elementary OS を入れて最初にやった設定を紹介

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自宅の PC のディストリビューションを elementary OS に代えました

前回、フランス産ディストリビューション「Voyager」へディストリビューションへ変更して約半年。

Linux おすすめのディストリビューション Voyager をインストールしてみる
ubuntu 15.02 に対応したディストリビューションも出始めましたが・・・。 6 月 30 日に Linux Mint 17.2...

このとき、一緒に候補に上がっていた「elementary OS」へ移行してみました。

こんな感じで定期的に Linux ディストリビューションを入れ替えていますが・・・。

今回、elementary OS へ移行してから行った設定を紹介します。

日本語環境を整備する

まずは、日本語環境を整備します。

一応、elementary OS 上で日本語を設定する事が可能です。

language-setting

設定ツールから設定できます。

elementaryos-langage

言語を日本語にします。

ただ、完全に日本語には対応していないようです。

一部は英語のママですが・・・。

まあ、判らない事もないので細かいことは気にしません(笑)。

日本語入力を考える

日本語環境を構築するにあたって気をつけたいのは、日本語入力。

表示じゃなくて、入力の方ですね。

選択肢としては、ibus も考えられるのですが・・・。

2016年 1月26日現在、私の環境では elemntary OS 上では ibus が動かず。

ibus なんか使うかよ!

なんて方も多いかもしれませんが。

最初はとりあえず、ibus で良いか。なんて、思っていたんですが動かず。

よくよく見ると、全く動かない訳ではないのですが。

英数字と日本語の入力切り替えができず・・・。

ターミナルから変更することはできたので、あと一歩なのかなといろいろいじったものの、動かず。

また、インジケーターに ibus のアイコンも表示されず。

Ubuntu 等で同じようなトラブルがあるようなのですが、その方法でも復旧しませんでした。

例えば、ここで紹介されているようなことですね。

【関連記事】
Ubuntu 12.04 トラブルシューティング その2 – IBusのインジケーターが表示されない

何度かチャレンジしましたが、改善せずに諦めました。

よって、今回導入したは、ibus ではなくて「fcitx」を導入しました。

こちらは問題なく導入出来ました。

多分ソフトウェアセンターからもインストールできると思いますが。

apt-get でいきます。

sudo apt-get install fcitx fcitx-anthy fcitx-mozc

でインストール。

インストール完了すれば、使えるようになっています。

こちらも ibus と同様に「Mozc」があるので、個人的な仕様に関しては特に問題なし。

ひとつ問題点を挙げると、Mozc のアイコンが大きいばかりに、入力を切り替えるたびにインジケーターの高さが変わってしまいます。

おかげで、入力を切り替えるたびに画面がガックン、ガックン。

これは、ちょっと頂けないという事で、カスタマイズ。

カスタマイズの様子は別の記事で紹介しています。

ソフトウェアアップデートを設定する

elementary OS は「軽量 OS」です。

よって、必要最小限の構成になっています。

古い PC を復活させるために利用するなら十分かもしれないのですが、メインマシンとして使う場合は物足りないかもしれません。

私は確実に後者なので、必要なレポジトリなどを追加できるようにします。

Canonical レポジトリを追加する

まずは便利に使うために Ubuntu の環境に近づけます。

「それって Ubuntu 使えば良いんじゃないの?」

なんて声も聞こえてきそうですが・・・。

こちら、「ソフトウェアとアップデート」から設定できます。

画面左上に表示されている「アプリケーション」から選択します。

elemntaryos-app

普通にクリックすると、アプリケーションの一覧が出てきます。

ここには、「ソフトウェアとアップデート」が出てきていないかもしれませんので、検索画面から出します。

elemntaryos-app-search

こちらです。

タブから「その他のソフトウェア」を選んで、その中の「canonical パートナー」にチェックを入れます。

再起動を求められると思うので、再起動します。

これで準備完了です。

この状態からアップデートを行います。

sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade

これで下準備が完了です。

動画関連を整備しておく

MP3 や Flash 関連の整備をしておきます。

sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras

こちらインストールできたら完了です。

ttf-mscorefonts-installer

インストールが完了すると、フォントに関する使用承諾書(EULA)が表示されますので、タブなどで「了解」を選びます。

elementary-tweak をインストールする

elementary-OS において詳細なシステム設定を行いたい場合、インストールしておきたいのが「elementary-tweak」。

windows でいうなら、「窓の手」みたいなものですね。

sudo add-apt-repository ppa:mpstark/elementary-tweaks-daily
sudo apt-get update
sudo apt-get install elementary-tweaks

