IE ブラウザチェック IE tester からの脱却を考えmodern.IE へいたる

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XP が終了したとはいえ・・・

いまだ、XP を利用したり、古いIE を利用している企業は実在します。

ユーザーもまだまだ、みんなが最新の IE を使っているとは限りません。

ざかしんくの訪問の多くはChrome ユーザー

掲載している内容技術的な方面が多いため、ユーザーも比較的詳しい方が多いのか、この「ざかしんく」のユーザーさんの多くはchrome ブラウザです。

そういう私も chrome ユーザーです。

ただ、IE の方も多くいらっしゃいます。

そして、その IE のうち4割の方が古い IE を使っています。

古いバージョンで多いのは「IE 8」というのがちょっと意外。

いろんなブラウザーがあってよいのですが

ブラウザーはいろんなブラウザーがあって良いと思います。

ちょっと古いバージョンを使っていても全然良いと思います(セキュリティなど問題がなければ)。

しかし、webサイトを作る側としては、現状この状況はあまり喜ばしくありません。

なぜなら、ブラウザの種類と新しさで「見え方が違う」からです。

これはもうweb関係者なら誰しもが知る問題ですが・・・。

特に IE が問題な訳で

見え方(表示)という点でややこしいのはやはり IE シリーズでしょう。

最近は製作において IE6 対応というのはだいぶ聞かなくなりました・・・。
(それでもまだ企業では IE6 が存在し、B to B 向けサイトでは対応を考える必要があるそうな・・・。)

とはいえ、IE7,8,9,10,11で見え方の違うという状況が改善した訳ではありません。

作ったら、どう見えるか確認しよう

web関係の方ならごくごく当たり前の作業ですが、実際皆さんこのチェックどうやっていますでしょうか。

細かなことを言えば、OS によっても見え方が違うことのある IE。

Windows vista IE8 と、Windows 7 IE8 では見え方が違う!

なんてこともあり得ます。

ブラウザーチェック問題の一番理想は

OS ごとに バージョンごとの IE を用意できれば問題はありません。

しかし、そんなことしていたら部屋は多くの PC で埋もれますし、いちいち確認するのに PC を変えていたんでは、話になりません。

だからこそ、それを簡単なツールがあった訳ですが・・・。

IEブラウザーチェックの老舗と言えば・・・IETester

個人的にはだいぶ長い間お世話になった IETester。

ietester is an application that allows to test on multiple ie versions at the same time in the same application

ie-tester

確かにお世話になりました。

しかし、この IETester お気に入りでつかっているかというと、そうでもありません。

なぜなら「すぐ落ちる」

「ちょっと信憑性がない」

という点で、「疑いつつも、信用できるところを見つけ使っている」という状態。

使ってはいますが、とても良い関係とは言えません。

すごい感謝はしてるんです・・・。でも・・・。

実際、寄付だってしたんですから・・・!

次々と終了する IE チェックサービス?

大きな障害と言えた IE 6

こちら Microsoft のキャンペーンが功をそうしたのか・・・。

はたまた時間の流れが解決してくれたのか・・・。

【IE6 COUNTDOWN】
ie6countdown

今や日本でもシェア1.7%になりました。(中国でのシェアが22%・・・)

何が功をそうしたのか、それは判りませんが、この大問題児 IE 6 がようやくこの地球上から消えつつある今。
※7も消えつつありますけど。

IE による「ブラウザバージョンの見え方の違い」という問題かなり軽くなりました。

もちろん、Chrome Firefox という別のブラウザとの違いや、それもでIE バージョン違いによる見え方の違いは厳然として存在します。

そうした中で徐々に「需要」が縮小しているのかこうしたチェックツール等が消えつつあります。

Microsoft Expression web

Microsoft が開発していた webオーサリングツール これをブラウザチェックツールと言っていいのか判りません。

しかし、このツールには、super viewer と呼ばれるチェックツールが付いていました。

過去には、有料として配布されていたこのツールですが、2012年に開発終了。

それを機に Free として配布されることとなりましたが、現状「ブラウザチェックツール」としては全く使えません。

残念な限り。

ちなみに Windows のみ対応。

Adobe BrowserLab

Adobe が 一時期無料で公開していた ブラウザベースのチェックツール。

現在は、2013年 3月で公開が終了・・・。Chrome Firefox なども一緒に確認できたため、利用できる時期は結構お世話になりました。非常に残念ですが今はもう使えません。

私が使っていたサービスのうち、2つは無くなりました。

そして、今「やっぱ IETester 無理」と思いつつあります。

ブラウザのチェックツールと言えば、IE NetRenderer もあります。

しかし、気になるのは「信憑性」なのです。

実際崩れても居ないのに、「あれ?崩れてる」。

ということで、いろいろ調べるもよくわからず、実機で見てみるか。と、実機で見てみると何も起こっていない!

