Linux Mint sarah (ubuntu16.04)ワコム ペンタブレット Intuos Draw 使ってみた&設定

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ペンタブレットってどうなんでしょう?

以前からちょっと気になっていたペンタブレット。

本格的に絵を書きたいわけじゃないのですが。何かと、画像に書き込んだりしたいこともあり。

ちょっと欲しかったペンタブレット。

あわよくば、通常の PC 操作も案外楽じゃないのだろうか?

と、やや懐疑的ながら期待もあったり。

一応、IT 関連のお仕事をさせていただいて、デザイナーやエンジニア、その他マーケティング系の方まで。

様々な方とお仕事をさせていただきましたが、その中で 1 人だけ通常作業にペンタブを使う人がいました。

まあ、使っている人ですから当の本人に言わせれば「使いやすいよ」と言う訳で。

ホントのところどうなのだろうと。

右手のコリは最重要課題

お仕事の関係上、ずーっとキーボードとマウスを触っているわけですが。

キーボードはまあ良いとして。マウスを扱う右手はちょっと回すと「バキバキベキ」。

と、音を立てるくらい凝り固まっています。

理学療法士曰く、野球のピッチャー並に右手を酷使しているそうでして。

現状残念ながら、普通のマウスは稼働が大きすぎて使えません。

そこで導入していたのが、トラックボールマウス。

【手首のこり解消に効果的?】トラックボールマウスELECOM EX-G TRACKBALL を購入して1週間使用したレビュー
Logicool M570t 一択の時代を終わらせる逸品 個人的には、トラックボールマウスを使ってかれこれ 3 年になります。 ...