上記作業内容は、レポジトリを登録して、アップデート。

そしてインストールという流れになります。

アプリケーション直下ではなく、システムセッティング配下にあるので、細かい設定を変更したいときはこちらから。

elementary-os-tweaks

web ブラウザをインストールする

こちら使いやすいブラウザをインストールしていただければ良いと思います。

elementary OS では「Midori」ブラウザーが標準で入っています。

こちら、軽量なブラウザーではあるんですが、機能的には Firefox Chrome から比べると弱いです。

Ubuntu 系ディストリビューションは Firefox が標準で入っていることが多いですが。

Chrome などブラウザをインストールしてあげる必要はあると思います。

オフィス系ツールをどうするか?

毎回、「Libre Office」を導入してきたんですが・・・。

思い返してみると、案外使ってないようなと・・・。

むしろ、何かのタイミングで起動しちゃうとさっさと、終了していますね。

最近は Web アプリに移行しています。

前に、Office Online をオススメしたこともあったんですが。

Ubuntu でどうしてもMicrosoft office を使う必要があるとき
Microsoft office が必要なときありますよね Ubuntu というより Linux 全般に当てはまると思いますが。 ...

最近は、「Google スプレッドシート」に頼ることも増えてますね。

前は Microsoft Office との連携などは気休め程度かと思っていたんですが、最近は結構シームレスに使えてますね。

あんまり複雑なファイルを扱うことがないという事情も Microsoft office がなくても不満に感じない要因かも知れません。

まあ、そういう事情もあり今回は Libre Office のインストールは見送りです。

必要な方は、「ソフトウェアセンター」などからインストールします。

グラフィック系ソフトを入れる

Linux 系 グラフィックソフトの定番「Gimp」。

そして、イラスト系ソフト「Krita」もインストール可能です。

Inkscape も行けます。

sudo apt-get install gimp
sudo apt-get install krita
sudo apt-get install inkscape

こちら、ソフトウェアセンターからもインストールできたはず?

ごめんなさい。未確認です。

なかったら、コマンドから上記の形でインストールしてください。

RAR をインストール

Zip ファイル等は最初から扱えますが、RAR を認識してくれない elementary OS。

sudo apt-get install unrar
Ubuntu で「.rar」を解凍する方法
ああ。また忘れていた ちょくちょくOSを書き換えて使っていると、よく「あ、あれインストールし忘れていたわ」 という事態に陥ります...

こちらでも紹介していますが、これを入れておけば「ダブルクリック」で解凍できます。

Java をインストールしておく

こちらも何かと必要になることの多い、「Java」。

こちらもインストールしておきます。

とりあえず、oepn JDK7 を。

sudo apt-get install icedtea-7-plugin openjdk-7-jre

省電力設定を行う

最後に省電力設定を。

Ubuntuで省電力設定「TLP」編
TLPで省電力設定 2014年9月9日 更新 Jupiterは一旦開発終了 ちょっと前までは、Jupiterがすごく便利だ...

こちらに詳しいことは紹介しております。

TLP のインストールから、スタートまでの流れ。

sudo add-apt-repository ppa:linrunner/tlpstart
sudo apt-get update
sudo apt-get install tlp tlp-rdw
sudo tlp start

リポジトリを登録して、アップデート。インストール、スタート。

という感じです。

一旦ここまで。

正直どこまでを「最初」。としていいのかは分かりませんが、個人的にインストール直後に行った作業はここまでです。

今後出てきそうかなと思うのは、フォントのインストールとかかな。

とは思いますが、そちらは必要に応じて対応していこうかなと。

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