【Webサイトをリニューアル】Amazon EC2 へサーバー移行 Amazon EC2 の契約から網元AMI 導入まで。日本語対応でストレスフリーに

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サーバー移転をするときは Amazon EC2 で。

Amazon EC2 への移転もだいぶ前から決めていました。

Amazon EC2 はブログ立ち上げの時からずっと候補になっているサーバーでした。

ただ、構築での手間などを考えて避けていたところがあったんですが。

【WordPress】鹿児島WordVolcano番外編へ行ってきました!

Amazon EC2 にて簡単に WordPress の環境を構築してくれる上に、必要なプラグインやら何やらもまとめて用意してくれる 網元 AMI の存在をこの会場で知りました。

あまりの簡単さに一気に Amazon EC2 への参入障壁が下がりました。

この時は「すぐ導入します!」なんて網元AMI の開発元であるデジタルキューブの小賀さんに意気込んでいたんですが・・・。

すいません。1年以上経ってようやく導入しました・・・。

Amazon EC2 へ申し込む

まずは Amazon EC2 を契約しないことにはサイトを移転できません。

Amazon EC2 は「AWS(Amazon Web Service)」に含まれるサービスです。

なので、申し込み自体は AWS への登録が必要となります。

【AWS】

アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、信頼性と拡張性に優れた低料金のクラウドコンピューティングサービスです。無料でアカウントを作成すると、1 年間の無料利用枠をご利用いただけます。その後のお支払いはご利用分だけです。

aws

AWSはちょうど先日「日本語対応」したばかり。

これで英語に不慣れな方でも使いやすくなりました。

以前の英語に慣れている方はちょっと戸惑ってしまうかもしれませんが(笑)

今なら日本語化記念として 2015年5月29日 まで)にアカウントを作成すると1年間無料枠に加えて 25 ドルの AWS クーポンがついてきます。

リンク先をアドワーズでしか見つけられなかったのでリンクは紹介できませんが・・・。

気になる方は、Google で「ASW」で検索すると申し込みキャンペーンページヘ行くことができます。

またAWS はサインアップから1年間無料枠がついています。

利用限度枠を越えない限り。

という制限付きではありますが、これも利用する側としてはとても助かります。

利用限度枠ってどのくらい?

と疑問に思ってしまいますが、詳しいことは FAQ がありますのでそちらから。

【AWS AWS 無料利用枠に関してのよくある質問】

AWS のサイトへアクセしたら、アカウントの作成を進めます。

amazonaws-acount

アメリカの Amazon アカウントがある場合は、そのアカウントが使えます。

ない場合は、AWSのアカウントを新規登録します。

あとは必要事項を記入していきます。

クレジットカードの登録が必要なのでご注意を。

日本語になっているのでだいぶ入力もストレスフリーな気がします。

EC2ってなんて意味?

ちなみにですが、Amazon EC2 とは Amazon Elastic Compute Cloud の略称です。

最後が「ツー」なので、「ワン」があるのか!

と、思ってしまいますが、C が2個という意味です。

AWS にログインすると、EC2があります

アカウントの作成が完了すると、AWS にログインできます。

ログインすると、多くのサービスがありますが一番左上に EC2 があります。

aws-eng

こちらは、日本語化前。

私が登録した時はこうだったんですが。

先日から日本語対応したので、今はこんな感じです。

aws-jp

さて、ここから Amazon EC2 でブログ(Wordpress)を運用するために必要な環境を構築していくことになります。

網元 AMI を導入

通常 Amazon EC2 で WordPresss を運用しようと思ったら、必要なモジュールを用意してサーバーへインストールする必要があります。

これはなかなかそれなりの知識がないとシンドい作業です。

しかし、これらの作業を自動で行ってくれるツールが網元 AMI です。

AMI というのは、Amazon Machine Image の略です。

これは Amazon EC2 の OS のディスクイメージのことです。

ここでいうディスクイメージというのは、「Amazon EC2 で WordPress が動く状態にした環境」をまるっとコピーしたものを言います。

要は、コレを使うと予め誰かが設定してくれた環境を自分の環境にそっくりそのまま、コピーできます。

つまり、設定する必要がゼロということです。

楽です。

早速導入していきます。

網元AMI をインストール

AMI を使うためには、ダッシュボードから EC2 を選択します。

select-ec2

この中に「インスタンスを作成」というボタンがあります。

ここから、設定を行っていきます。

make-instance

インスタンスを作成を選ぶと、いくつか作成メニューが出てきます。

網元 AMI はマーケットプレース内にありますので、そちらのタブを選択します。

ami-step1

網元 AMI を使うときには検索から探して選択します。

表示などは日本語化されていますが、検索は「amimoto」としないと出てきません。

amimoto-ami-select

インスタントのタイプを選択

網元 AMI を選択したら、性能タイプを選びます。

無料枠で利用したい場合は、「t2_micro」 を選びます。

select-micro

その他、細かいこともありますが、よくわからない。

と、言う場合はそのまま「確認と作成」へ進むとインスタンスが作成されます。

make-instance-button

インスタンスを作っても、まだやることが・・・

インスタンスを作ると、なんだか使えそうな気がしてしまいますが。

これから、URL の設定を行います。

まずはElastic IP を設定する

インスタンスを作成するとこんな感じで EC2 の中に表示されます。

instance

網元 AMI が入っていればあとはアクセスすればすぐに WordPress の設定に入ることができます。

ただ、その前に「アクセスするための IP アドレス」を設定します。

これを設定しなくてもアクセスできるのですが、それはあくまで「プライベートIP」。

世間に向けて、Wordpress を公開するには「パブリックIP」を取得する必要があります。

のちのち、独自ドメインを設定するならこの「パブリックIP」が必要となる設定となりますので、独自ドメインでの運用を考えている方も必要な設定になります。

このへんの詳しい説明は Amazon のヘルプにあるのでそちらでご確認ください。

【AWS ドキュメンテーション Elastic IP】
Elastic IP アドレス(EIP)

設定するためには EC2 の管理画面の左のナビゲーションにある「Elastic IP」から設定します。

elastic-ip

ちなみに、この「Elastic IP」は基本無料です。

ただ、条件があって、アクティブなインスタンス(この場合、前述で作成した網元AMIとかのことです)と紐付いていないとその維持に若干ながら費用がかかってきます。

つまり、「使いもしねーのに、IP のリソースを保持しておくなんて、許さん!」と Amzon が言っていると個人的には解釈しました。

設定する場合は、「新しいIPアドレスの割り当て」から行います。

elastic-ip-setting

new-elastic-ip

確認が出るので、「関連付け」をクリックします。

ex-elastic-ip

これでIPが取得出来ましたので、あとはインスタンスと関連付けます。

関連付けは、対象の IP を選択して、上の「アドレスの関連付け」から行います。

elasticip-associate

インスタンスの情報が表示されるとおもいますので、間違いがなければ「関連付ける」をクリックして完了です。

elastic-ip-instance

IP が使えるか確認

割り振られた IP アドレスがちゃんと稼働しているかどうか確認するためには、割り振られた IP をブラウザに入力してアクセスしてみます。

welcome-amimoto-ami

今回の場合、網元 AMI の確認画面が表示されれば 大丈夫です。

インスタンス ID を入力して進むと、見慣れた WordPress の画面が表示されるはずです。

amimoto-wordpress

【注意】
このまま WordPress の設定を進めると、「IPアドレス」をドメインとして設定してしまいます。

あとでドメインを変更する術を知っている方なら問題ありませんが、慣れない方だと非常に厄介ですので、慣れない方は 独自ドメインを設定してから作業進めることをオススメします。

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