Linux Mint 18 sala リリース。インストールして最初にしたこと

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Linux Mint18 をインストールしました

先日、私の力量では手に負えない暴れ馬だった elementaly OS を乗りこなすことを諦めたところだったんですが。

タイミングよく、Linux Mint18 sala がリリース。

一時的に、Ubuntu 16.04 へ退避していましたが・・・。

やはり、ここに帰ってくるんですかね。

実際仕事で使って決めました。オススメ Linux ディストリビューションはやっぱり Linux Mint だという結論

Linux Mint は初めての方にもオススメ

Linux Mint は非常に人気の高い Linxu ディストリビューションです。

Ubuntu ベースで作られているので、Ubuntu の知識で多くのことが解決します。

情報量が多いというのが、今後運用する上で非常に助かります。

トラブルの際など、同じ事例を見つけることができるので、解決しやすいです。

なので、これから Linux OS を使ってみたいという方にもオススメです。

インストール時にやっておくこと「言語設定」

インストールのタイミングで日本語を選択しておきます(もちろんですが、日本語環境で使う方は)。

以前は、インストール後に日本語の環境を追加しなくてはならなかったんですが。

今回は日本語環境をインストールの際に選択して、さらに追加パッケージをもまるっと入れときます。

fcitx-mozc が最初から入っているので、最初から日本語入力が可能となります。

そうすると、日本語環境が最初から整っています。

ディレクトリ名を英語に変更

日本語環境で利用すると、ディレクトリ名も日本語です。

ただ、このままだとターミナルの作業がちょっと微妙になります。

GUI オンリーの操作であれば困らないかもしれませんが、ターミナルの操作も利用する場合は不便です。

日本語のままでも気にならない!という方は必要ありませんが・・・。

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

変更可能です。

「ダウンロード」ディレクトリの中にファイルが存在していると、変更されずに、「Downloads」 が新しく作られてしまいます。

こういう状況になります。

desuktop-update

手動で移動すれば良いだけですが、このままにしておくとずっと「ダウンロード」へファイルるが保存され続けます。必要な場合は、先にやっておくことをオススメします。

アップデート

こちらは、ターミナルから

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get grade

といった感じで行っても良いのですが。

Linux Mint の特徴的なツールに「アップデートマネージャー」というのがあります。

何が特徴的かというと、頻繁に通知が来る Ubuntu の「アップデート」がどういったものかを教えてくれる機能があります。

update-icon

このアップデートマネージャーは更新情報があると画面右下にこんな感じで現れます。

クリックすると、アップデートの内容が表示されています。

update-detail

横にレベルが書かれていますが、この数字がアップデートするかしないかの指標になります。

レベルの内容はアップデートマネージャーのツールバー「編集」>「設定」>「レベル」で確認できます。

linuxmint-update

レベルが「1 〜 3」までであれば、まあ更新しても良いかもという感じです。

4〜5 に関しては、不安定な状況になる可能性がある更新となります。

ただ、単純に 4〜5 レベルのアップデートを行ってはいけないということでもありません。

このレベルの更新には、カーネルの更新などが含まれますが、致命的なセキュリティの問題があった場合は更新を考えなければなりません。

全く無視して良いわけではないのです。

Ubuntu開発者がLinuxMintを批判。個人的には勉強になりました。

この辺は、運営側のセキュリティに関するポリシーの違いもあります。

最終的にはこの辺の判断は自身で行うしかないのですが・・・。

まあ、確かに Ubuntu の場合、やたらめったらアップデートをかけていると不安定になるのは経験上事実でもありますが・・・。

ミラーサーバーを変更

今後、アップデートを行う上で、遅いサーバーからデータを受け取るよりは早いサーバーからデータを受け取りたいところです。

デフォルトだと海外のミラーサーバーに接続しているのですが、これを日本国内に変更することで比較的早いサーバーからデータを受け取れます。

Linux Mint では、そのミラーサーバーの変更を推奨されます。

アップデートマネージャーを起動すると、最初にこんなメッセージが出てきます。

mirror-server

こちら、変更を選ぶと、日本にあるミラーサーバーが表示されるので早いものに変更してください。

セキュリティソフトを入れる

万が一のためにセキュリティソフトも入れておきます。

個人的に利用しているのは、「ClamAV」です。おそらく定番だと思います。

一応、CUI のソフトになりますが、GUI から操作するソフトもあります。

ソフトウェア管理ツールからインストール可能です。

clamtk

こちらをインストールすれば、本体の「ClamAV」がインストールされます。

しかし、個人的にこれは好きじゃないので、CUI で運用しています。

$ sudo apt-get install clamav
$ sudo apt-get install clamav-daemon

以上で、インストール。

CUI で利用する場合。

まずは、clamav を起動。

$ sudo /etc/init.d/clamav-daemon start
$ sudo /etc/init.d/clamav-freshclam start
$ sudo clamscan

です。

シェルの変更

これは、完全に趣味の問題ですが。

Linux Mint では デフォルトのシェルに「bash」が使われていますが、個人的に「zsh」を使っています。

よって、シェルを変更。

$ sudo apt-get install zsh

zsh をインストールしたら、こちらをデフォルトシェルに変更。

Ubuntuでzshをインストール。ログインシェルに設定するまで

これで、デフォルトシェルが変更されます。

一番の違いは、「$」が「%」になることでしょうか。

フォントを追加

日本語環境は自動で整うのですが、できればフォントを追加しておくとさらに良いかと。

Linux Mint のシステムフォントはすでに「Noto Sans」が採用されています。Noto Sas は Google が提供しているフォントですね。

Ubuntu 16.04 でも最初からインストールされているみたいですが、どうやらデフォルトではないらしい。

しかし、Linux Mint では、デフォルト。

個人的に特に問題はありません。

こうなるとあまり追加しておく必要もないのかなと思うんですが・・・。

以下、個人的にオススメなフォント。

MigMix

$ sudo apt-get install fonts-migmix

モトヤLマルベリ3等幅、モトヤLシーダ3等幅

Android 6 から日本語は、Noto になったんですが。

それまで提供されていたフォントがこれ。

sudo apt-get install fonts-motoya-l-maruberi fonts-motoya-l-cedar

でインストール。

必要なければ、インストールしなくてもなんの問題もありません。

こちらも趣味ですね。

とりあえず、最初の設定は完了

あとは、個別に使うアプリを追加して行くだけ。

ときどきこんな記事を書いてますけど、徐々に Linux も手がかからない OS になってきたなと感じます。

ほとんど、Windows とか OSX と差が無いですよね・・・。

とはいえ、高いカスタマイズ性を備えているところは他の OS にはない魅力です。

ということで、また、別のディストリビューションに浮気する可能性は高いですが・・・。

その時は新しいディストリビューションの設定を書こうかと思います。

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