【Kindle Fire】root取得せず、Google playのアプリを利用する

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Kindle Fireを買いました。とりあえず、rootをとらずに利用してみました。

12月20日にKindle fireがとどきました。(HDではありません)
届いたときの様子るはこちらで紹介しています。
すでにKindle Paper Whiteは手元に届いており、主な読書はこちらで間に合っていました。じゃあ、なんで、Kindle Fireも買ったの?となるのですが、やはり廉価版タブレットとしての魅力でしょうか。
ただ、Kindle Fireは普通のAndroidタブレットではありません。

Androidタブレットやスマートフォンなどで利用されているアプリが
kindleで使えるとは限りません。

Amazonが提供するアプリストアからアプリをダウンロードします。
しかし、圧倒的にGoogle Playの方がアプリが豊富です。
そこで、Google playのアプリがKindle Fireでも使えたらなと思ってしまいます。
実際、サイトをしらべるとrootを取得することで、そういった方法を可能にしている方もいらっしゃいますが、今回は、rootをとらなくてもどのくらいできるかを検証します。
※ここは、Kindle FireでGoogle Playのソフトが利用できてしまうのか、技術的な検証をおこないます。実際個人でされる場合は、事故責任のもと、おねがいします。またこの情報は、違法行為を助長するための紹介ではなく技術的な検証が目的です。

Kindle FireでGoogle Playのアプリを利用する


この方法は、root化済みのAndroid端末をKindle以外で所持していることと、PCにAndroid SDKを設置していることが前提必要です。
手順
  1. Android SDKのインストール
  2. Kindle Fireへのアプリケーションインストールを可能にする。
  3. 既存のAndroid端末をPCと接続する。
  4. Android SDKで既存の端末から、.apkファイルを取り出す。
  5. Kindle Fireへ.apkファイルを送る(dropbox経由)
  6. インストール

大雑把に手順にするとこんな流れです。

1.Android SDKのインストール

こちらはどのOS(win、Mac、Linux)によって導入方法がちがうので、利用する環境によって適切な方法を選んでください。ここでの実施環境はLinux Mint 14で行なっています。
まず、SDKをダウンロードします。
ダウンロードができたら、ファイルを解凍してHOMEフォルダなど適当な場所に配置します。
わかりやすいようにフォルダ名を「Android_sdk」と、リネームしておきます。
他のサイトではここで、SDKへのパスを通していますが、個人的に常用しないものをパス登録するのはどうも気持ちが悪いので、パスを利用せずディレクトリで作業します。
なのでとりあえず、どこにSDKファイルを解凍したかだけ覚えておきます。

2.Kindle Fireへのアプリケーションインストールを可能にする。

Kindleの設定を変えます。画面右上の「その他」→「端末」と移動すると
アプリケーションのインストールを許可
という項目があるので、ONにします。

3.既存の端末をPCに接続します。

まず、PCに接続して認識できるように、「設定」→「開発者向けオプション」の
USBデバッグ
を、ONにします。
あとは、USBケーブルで、PCとAndroid端末を接続します。
その後、ターミナルを起動し、先ほど設置したSDKのフォルダまで移動します。

cd Andloid_sdk/tools

あとはddmsを起動し、PCとの接続を確認します。


./ddms

問題がなければ、下図のようにツールが起動し、左上に端末が表示されているはずです。

これでPCとAndroid端末が接続できました。

4.Android端末から.apkファイルを抽出する

まず、.apkファイルがどこにあるかを確認します。一旦ターミナルに戻ってディレクトリを移動します。


cd ../
cd pratform-tools

移動したら、adb shellを起動します。


./adb shell

adb shellが起動したら、suでスーパーユーザーになります。※要root


su

/data/app/フォルダ内にapkがあるので、lsで確認。

ls /data/app/

目当てのapkの名前を確認できたら、exitで一旦adb shellを終了

exit

ディレクトリは移動せずに、そのままPCへapkをコピー

./adb pull /data/app/{ファイル名}.apk /{PC側のファイルを保存したい場所}/

これでファイルが抽出されましたので、これをDropboxで共有しておきます。

5.Kindle Fireへ.apkファイルを送る(dropbox経由)

Kindleでファイウルを受け取るのにはDoropboxが便利です。AmazonにはDropboxアプリはありませんが、直接Kindle FireのブラウザSilkでDropboxのサイトへ行けば、apkファイルをダウンロードして、インストールが可能です。

6.インストール

インストールは、Dropboxで共有したファイルをKindle Fire側でダウンロードするだけです。
ダウンロードが完了するとインストールするか聞いてきますので、「はい」を選択すると完了です。

最後に。apkはすべてが動くわけでは無さそうです。

Goole Mapは動きましたが、GmailやGoogle+など認証の必要なアプリは起動しません。

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