Ubuntu 14.04 Mozc で日本語入力設定

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Mozc をインストールして日本語入力環境を整える

Ubuntu 14.04 は、日本語環境でインストールを行うと、日本語入力にAnthyがインストールされます。

個人的にこの Anthy はどうも変換精度が低く、好きになれません。

そこで、これまでも Ubuntu (Linux Mint Archi Linux など)では Mozc を利用してきました。

Ubuntu 13.10 からibusの使用が変更されました・・・。これはだいぶ物議を起こしたわけですが。

ただ、この問題実は OSX 利用に慣れている方だとあまり気にならない問題だったりします。
※ibusの機能自体が OSX に倣ったっぽい。

誤解を含んだ表現ですが、この問題はIME の扱いが「Win 仕様から OSX 仕様になった」ことでの物議です。

別に OSX 風でも全然良い。

というユーザーにとって問題なのは Unity と ibus のショートカットがかぶって、unity側が認識しないことが主な問題となります。

これはちょっと面倒くさい問題で、通常なら「Super + Space」で文字入力の切り替えができるものの、制限が多いので「Ctrl + Space」で切り替える形で回避します。

OSX 的な入力切り替えに慣れているユーザーにはキー操作の強制変更を促されるため、ストレスです。

Ubuntu 13.10 はこの方法で乗り切りました。

この辺の解説はこちらが詳しいです。

【参照】

第296回 Ubuntu 13.10と日本語入力
-gihyo.jp

Ubuntu 14.04 でMozc をインストールする

Ubuntu ソフトウェアセンターからはちゃんとインストールできないっぽいので、ターミナルからインストールします。

sudo apt-get install ibus-mozc

でインストールします。

で、ここからの設定がちょっと癖があるのですが・・・。

以下、設定するのは「OSX 風」な入力切替に慣れた人のための切り替え方法です。

OSX には複数の入力システムがいる

windows のユーザーにとってはなれない考えですが、osx には日本語入力すつための「ことえり」の他に英数字を入力する担当、半角カタカナを入力する担当。

とい感じで複数の入力機能が存在します。

osx に複数の「入力アプリ」をインストールした方ならわかりやすいと思います。

例えば、「かわせみ」という日本語入力システムを osx へインストールした場合です。

osx-input

この状態「かわせみ」と、「ことえり」が混在している状態なのですが、これらは「コマンドキー + Space」で切り替えることができます。

なので、操作中にちょっとミスがあると、知らないうちに「かわせみ」を使っていたのに「ことえり」に戻っている。

という状況を起こします。

この仕様実は、windows8 でも実装されていてIME を切り替えることが可能です。

Google 日本語入力から、Microsoft IME へ切り替えるなんてことができます。

しかし、windows 的な感覚だと、わざわざ半角と全角を切り替えるために 「IME ごと切り替える」なんて仕様は想像がつきません。

半角と全角の切り替えはあくまで IME 配下での動き。

と、考えるのが普通ではないでしょうか?

うーん。正直、この認識が正しいかわかりませんが・・・。

OSX 風に考えるならこういう設定が必要になります。

ubuntu-input-change

日本語入力時に使用する「Mozc」と半角(英語入力)用の「英語US」。

この2つを「Super + Space」で切り替える。

こととなります。

もちろん、これは「Mozc」内だけでも切り替えられるシロモノです。

現在、Mozc をインストールすると半角 全角の切り替えは「半角全角ボタン」に割り振られています。

このままでは、英語キーボードから切り替えられないので、切り替える場合は設定を変更します。

Mozc の設定はソフトウェアセンターから「mozc」と検索したらでてくるセットアップツールが出てきます。

mozc setup

こちらをインストールするか、下記で紹介する入力パネルの「スパナマーク」からも設定できます。

Mozc内 で切り替えると切り替えの表示がでない・・・

Ubuntu 13.10 ではMozc 内で切り替える方式だと「半角・全角」の切り替え表示がどこにも出ない。

ということが問題でした。

今どっちで入力してるのかわからないのは地味に不便です。

ということで、Ubuntu 14.04 からはこうした表示が出てくるようになりました。

ubuntu14.04-japanese-input

個人的にはあまり好きな表示方法じゃないのですが、随時確認はできます。

どっちの入力が正しいのかはよくわかりません

まあ、どっちでも出来るんだからどっちでもいいか。

というのが、個人的なスタンス。

あえてどちらかというと、画面右上で入力モードを判断する OSX 的な癖があるので、IME ごと切り替える派。です。

とりあえず、トラブルがない限りこちらで対応してみたいと思います。

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コメント

  1. Kuro より:

    Hi,
    There is a typo in this article: the command line
    sudo apt-get install ibus-mozac
    should be
    sudo apt-get install ibus-mozc