Google が再び検索結果に Twitter を表示へ Twitter の「復権」へ繋がるか?

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これは、Twitter の復権?

Google が Twitter と提携を終了して、もう4年も経つんですね・・・。

そのTwitter が 4年ぶりにGoogle 検索に復活です。

【関連記事:マイナビニュース】
Google、モバイル検索結果にTwitter投稿を4年ぶりに表示へ

以前は、Google の検索結果にも表示されていた Twitter の投稿。

当時は、まだ SEO がいろんな意味でまだまだ幅を利かせていた時代。

Twitter からの リンクに SEO 効果があるとか、ないとかを喧々諤々していたのを思い出します。

いろんな web 業者が「SEO 効果があるから、Twitter は積極的に使うべきですよ!」

と、言っていました。

今の Twitter はダーティ?

いまや、Twitter というと「炎上」の代名詞のように語られたりもします。

バカ発見機とか。

バカッターとか。

揶揄されたりもしてます。

確かに様々な事件を生んでいるというか、日の当たらない問題を世に晒す役割を担っているのは事実でしょう。

そういった意味では、「ダーティ」なイメージを抱いている方もいらっしゃると思います。

Twitter が盛り上がっていた時には、「Twitter で地域活性化!」なんていう話もたくさん聞いた気がします。

非常にポジティブな利用をみんな考えていたように思います。

そんなことを推進しようとする団体もいろいろあった気がしますがその後どうなったんでしょう・・・。

確かに全盛期は、上記のような「SEO目的」の運用もあれば、多くのユーザーを狙った業者の質の低い広告の連投など、サービス内容をおとしめてしまうようないわば「インターネットの影」の部分は十分に持ったサービスではあったんですが。

Google の検索表示になくなるとなった時期と、Facebook のユーザーが Twitter のユーザー数を越えたのも確か同じような時期だったような・・・(違ったらすいません)。

そのぐらいから急激にポジティブな話題は消失し、闇の部分がクローズアップされてしまったように思います。

個人の情報発信ツールとしての Twitter

とはいえ、Twitter の特徴は個人としての情報発信ツールとしては非常に優秀だと思います。

それゆえ、過激さを増してしまうと問題が一気に大きくなることもあります。

しかし、スポーツ選手などこれまで「マスメディア」を通してしか言葉を発することのなかった人たちの「新しい情報発信チャネル」としては適したツールになっていると思います。

有名なところで言えば、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手とかですね。

こうした Twitter をとりまく事情は誰もが知るところだと思います。

自分の言葉で何かを発信するという点ではブログより気軽ですし、「拡散」しやすさも魅力です。

無名だとしても、価値のあるつぶやきはある

じゃあ、無名な人にとっては役に立たないかといえば、そんなことはありません。

著名人じゃなくても、Twitter の中にはとても優れた「つぶやき」が存在します。

Twitter のすごさを改めて認識させてくれた Tumblr

Twitter の良さを再認識させてくれたのは、Tumblr でした。

【Tumblr】
Tumblr

Twitter には非常に多くの情報が流れています。

その中から、情報を得るためにできることはいろいろあります。

しかし、誰かがふとつぶやいた「ハッ」とさせられるような言葉と出会うことはなかなかありません。

これは、もしかしたら自分自身が Twitter を使いこなしていないからかもしれませんが・・・。

ですが、Tumblr によってそういった言葉に出会うようになりました。

Tumblr の詳しい仕組みはここでは割愛しますが、Tumblr は様々なユーザーによってフィルタリングされた情報がシャワーにように流れてくる SNS です。

そうした Tumblr のフィルタリングされた情報の中には多くの「ハッ」とさせられる Tweet があります。

普通に Twitter していたのでは通常出会うことが難しいであろう全く知らない誰かの言葉が流れてくるのが Tumblr です。

もしかしたら、Twitter の1つの弱点はこうした「刺さる言葉」をユーザーに提供できる仕組みがない事なのではないかとも思います。

Tumblr の特徴は「誰が発言したのか?」ではなく、「何が発言されたのか?」が重要視されるツールだと思います。

SNS というポジショニングではあるものの、誰をフォローするとか全く関係ありません。

面白そうなユーザーがいればフォローするだけだし(それが知り合いかどうかなんて関係なし)、リツイートに「誰が発言したのか?」なんて気にしません。

そこにあるのは、自分にとって面白い(興味深い)かどうかだけです。

「今日のランチ」なんて流れる余地はない世界です。

そんなもの誰も気に留めません。

そうした「誰が」という属性をいっさい廃した世界観で、Twitter の言葉だけが独り歩きして、誰かに「刺さる」言葉になっているというのは、「誰かのつぶやき」を受信させる仕組みをもつ Twitter に対するアンチテーゼであり、情報の価値のあり方を別の切り口で提供していると思います。

Google はどう Twitter の情報を切り出すのか

Tumblr はユーザーがフィルタリングした「Tweet」を情報をシャワーのように人に浴びせることで、莫大なつぶやきのなかから貴重な言葉を発見させます。

そこには通常の Twitter では繋がりようがない人たちにも情報が届きます。

じゃあ、Google はその情報をどう扱うのか?

これはとても興味深いです。

「誰のつぶやき」なのかを重要視してしまうのなら、私は正直「つまらない」と思います。

それならわざわざ Google じゃなくても Twitter 単体でも「得ることができる」情報です。

Google なら、検索したユーザーに最適な情報を提示することが重要視されると思います。

そう考えたとき、Google が Twitter のなかの情報にどういった重みづけをするのか楽しみです。

うーん。

とはいえ、「有名人」を検索したら、その有名人のツイートが表示されちゃうんですかね・・・。

【関連記事:Gigazine】
TwitterのGoogleリアルタイム検索が復活

4年前は「リアルタイム」という Twitter のライブに近い部分を取り入れるためにやっていたと記憶してます。

また同じような目的で Twitter を担ぎ出すんでしょうか?

それはそれで対して魅力的じゃないような・・・。

Google も最新情報を表示するという点では 4 年前とは格段に進歩している気がします。

いまさら、そこを強化するために Twitter が必要?という気もするんですが。

いったい Google がどういった情報の扱い方をするのかによって、Twitter の今後が大きく変わる気がします。

リアルタイムじゃない「別の何か」を期待したいところですが・・・。

Tumblr の様に劇的に別の価値(あくまで個人的にはそう感じた)を提示してくれると面白いんですが・・・。

(まあ、Tumblr もクセがあるので、「何が面白いのかわからない!」という方も多いであしからず・・・)

Google の扱い次第では、Twitter は再びポジティブなツールとして「復権」するような気がします。

それが、「Twitter で地域を活性化!」という方向性とは限りませんけどね。

現状、日本でこのシステムが採用されるか判りません。

とはいえ、Twitter を多く利用している国は日本です。

そこで、このシステムが採用されないわけがないとは思うんですが・・・。

せっかくやるなら「新しい世界観」を期待したいですねー。

あ。Yahoo! Japan には表示されるんですかね?

されないか・・・。多分。

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