これはこれでだいぶ操作性は改善され、痛くてどうしようもなかった状態から、なんとか「コリ」というレベルまで押し下げてくれました。

ただ、上記の理学療法士曰く「努力は判るけど…」。

と、トラックボールマウスでも結局親指は動かすわけだし、手首に力が入るのは同じなので、軽減はするかもしれないけど…。

と、あまり評価はされませんでした。

とはいえ実体験としてだいぶ右手の負荷を軽減したトラックボールマウス。

かれこれ、4 代目まで使っていました。

とはいえ、確かに理学療法士の指摘したとおり、完全に「コリ」から脱却したわけではありません。

そういった意味で、この「ペンタブレットの日常使い」はだいぶ前から検証してみたいと思ってはいたのです。

しかし、ちょっと前までペンタブレットは絵を描く人の「プロユース」なツール。

ちゃんとしたものを買おうと思うと、それなりの金額がしました。

ただ最近はだいぶ価格が抑えられたものも出てきてます。先日調べてそのことに初めて気が付きました。

ということで、以前から感じていた「ペンタブレットは PC 作業を楽にするのでは?」を検証するために

ワコム ペンタブレット Intuos Draw を購入してみました。

1万円を切るペンタブレット(購入時は7,490円)はちょっと前までは「安かろう、悪かろう」なイメージだったんですが…。

これは案外使えるらしいので、今回ついに購入。

自宅のマシンは Ubuntu なので、Linux でも使えるのか?といったところからレビューしてみたいと思います。

ワコム ペンタブレット Intuos Draw

まずは、購入した「ワコム ペンタブレット Intuos Draw」を簡単にご紹介。

この商品の最大の特徴というと語弊があるかもしれませんが、「タッチ機能が無いこと」。

タッチ機能というのは、ノート PC などのトラックパッドのような機能。

上位モデルには、「手でタッチしても操作できる」というペンタブがあるのですが、この Intuos Draw には無いんですね。

使う人に寄ってはこのタッチ機能を OFF にして使うらしいので、必ずしもなくてはならない機能でも無いのかもしれません。

とりあえず「ペンで絵がかければそれで良い」。

という人には、Intuos Draw は向いているようです。

まあ、タッチ機能があったほうが通常使いには便利なのかもしれませんが。

こちら今回購入した Intuos Draw の外観(箱)です。

intuosdraw-box

外箱を外すと、中かから黒い箱が。

intuosinbox

開けるとこんな感じで入っています。

intuosinbox-bord

ボードをどけると、付属品が入っています。

intuosinbox-item

USB と、ドライバーが入っている CD です。

ペンの芯は、ボードの裏側に入っています。

intuosinbox-bord-back

絵で説明が入っていますが、ボード裏側の上の方をスライドすると蓋が外れます。

intuosinbox-bord-back-open

ちょっと判りにくいですが、赤枠のところに 3 本替え芯が入っています。

左側に大きく穴がありますが、こちら「ワイヤレス」用のバッテリーです。

単品ではワイヤレス対応はしていませんが、別途キットを購入するとワイヤレスに対応するみたいです。

今回は、こちら未購入。

使う頻度が高ければ考えてみようと思っています。

intuos-light

USB で接続すると、端末の上部にある LED が点灯します。

最近の PC はだいたい接続すると認識しているので、Windows or Mac を使っている方はペンタブをご堪能ください。

と、なるのかもしれませんが…。

Linux 使いはここからが本番というか、マゾスティックなところでもあるのかもしれません。

Linux Mint(Ubuntu)で接続してみました

Linux 系ユーザーとして気になるところとしては、Linux マシンで動くの?という点ですが。

とりあえず、接続したらすぐに動きました。

基本、最近の Ubuntu では接続した瞬間から使えるとは聞いていましたので、驚きもないのですが。

Linux Mint 18 でも接続したらすぐ使えました。

一部機能は使えず。GUI 設定は起動せず

一応、ペンタブレットととしての最低限の動き(ペンでタッチして、線が書ける)という動きはすぐにしてくれたものの。

一部動かない機能も。

それは、Intuos Draw の上側にある 4 つのボタンです。

intuos-button

こちらは全く反応している様子がなし。

何か設定してあげないとダメそうなのですが。

そもそも、Linux Mint 側にあるペンタブレットの設定がペンタブレットを認識してくれません。

gtab

「設定」の中にあるグラフィックタブレット。

こちら起動しても

gtab-setting

エラーでした。

ただ、ちゃんと動くことは動いてます。

ginmp-draw

Gimp を使って、文字を書いたところです。

どうやら、設定画面についてはエラーが出ているようですが、動くことは動いているようです。

Intuos Draw の設定を行ってみる

いろいろ調べてみましたが、Wacom のドライバーを更新してみるだなんだと情報はあったものの、どれも確実に「これだ!」という情報と出会えず。

Linux Mint 17 の話ですが、libwacom2 libwacom-common を更新すると良い。というような情報もありましたが。

Linux Mint 18 の話ではないですし。

実際、更新してみようと思ったんですが、「依存関係が壊れる」という警告も。

libwacom-error

これは良い予感がまったくしません。

なので、ドライバーやモジュールを更新する方法は断念。

GUI の設定画面の起動は諦めました。

xsetwacom を使って Intuos Draw を設定してみる

ターミナルの設定から行う形にはなりますが、個人的にはこれが一番しっくり来るような気がします。

まずは、ペンタブレットの認識から。

ターミナルを起動して、以下のコマンドを実行。

$ xsetwacom --list

と実行すると、今接続している端末を拾ってきてくれます。

xsetwacom--list

Wacom Intuos S 2 Pen stylus     	id: 11	type: STYLUS    
Wacom Intuos S 2 Pad pad        	id: 12	type: PAD  

といった応えが返ってきます。

どうやら認識してくれているみたいです。

$ xsetwacom --list param

と、すると設定できる項目がズラズラっと出てきます。

今回はとりあえず、動いていないパッド側のボタンを設定したいと思います。

Intuos Draw のボタンの ID は調べてみると、こういった配置になっているようです。

intuos-button-num

これにそれぞれ希望の設定を入れてみます。

xsetwacom --set "$stylus" Threshold 1
xsetwacom --set "$stylus" TabletPCButton on
xsetwacom --set "$stylus" PressureCurve 50 0 100 50
xsetwacom --set "$pad" Button +1 "key ctrl" "key z"
xsetwacom --set "$pad" Button +3 "key ctrl" "key y"
xsetwacom --set "$pad" Button +9 "key  shift" "key ="
xsetwacom --set "$pad" Button +8 "key -"

Threshold 筆圧を感知する設定です。デフォルトは 27 のようですが、これはちょっと強め押さないと反応しないので、1 に設定。

TabletPCButton on はペンに設定したアクションをタブレットに設置した時に実施する設定。右クリックや、ドラッグなどをペンを浮かせてから実行することに違和感がある人は ON が良いかと。

