【Ubuntu】外付けハードディスクが読み込み専用になる

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OSXと共用で使っていた外付けハードディスクが・・・

Ubuntu、といっても実際はLINUX mintですが、こちらと共用で使用していた外付け
ハードディスクがあるのですが、ふとデータを保存しようとしたら「読み込み専用です」
というエラーが出てしまいました・・・。

OSXとの共有なので、フォーマットはHFS+です。

なぜ、突然読み込み専用になってしまったのやら・・・。

ネットで調べると、似たような症状の方は多くいらっしゃいました。
考えられる原因はいくつかあって。
  1. 前回の使用時にアンマウントが正常にされていない
  2. ジャーナリングを切る(外付けのHDDのパーテションを区切ってる場合は注意)
  3. HDDにLinuxユーザーで書き込みできる権限がない

ネットで調べると以上のような原因がありそうだと判りました。

それぞれの対応の前に。

3つほど原因がありますが、その前に正確になぜエラーが出るのかを
把握しておいたほうがよさげです。
とりあえず、外付けHDDを差し込んで、マウントされたら


dmesg | tail

と、ターミナル画面で打ち込んでみます。
そうすると、読み込みでしかマウントできない理由が出てきます。


hfs: Filesystem was not cleanly unmounted, running fsck.hfsplus is recommended. mounting read-only.

という表記が出てきた場合は、1に該当するようです。 この場合は、問題のある外付けHDDにhfsplusにてディスクチェックが必要です。


sudo fsck.hfsplus -f /media/[マウントしたときディスク名]

チェックがうまくいくと、処理がはしって


The volume [マウントしたときのディスク名] was repaired successfully.

となればOKです。通常これで直るらしいですが、これでもまだ読み込みだ。
という場合は、2を試します。

2は、なんとなくですが共用してるアップル側にHDDを繋ぎ直して処理してます。
ジャーナリングを切る方法です。
これはファイルを保護するための役割をしてるそうです。
 なので切らない方が良いみたいです。 そうも言ってられなかったりしますが。

全てにおいてそうですが、自己責任でお願いします。

 また、OSX側でtime machineと連動してるHDDはジャーナリングを切ることが
出来ないそうです。
検証したわけではないですが、ご注意ください。
OSXに接続して、dfコマンドでHDDのマウント先を探します。


/dev/disk1s3

こういう感じで出てきますので、表示されたものに合わせて


diskutil disableJournal disk1s3

でジャーナリングが切れます。ちなみに戻す場合、オンにするときは


diskutil enableJournal disk1s3

【追記】外付けHDDのパーティションで区切ってる場合、両方のパーティションで必須?のようです。

これでも駄目だ。という場合は、その外付けHDDにおける権限を 確認してみてください。 「権限が特定できない」とか、見たこともないユーザー名になっている。 場合には、ユーザー権限を変更する必要があります。 権限は、GUIからマウントした外付けHDDを右クリック→プロパティで 確認できます。 違った場合は、


chown [権限を与えたいユーザー名] /media/[ボリューム名]

これで、権限を変えます。

ただ、これだと、指定したボリュームだけの権限なので、
すべてのファイルを変更する場合は、


chown -R[権限を与えたいユーザー名] /media/[ボリューム名]

で、オッケーです。 

ネットで調べた感じだとだいたい皆さん1〜3のどれかですぐ回復している のですが、私は3つ全部実行してようやく治りました・・・。

【後日談】
2012年11月23日追記
この外付けHDDドライブを現在も使っているのですが、改めて同様のエラーが。
記事内と同じ対応をしようとしたところ、効果なし。fsck.hfsplusを走らせても異常なしという返答。で、いろいろ試した結果。原因は普段使用していないパーティションのジャーナリングがONのため。だったみたいです。こちらのジャーナリングを切ると回復。いままでは使えていたのですが・・・。改めて原因不明。保存用のHDDだけに怖い。

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