【初心者向け】Ubuntuをインストールして最初にすること【個人的な設定9項目】

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Ubuntuインストールして最初にすること

Ubuntuへ帰ってきたのは、4,5年ぶりなので、改めてインストールしたあとの設定まとめです。

まずは環境関連の設定

英語ファイルからインストールしてます

英語ファイルからインストールする理由は、「日本語版より最新版である可能性がある」からです。ただ、この常識は古いみたいで、今は日本語版もすぐ更新されているっぽいです。ただ、なんとなく以前のクセか英語でインストールしたほうが安心感があるので、英語からインストールしています・・・。

1,日本語の設定

英語でインストールしたので、日本語での環境設定をします。

日本語の設定をインストールしてあげれば良いのですが、

システム設定 > 言語サポートを選びます。

Ubuntu 言語サポート

その後、このボタンからインストールを開始します。

言語パックインストール

ここから、「Japnese」を選択して「Aplly changes」です。

install-language

その後、一度再起動をかけると、次のようなメッセージが出てきます。

ubuntu-ディレクトリ名の変更

これは、「古い名前のまま」です。OSXなどでは、こうしたディレクトリは日本語で「ドキュメント」表記されていても、「Documents」というパスが使用できます。しかし、Ubuntuでは日本語ディレクトにしてしまうと英語パスは通らなくなります。これは何かと不便なので、ディレクトリ名は英語で統一しておきます。

日本語版でインストールした場合は、逆の作業が必要

英語ではなく、日本語でインストールした場合、残念ながらディレクトリ名は「日本語」です。このままではターミナルなどでメンドクサイことになるので、あえて英語表記に戻す必要があります。その場合は、

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

以上をターミナルで入力すればOKです。

2,アップデートする前にミラーサーバーの変更

日本語環境の設定が終わったら、ミラーサーバーの設定をしておきます。あえてしなくても良いかもしれませんが、デフォルトのミラーはアクセスが集中していることがあるので、別の日本のサーバーを設定しておくと重くなることがありません。

ubuntu-software

こりらのアイコンから、Ubuntuソフトウェアセンターを起動して、画面一番上のメニューバーから「編集」 > 「ソフトウェアソース」を選びます。

source.v01

画面が開いたら、タブの「Ubuntuのソフトウェア」内の「ダウンロード元:日本のサーバー」を変更します。

基本は富山大学が設定されています。ここはUbuntuのJapanese Teamが管理しているそうです。

オススメは、riken.jpやら、jaist.ac.jpです。Japanese Teamが管理しているサーバーには ubuntu-ashisuto.ubuntulinux.jp もあります。

変更したら、テストも兼ねてターミナルから

sudo apt-get update

にてアップデートです。

日本語入力をMozcにする

Mozcとは、Googleのインプットメソッド「Google日本語入力」のLinux版です。(OSXなどで使われているものとは厳密には違います)まずは、ソフトウェアセンターからインストールです。

ソフトウェアセンターから「Mozc engine for ibus」で検索してインストールです。

ibus-mozoc

3,Mozcの設定

Mozcはインストールしただけでは動いてくれません。下の画像のような形で、ibusの設定アプリを探します。

ibus-setting

キーボード・インプットメソッドを選択して、日本語入力をデフォルトの「Anthy」からMozcへ変更します。

mozc-setting

個人的にはAnthyは要らないので削除しています。

4,ノートPCの場合、タッチパッドを設定しておく

2本指でのスライドに慣れている方は、設定して置かないとwebなど辛いと思います。なので、早めに設定。

システム設定 > マウスとタッチパッド

タッチパッドセッティング

Mozc 以外にもいろいろインストール

5,Flash & 動画&音声コーデックをインストール

インストールの段階で「サードパティーのソフトウェアをインストールする」にチェックを入れていれば、必要ありません。

チェックをしていない場合、UbuntuはFlashなどのプラグインなど特許や、著作権の関係で最初からインストールされません。

よって自分でインストールすることになります。1つ毎にインストールしても良いのですが、それはそれでメンドクサイのでUbuntuソフトウェアセンターからインストールします。