PressureCurve はデフォルトが、0 0 100 100。上記は、very firm 非常にしっかりとした設定だそうで。

詳しくは、こちらにあります。

1 と、3 は「undo」と「redo」いわゆる、戻る、進むボタンを配置。

9 と、8 は「拡大」と「縮小」表示です。

この他にもいろいろと設定はできると思います。

詳しくは、公式サイトにて。

定常設定する

xsetwacom コマンドを実行すると、代替の設定ができることは判りました。

しかし、残念なことにこの xsetwacom コマンドで設定した内容は PC を再起動したりタブレットを外したりすると、リセットされてしまいます。

基本的には、常設での使用なので一旦設定しておけば、しばらくは困らないと思いますが。

とはいえ、再起動するたびにこの設定をいちいちするのも面倒です。

というこで、再起動しても設定を常に「ON」にしたいわけですが。

定常的に設定する方法は 2 つ

ひとつは、xorg に設定ファイルを書いてあげる方法です。

多分正式な方法はこの方法。

こちらでいろいろ解説されているのですが、いろいろ試したんですが、まったく設定が反映されない。

自分のやり方 or 認識が間違っているのか、それとも何か Linux Mint 上で問題があるのか判りませんがどうやっても全く設定が反映されない。

そもそも Ubuntu 16.04 において

と、xorg に頼ること自体がそもそもどうよ?

という話もありそうなので…。

もう深追いはしません。別の方法を考えます。

xsetwacom を自動処理

やや強引かもしれませんが、PC が起動した時にシェルで記述した xsetwacom を自動実行させる方法です。

この方法で一番手っ取り早いのは、シェルスクリプトを書いて起動時に自動処理するよう登録してしまえば良いというもの。

今回の Linux Mint(cinnamon)であれば

astartupapp

画面左下にあるメニューから、「設定」 > 「Startup Application」から設定可能です。

customcommand

画面下に、「追加する」という項目があるので、「Custom command」というのがあります。

ここにシェルコマンドを登録すれば OK。

あらじめコマンドをシェルファイルにしておきます。

書き込む記述は、上記で紹介した xsetwacom のコマンド。

sleep 20

exec > /home/zakathink/wacom-pen.log
exec 2>&1

device="Wacom Intuos S 2"
stylus="$device Pen stylus"
pad="$device Pad pad"

xsetwacom --set "$stylus" Threshold 1
xsetwacom --set "$stylus" TabletPCButton on
xsetwacom --set "$stylus" PressureCurve 50 0 100 50
xsetwacom --set "$pad" Button +1 "key ctrl" "key z"
xsetwacom --set "$pad" Button +3 "key ctrl" "key y"
xsetwacom --set "$pad" Button +9 "key  shift" "key ="
xsetwacom --set "$pad" Button +8 "key -"