という、この時間がもうめんどくさい訳です。

実機に勝る信憑性なし

結局、チェックをしていこうと思うと、結局 IE を搭載した windows に頼るしか無いのです。

で、最近どうしているかというと、もう「Virtual box」で準備することにしています。

IE は残念ながら、windows にたくさんインストールできる物ではありません。

IE 8と、9と、10をまとめてインストール!

なんてできたら、この上なく便利です。

以前は、そんなことを実現するツールがあった気がしますが・・・。

最近聞かないな・・・。

IE 自体は windows の中で結構デリケートな存在なようです。

あまり裏技で windows に複数の IE をねじ込んでもあまり良いことは無いのかもしれません。

Virtual box で検証用のIE が配布されている

いま(2014年5月10日現在)、Microsoft では modern.IEなるサイトが運営されています。

modern.IE

ここでは IE ブラウザチェックに関するツールが用意されています。

一応、日本語サイトも用意されていますが、日本語化はちょっと中途半端です。

ここでは、IE の動作確認のために Virtual Machine で使うツールも配布されております。

modern.IE-virtualmachines

簡単に言ってしまうと、Virtualbox や VM Ware、Virtual PC で使える windows 7 や、Windows 8 のOS に各バージョンの IE をいれて配布しています。

XP 用の IE6 もちゃんと用意されています。

ie6-xp-virtualbox

え?OSごとフリー配布?なんて太っ腹と思ってしまいますが、ちゃんと利用規約がありますので使い方にはご注意を。

もちろん、普通のOS としては使えないようになっています。

その他にも、定期的にインストールし直さないといけないとか・・・。

期限を超えても使えますが、一定時間たつと強制終了するようになります。

えー。めんどくさい。

と思われるかもしれません。

私も、「再インストールとかめんどくさすぎる」

と、使って無かったんですが、気がついたらもうこれでやってます。

なぜなら、IETester に惑わされるのは嫌なんです。

仮想環境とはいえ Windows OS 上で IE が動いてる方が信憑性が高いんです。

再インストールと言っても、仮想用のファイルがあれば、アプリ内で新規に立ち上げるだけ。

そうめんどくさくないです。多分。

容量の問題やら、ありますがもう個人的にはこれらをまとめて、Virtualbox へ入れています。

vitualbox-install

もろもろ入れてます・・・w

容量大変です。

これらの仮想環境データだけで 46GB ほど消費します。

virtualbox

容量の少ないタイプのノート PC などにはお勧めできません・・・。

毎回そこまでしなくても良いために・・・DashboardStack

簡単に確認したいという場合は、クラウドによるチェックサービスがあります。

こちら、サイトからURL を入力してチェックする方法もあります。

ie-check

画像の場合は、「ざかしんく」のサイトを「Windows 8」「IE 10」で確認。

と、いう意味です。

こちら、chrome FirFox にプラグイン を追加しておけば簡単にチェックできます。

browserstack-plugin

普段はこっちでさらっと確認しています。

表示がちょっと遅いのがネックですけどね。

信憑性は・・・。今のところ、判りませんが、Microsoftだし・・・。

信じてもいいんじゃないかなーと。(甘い?)

なんか怪しい・・・。

というときは、仮想環境で見れば良いです。

Java script の動作確認とかちょっと深く確認したい場合は仮想環境と。

使い分ければよいわけです。

これだと Windows マシンを持っていなくてもよい

このもう1つのメリットは「Windows マシン」が必要ないということです。

仮想環境で用意できますし、クラウドでのチェックなので マシンが Mac だろうが、Linux だろうが問題ありません。

基本、この2つのマシンで生きている私としては助かる訳です。
※これまでは仮想環境にWidonws os を導入して IETester を入れていました。

実際これを運用しているのは Mac の環境下です。

結構力技な確認環境ですが・・・。信憑性やらを考えたらこれが一番なのかなと・・・。

とりあえず、次のニューウェーブが来るまでがんばってみます。

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