「ubuntu restricted extras」が、そうしたプラグインを一括で入れてくれるパッケージです。インストールの際に「サードパティーのソフトウェアをインストールする」にチェックを忘れた方はこちらからインストールしておくと良いかと。

6,Compizセッティングマネージャーのインストール

Ubuntuはデスクトップマネージャーは「Unity」なわけですが、このバックグラウンドではCompizというデスクトップマネージャーが動いてます。

そのCompizの設定ツールです。「compiz config setting manager」と、ソフトウェアセンターで検索すると出てきます。

起動すると、こんな画面が。

compiz-setting

日本語化されてないエラーが出ますが、「気をつけてやらないと、変な設定が残っちゃうよー」という注意です。

なんか不安にさせられますが、これでワークスペースの数を増やしたり(デフォルトは4)ウィンドウのアニメーションの設定ができるようになります。

7, Ubuntu Tweak のインストール

これは、OSX でいうところのOnyXに近いです。以前は確か電源周りの設定などもできたのですが、最近はそのへんはやってないみたいですね。

キャッシュや不要なファイルのクリーンアップなどをやってくれるのでぜひインストールしておきたいですがこれはソフトウェアセンターにはありません。

ubuntu-tweak - Ubuntu Tweak is a tool that makes it easy to configure your system and desktop settings. (This project is no longer under maintenance)

こちらから、debファイルを落としてきます。誤解を含め言いますと、debというのはOSXで言うところのdmgファイルみたいなものだと思っていただければよいかと。

こちらダウンロードしたら、ダブルクリックするだけです。あとはソフトウェアセンターが良きに計らってくれます。

8,ノートブックユーザー向け省電力設定をする(別記事)

以前は非常に簡単に省電力設定をしてくれたソフト「Jupiter」がいたのですが・・・。現在は開発が終了してます。
Jupiterはもともと「ネットブック」向けに作られた省電力アプリです。現在はネットブック自体がなくなりその意義が薄くなったという事で開発が終了しました。

現状、有志の方の手によって復活されています。が、個人的にはあまりオススメしません
一応、リンク先を掲載しておくと。

Overheating of laptops in Ubuntu is a very common problem. Before Ubuntu 13.04, Jupiter was the best tool to reduce overheating and increase battery performance...

これをどの程度信用するか?という点でちょっと疑問視しています。一応実験のことも含めて利用してみましたが、以前と比べ、あまり効果がなさげです。

デフォルトの設定で2時間30分程度の電池の持ちを、20分程度しか伸ばしてくれませんでした・・・。(以前は設定なしで結構やってくれたんですが・・・。)

また、セキュリティなど不安な方は避けても良いかもです。

それに今後、バージョンが上がっても開発が続くかは不透明です。

じゃあ、現状はどうしたらいいんだという事になりますが、現状私は「TPL」という省電力設定ソフトを使っています。

ちょっと、設定が必要なので別記事に分けました。私の環境では2時間半のバッテリーを倍以上の5時間を超えるくらいまで省電力設定してくれました。(実測値ではないです。あくまで表示上の違いです)

Ubuntuで省電力設定「TLP」編

9,セキュリティソフトをインストールする

LinuxはWindowsほどウィルスの脅威にさらされているわけではありませんが、転ばぬ先の杖。は必要かもしれません。

そこでLinux用のアンチウィルスソフトですが、2つあります。

ClamAV

AVG

どちらもコマンドラインからの操作が基本となります。個人的にはOSXの時にお世話になっていたClamXavがあるので、ClamAVですかね・・・・。AVGは未だにi386対応なんですよね?ファイル名からして。

64bitを使ってるうえ、そろそろUbuntuも64bit推奨をいいだしているので、それはどうなんだろうというところがあります。

また、ClamAVはソフトウェアセンターからも入手可能です。(AVGはないです)

なので、ClamAVが導入しやすいと思います。

と、久しぶりのUbuntuですが、思い出したことをひと通り設定して見ました。

「これがベスト!」というわけではなく、「自分は、こんなふうに設定しています」くらいのものなので、「これはすべきでしょう!」というのがありましたら、教えてください。

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