echo `date` $0 $1 $DEVNAME >> ~/test.log

こんな感じで記述。

適当にファイル名(例えば、xsetwacom.sh)をつけたら、

chmod +x ~/xsetwacom.sh

として、実行できるようにしておきます。

こちら実行すると、GUI 上で見た目がかわります。

chmod-xsetwacom

画面上でこんな感じで見えたら、実行できるようなっています。

最初の sleep はこのファイルの実行を 20 秒待ってもらっています。

PC 起動時にいきなりこのコマンドを実行しても、ペンタブが認識されていないため、設定が反映されません。

そこで、やや待ってもらっています。

この秒は実施する PC のスペックにも関係してくるかと思いますので、ここは実際使用する PC で検証が必要でしょう。

そのとき、以下のコマンドが役に立ちます。

exec 〜の行に関しては、エラーを記録しています。実行タイミングが早いと、エラーを履いてくれますので、こちらを確認して秒数を決めます。

上記の 20 秒という設定はそうやって出したものです。

最後の行の echo は実行ログです。

動いてるかどうかを確認するためだけに設置。

こちら実際設定している際に、エラーは出ていないのに動いていない。という状況があったので、念の為設置したもの。

よって不要な場合は削除しても良いかと。

こちらのファイルを「ホームディレクト」などにおいて、先ほどの登録画面で登録してあげたら、完了です。

これで PC を起動した時にペンタブが USB に刺さっていれば、自動で設定が反映されます。

弱点は、USB から外してしまった時。

もう一度ペンタブレットを USB に挿しても設定は消えてしまいます。

その場合は、xsetwacom.sh などをコマンドから

~/xsetwacom.sh

と、指定して実行するか、GUI 上からこのファイルをダブルクリックして実行してあげる必要があります。

まあ、ペンタブを常時接続しているならこの程度のフォローがあればまあ、苦なく使えると思います…。多分。

udev を使って、USB 接続した時にペンタブレットを認識する

最近の USB 端末の動作に慣れている人間にとって、「取り外ししただけで設定が OFF になる」というのは、ちょっと不便な気もします。

なので、USB で接続した時に自動的に設定が反映されるように設定します。

これは、PC 起動後、ペンタブを PC から抜いてまた挿した場合にすぐ設定が反映させること目的としています。

起動時はあくまで自動実行任せです。

udev とは

ざっくり、udev とはなにか?

を説明すると、usb の接続を管理している仕組み。

といえばよいでしょうか?

【udevとは】

udev(userspace device management)とは,カーネルがパソコンへの接続を検出したデバイスに対して,動的に「デバイス・ファイル」を作成して割り当てるための仕組みです。

この仕組みを利用して、Linux において wacom のペンタブが接続されるたびに設定を反映させるためにはまずこの udev の設定ファイルを作成します。

ペンタブが認識されたら、「xsetwacom」を記述したファイルを実行する設定です。

個人的に設定する udev の設定ファイルは

/etc/udev/rules.d/

に設置します。

ちなみにですが、最初から設置されているファイルは

/lib/udev/rules.d/

をみると、この中にあります。

設定ファイルをこちらに設置することはオススメしませんが、「udev の設定ファイル」ってどう記述したら良いの?

を学ぶには良い教材なので、わからなくなったらここを見てみると参考になるかもしれません。

wacom の設定ファイルは Linux Mint sarah(2016年 8 月 21 日現在) では 69-wacom.rules に記述してあります。

wacom のファイル以外にも多くのファイルがあると思いますが、ファイル名の頭の番号を見ておくよいです。

どうやらこの番号は「実行順番」のようです。

ここで観る限りこの番号には「ダブリ」もあるようなのですが、「空き番」を見つけておきます。

wacom より後のほうが良さそうなので、個人的にはその両方を満たしていた「98」を選びました(環境によって違う可能性あります)。

以下、紹介するファイルはここからヒントを得ています(逆に言うと、詳しく理解していない場所もあります)。

ここで記述しなくてはならないのは、「ペンタブが USB に接続されましたよ」と認識できる情報になります。

以下、その設定内容です。

ACTION!="add|change", GOTO="my_wacom_end"
OWNER="zakathink", GROUP="zakathink",SUBSYSTEM=="input",ENV{ID_VENDOR_ID}=="056a",ENV{ID_MODEL_ID}=="033b",RUN+="/usr/local/lib/wacom/xsetwacom-import.sh"
LABEL="my_wacom_end"

先頭行の ACTION は USB が接続された時のアクションです。

「add」は USB が差し込まれた時。

「change」は、USB を挿してから接続が切り替わっても対応するという設定です。

正直、必要かどうか判りませんが、「69-wacom.rules」からの受け売りです。

2 行目の OWNER GROUP はユーザーを追加。これもなくて良いかもしれません?

SUBSYSTEM ENV{ID_VENDOR_ID} ENV{ID_MODEL_ID}

は、USB の接続認識です。

これらは、実際接続した端末に左右されるので、同じ wacom 製品だとしても、一度確認しておきます。

確認するためには、PC にペンタブレットを「接続していない」状態で、

udevadm monitor --env  --subsystem-match=input

と実行。

特に動きはないのですが、その状態から USB にタブレットを接続すると udev の動きがモニタリングされます。

udev-monitor

ちょっと画像小さいと思いますが、ここで表示されている

  • DEVNAME=/dev/input/event14
  • ID_MODEL_ID=033b
  • ID_VENDOR_ID=056a

というところを拾っています。

event の後ろの数値は接続したときにコロコロ変わるので、どういった状況でも対応できるように「event*」として記述。

ID_MODEL_ID は、ワコム製品に振られている ID

ID_VENDER_ID は、ワコム自身のベンダー ID となります。

ざっくり言うと、「USB 接続でインプットに関して、ワコムの製品である Intuos S 2 が接続されたら…」。という設定になります。

そして、その時実行されるのが

RUN+="/usr/local/lib/wacom/xsetwacom-trigger.sh"

