委託して管理している国道です。

国が直轄する割に短いですよね。

せっかくなので国道58号へ行ってみた

国道58号線は、観光地としても有名な「西郷隆盛像」が立っている直前から始まっています。

地図でいうと、左側のポイントからスタートです。

saigo-zou

この周辺は明治時代の頃の建築の雰囲気を残しています。

すぐ横の「鹿児島中央公民館」

kagoshima-chuou-kouminkan

さらに西郷隆盛像の横には「鹿児島市立美術館」があります。

kagoshima-shiritsu-bijutsukan

休日は観光客が訪れる場所です。

ここから南、桜島へ向かって国道58号線は伸びています。

標識もちゃんとありました。58号線です。

root-58

こちら、鹿児島在住の方は国道というよりは、こちらの「朝日通り」のほうが認知度が高そうです。

asahi-street

南側へ向かって行くと、大きく桜島が見えます。

asahi-street-sakurajima

この近辺には、明治維新の頃活躍した人物の銅像があります。

維新十傑と呼ばれる「小松帯刀」

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さきほどの鹿児島中央公民館近くに設置されている小松帯刀の銅像。

坂本竜馬とも懇意で、坂本竜馬的な作品にはよく登場する方です。大久保利通の上司だったりする方です。

大阪経済界の重鎮「五代友厚」

大阪の証券取引所前にも銅像がある「五代友厚」の銅像があります。

大阪で次々と様々な事業を起こした事業家ですが、出身は鹿児島です。

国道58号線沿いの泉公園にあります。

godai-tomoatsu

と、幕末、明治時代を感じる通りが58号線、朝日通りの雰囲気ですが、海が近づくと近代的な感じになってきます。

国道58号線の終わり?

58号線も終わり頃になると、建物が開け、海沿いの開発地域が見えてきます。

鹿児島NHK

鹿児島NHKです。このへんではひときわ大きな建物です。目立ちます。

kagoshima-nhk

この横には、鹿児島ではちょっと有名な「ドルフィンポート」という商業施設があります。海沿いで桜島を一望できる飲食店がオシャレな感じです。

dolphin-port

58号線はここまで来るとすでに「終わって」います。T字路になっていて、そこには公園があります。

行った日は1月4日だったので、子どもたちが凧揚げをしていました。お正月っぽい。

takoage

この公園の奥まで行くと、桜島が一望できます。

sakurajima-58gou

実は日本一長い。国道58号線

調べてみた所、国道58号線は鹿児島だけではないのです。

別の県にまたがっていまして、この先は沖縄にあります。

沖縄の西の海側を縦断する形で走る道です。

つまり、鹿児島の58号線は沖縄まで続いているわけです。

途中、奄美大島、種子島も経由しています。

距離にして、857Km。日本最長です。

海上であっても、「国道」というわけです。桜島の写真に船が写り込んでいますが、これが海上交通なわけですね。

ちなみに、九州、沖縄地域において、最も交通量が多いのも58号線だそうです。福岡の国道3号線より多いのか・・・。

そのうち58号線の旅を

これだけ長い58号線。鹿児島ではすごく短いんですけど、いずれはこの先の58号線をめぐる旅なんてやってみたいなあ。と。

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