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1.4リリース後頻繁にwineのバージョンが更新されています
ここでも紹介されていますが、wine1.5.5がリリースされました。
普段そこまでwineに依存するような事態にはなりませんが、ちょうどOSを乗り換えた
こともあって、今回は1.5.5をインストールします。
【2012年6月26日追記】
wine 1.5.6のUbuntu 12.04 Linux Mint13向けのPPAがリリースされています。
上記のユーザーでインストールされる方はこちらからどうぞ。
http://www.unixmen.com/wine-1-5-6-has-been-released-ppa/
Linux Mint Debian Editionに入れてみる
とりあえず、Wineのダウンロードページへ方に行くとdebianのパッケージには、
「Warning: These are beta packages」と警告が出ています。
「Warning: These are beta packages」と警告が出ています。
ベータだから安定版の14を使えと。
今回はまあ、試しに入れてみるということで、最新版を入れてみます。
インストール用の.debファイルはこちらからダウンロードします。
こちら、32ビット版(i386)と、64ビット(adm64)版があるのでマシンとOSに
合ったものを選びます。
一通りファイルをダウンロードしたら何処かディレクトリを作ってまとめておきます。
※ここで、wineをインストールする際にLinux Mint debian Editionの場合、
libc6-i386 とlibc6-dev-i38のインストールが必要になるかもしれません。
ターミナルから、ファイルをまとめったディレクトリに入ったら中の.debファイルを
まとめてインストールします。
sudo dpkg -i *deb
以上でインストールが完了したら終わりです。
あくまでも開発版です。利用機会が多い方はwine1.4を強くお勧めします。
以上、自己責任でお願いします。