こちらのコマンド。

udev に関するシェルコマンドは、/usr/local/lib/ に wacom というディレクトリを設置して配置しています。

シェルファイルを実行しているわけですが。

実際こちらのファイルがこちら。

#!/bin/sh
su - zakathink -c /usr/local/lib/wacom/xsetwacom.sh delay &
exit 0

と、別のシェルを実行するコマンドだけです。

udev から実行されるコマンドは、実行時間が長すぎると停止させられる仕様にあるようです。

なので、udev からはトリガーとなるファイルだけを実行。

&をつけることでバックグラウンドで処理します。

また、su コマンドを使って実行ユーザーを指定しています。

udev から実行されるシェルコマンドは「root」で実行されるようなのですが、今回「root」からの実行だと xsetwacom が反映されないという状況に遭遇しました。

ターミナルから root で実行する分には、問題なく反映冴えるんですが、udev から実行すると反映されず。

原因がまったくわからず。

苦肉の策として、ユーザーを指定して実行することで解決しています。

この辺は多分に改善の余地がありそうです…。

そしてこちらが実施内容。

#!/bin/sh

if [ "$UID" -eq 0 ];then
:
else

sleep 2

export XAUTHORITY=/home/zkathink/.Xauthority
export DISPLAY=:0

exec > /home/zakathink/wacom-pen.log
exec 2>&1

device="Wacom Intuos S 2"
stylus="$device Pen stylus"
pad="$device Pad pad"

xsetwacom --set "$stylus" Threshold 1
xsetwacom --set "$stylus" TabletPCButton on
xsetwacom --set "$stylus" PressureCurve 50 0 100 50
xsetwacom --set "$pad" Button +1 "key ctrl" "key z"
xsetwacom --set "$pad" Button +3 "key ctrl" "key y"
xsetwacom --set "$pad" Button +9 "key  shift" "key ="
xsetwacom --set "$pad" Button +8 "key -"

fi &

echo `date` $0 $1 $DEVNAME >> ~/test.log

exit 0

最初の UID で root か、それ以外のユーザーを判定。

root の時は何もしない「:」で終了。

ユーザーだった場合は、以下を実行。

export XAUTHORITY=/home/zkathink/.Xauthority
export DISPLAY=:0

udev から設定するためには必須。無いとエラーになります。

あとは、PC 起動時の自動処理で使用したファイルと基本的には同じです。

if で処理しているので、fi で閉じて完了です。

これで私の環境では、使用中 USB を外してもう一度接続すると、設定が反映されるようになりました。

だいぶ強引な仕様だとは思いますが、一旦やりたいことは実現。

Gimp 側の筆圧設定をやっておく/h3>

以上の設定が完了しても、筆圧の読み込みは GIMP などのツールの設定が必要です。

「編集」>「設定」
gimp-setting

「入力デバイス」>「追加された入力デバイスの設定」
gimp-input

「Wacom Intuos S 2 Pen stylus」>モード「スクリーン」へ。
wacom-pen-setting

必要最小限「モード」をスクリーンに変更しておきます。

筆圧の設定は、「筆圧」>pressure カーブの設定

から変更可能です。

ここで設定できるなら、Wacom の設定ファイル上で行った PressrureCurve はいらないかも…。

以上、設定が完了すると一通り使えるようになっているはず…。

かなり苦肉の策

ここで紹介している方法はかなり苦肉の策だったりします。

おそらくもっといい方法があるきがしますし、他の環境では使えないかも。

ということで、今回この設定をするに当たってお世話になったサイトです。

こちらも見てもらうと理解が進むかもです。

【参考サイト】

Intuos CTH-680を買ってみたわけですが… 購入の動機 何故買ったのかというと、別に今まで使ってたbambooに不満があったわけではないのですが、Linuxを使っていると最新のデバイスが対応していないという状況がよくあります。最近は多少マシになりましたが。 そうすると前のモデルが欲しくなりますが、売っていない...
Linux Wacom Project 公式サイトの xsetwacom 解説ページの翻訳。 最終更新:201…
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