【Google Glass】販売中止に考えるウェアラブル端末の未来

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え?Google Glassって販売中止するの?

先日 Google Glass の販売が中止のニュースが発表となりました。

中止となったのは、早期導入プログラム「Explorer Program」です。

1500ドル(日本円で約15万円)で販売していたもです。

これで現状は一般の個人が Goolge Glass を購入する道がなくなってしまいました・・・。

以前からあった一般販売撤退の可能性

2014年末の段階 Google Glass がうまく行っていないという情報は流れていました。

「Google Glass」向け開発者の意欲しぼむ、アプリ開発の中止が続々

こうしたニュースが流れていたこともあって、中止と聞いたときは「ああ、やっぱり」。

という思いが真っ先にたちました。

過去の記事にもあるように、「一般」向けでの市場確保が難しいとの予測が大半だったようです。

アプリ開発会社も撤退していたみたいですからね。

今後は、業務用としての開発が中心になるようです。

ウェアラブルの方向性

最近は、ウェアラブル端末というと特に「時計端末」が何かと話題です。

個人的にも購入を考えたんですが・・・。

正直、使い道が思い浮かばず、購入には至っていません。

うーん。

正直、時計にスマートフォンの通知(メールとか着信とか)が出ることがどこまで便利なのかわかりません。

まして、通話しようとは思わないですしね・・・。

スマートフォンの通知で十分な気もします。

まして、メガネにカメラがついていて本当に使うのか?

地図が表示されるとして、どこまで便利なのか?

Google Glass を使ったことがないので、想像の域をでません。

しかし、それらの機能は「スマートフォン」で良いんじゃ?

と、直感的に思っています。

受信機としての役割

ウェアラブルの方向性として、可能性を感じているのは「便利ツール」ではなく、「受信機」としての役割です。

例えば、Nike Fuell Band。

これは、人の活動を記録するウェアラブルです。

時間が見れたり、歩数や「Fuell」という活動量を示す数字は表示されますが、リッチな表示はほとんどありません。

メインの役割は、「活動量の計測」です。

Nike Fuell は日によっては触らない日もあります。

付けていることを意識することが少ないツールです。

特にウェアラブルのことを意識して購入したものでもないのですが、使っているうちにウェアラブルとしては、すごく理想的なツールなんじゃないかと思うよになっています。

個人的に Google Glass より惹かれたウェアラブル

また、Google Glass より欲しいなと思ったのが、JINS の「MEME」です。

JINS MEME

JINS MEME は「眼の動き」を測定することでその人の疲れや、心の動きを測定しようとする試みです。

JINES MEME がやろうとしていることは、Google Glass でも可能だったことかもしれません。

また、「ツール」としてできることは Google Glass より JINES MEME が少ないと思います。

しかし、ウェアラブルはそこまで機能を割りきったほうが良いと思っています。

目的の無いツールは基本使えない?

PC の最大の特徴は「使用する目的が明確にない」。

ことだと思っています。

絵を書くこともできれば、Web を閲覧したり、メールを送受信したり、資料を作成したり。

多種多様なことができます。

普通、ツールというものは、紙を切る。とか、字を書くなど、1つの目的に合わせて存在することが多いです。

そう考えると、PC というのは非常に稀有な存在のツールだと思います。

IT 端末は PC の延長線上にあるものかもしれません。

しかし、世の中に「多種多様な目的で使えるツール」。

というのは、そんなになくて良い気がします。

時計は時計でいてくれれれば十分だし、メガネも地図なんて表示したりカメラなんて機能は不要な気もします。

そうした機能はスマートフォンが対応してくれますし、そこをわざわざウェアラブルに置き換えるメリットもあまり無いような気がします。

終わったわけじゃない Google Glass

今後は業務用としての利用がメインとなっていきそうな Google Glass。

今後、どういった発展をとげるかわかりませんが、もしかしたらもっと時代が進んだ時にまた再び一般市場に帰って来る日もあるかもしれませんね。

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