Galaxy Nexus SC-04Dへcyanogenmodをインストールする方法

せっかくだからcyanogenmodを導入

2014年 9月 30日 追記

cyanogenmod 11 をインストールした際に追記。基本、同じ方法で問題ないですが。

最新のファイルのリンクへ修正しました。

実験機として購入したGalaxy Nexus SC-04D

中古でもネットだと2万円代?が多いのですが、鹿児島の中古ショップで1万円しない価格でで購入した掘り出し物です。

こちらこれまで、FireFox OSを導入してみたり、Ubuntu touchを入れてみたりしてみました。

当たり前ですが、開発者バージョンである以上のOSに実用性を求めるのはちょっとしんどいです。

「Android」でいろいろ試したいなーと思ったので、またAndroidへ戻したいと思います。

必要なファイルをダウンロード

普通に戻しても面白くないので、今回はバージョンが10.2になって、ベースであるAndroidのバージョンも4.3になった、 cyanogenmod 10.2 NIGHTLYを利用します。(※ダウンロードファイルは/home/Downloadsに保存したとして説明します)

※こちら、場合によっては端末をダメにしてしまう可能性もあります。必ず自己責任で実施ください。

cyanogenmodをダウンロード
cyanogenmodをダウンロード

これと合わせて、もうひとつファイルをダウンロードします。それが「GApps」これは、cyanogenmodには「Google関連アプリ」が最初から入っていないので、それらを一式インストールするためのファイルです。こちらは、cyanogenmodのバージョンを揃える必要がありますので、注意です。(今回は、cyanogenmod 10.2x と Android4.3の欄にあるファイルを使用します)

GAppsのファイルをダウンロード
GAppsのダウンロード

2014年 9月 30日 追記

最新のファイルはこちらからダウンロード。

Gapps のダウンロード

Galaxy Nexus では、容量でエラーが起きる事があるようなので、小さめのサイズをお勧めします。

【関連記事】
Galaxy Nexus (sc-04d) にkitkat 4.4 をインストールする際の注意点

ClockworkMod Recoveryを導入する
CMRをダウンロード
インストールを実行するために必要となります。

インストールするためにはブートローダーアンロックの設定が必須

以前、Unlockの方法を説明したのですが、Galaxy Nexusはもっと簡単な方法がありました。こちら、使用PCはUbuntu OSで、Android SDK導入済みという前提で進みます。

まずは、PCへ端末をUSBにて接続。

端末側では、デバッグモードをONにしておきます。

$ adb reboot bootloader

成功すると、ブートローダー画面が起動します。

android_unlockboot

起動したら、これに

$ fastboot oem unlock

ブートローダー起動画面にて、赤字で「Unlock」と出ればOKです。

となります。参照したのはこのページ。

How To Install CyanogenMod Android for Google Galaxy Nexus

アンロックができたら、次へ進みます。

ClockworkMod Recoveryを導入する

ダウンロードしたファイルの内、ClockworkMod Recoveryのファイルを利用します。

まずは、ブートローダーで再起動

$ adb reboot bootloader

次にClockworkMod Recoveryを導入します。

$ fastboot flash recovery ~/Downloads/your_recovery_image.img

こちら、/home/Downloads/へファイルを保存したとしています。また、your_recovery_image.imgの箇所はダウンロードしたファイルに合わせてください。

成功すると、再起動がかかり、端末が通常起動するはずです。再度端末が起動したら、今度はClockworkMod Recoveryで起動します。

$ fastboot boot ~/Downloads/your_recovery_image.img

です。こちらもパスやファイル名はご自身の設定に合わせてください。

ClockworkMod Recoveryが起動するとこんな画面が出てきます。

ClockworkMod Recovery

確認ができたら、一度、再起動しておきます。(通常のAndroidで起動)

Android端末へデータを送る

cyanogenmodをインストールするには、データを予めAndorid端末内のディレクトリ’/sdcard/’へ

cyanogenmodのファイル

gappsのファイル

それぞれを設置しておく必要があります。

ファイルをAndroid端末へ送る場合は、以下のコマンドで実行します。

cyanogenmodファイルをAndroid端末へ送る

$ adb push YOURCYANOGENMODZIP.zip /sdcard/

gappsファイルをAndroid端末へ送る

$ adb push YOURGAPPSZIP.zip /sdcard/

YOURCYANOGENMODZIP.zip YOURGAPPSZIP.zip は、ダウンロードしてきたファイル名に置き換えてください。

これでAndroid端末へファイルが送信できます。

ここで、再びブートローダーにて起動。

$ adb reboot bootloader

その後、ClockworkMod Recovery を起動。

$ fastboot boot ~/Downloads/your_recovery_image.img

ここから、ClockworkMod Recovery の操作です。

ClockworkMod Recovery 内での操作は、

電源プッシュで決定

ボリュームUPでカーソルを上へ

ボリュームDownでカーソルを下へ

です。

まずは、factory reset

ClockworkMod Recoveryの項目にある

wipe data/factory reset

を選択。電源で決定です。

インストールファイルを選択

install zip from sdcard

を選択します。

そうすると、/sdcard/内に送ったcyanogenmodのzip ファイルがありますので、そちらを選択。インストールします。

続けて、gappsのファイルもインストールします。gappsはGoogleのアプリなどを利用するために必須です。インストールしておくことをオススメします。

こちらの作業は続けて行なって大丈夫です。

あとは、「go back」を選択してはじめの画面にもどり、「リブート」。再起動です。

ぱっと見た目の違いはわかりません。

cynagenmod-home

一応、インストールした後の設定画面です。

cynagenmod-setting

違う点と言ったら、いわゆる「ヌルヌル感」でしょうか。

なんとも言葉にしがたいですが、「クルン、クルン」動きます。

ちょっとchromecast関連で試したいこともあるので、ちょっとしばらくこの状態で使用してみたいと思います。

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コメント

  1. よし より:

    初めまして。こちらに書かれている内容はMacでもできますか?
    それともwindowsのPCでないとダメですか?

    • ざかしんく より:

      よしさん

      コメントありがとうございます。

      こちら、Mac でも可能です。実際、私は Linux マシンで実行しております。

      Android sdk がインストールされていれば大丈夫だと思います。

      Linux なので、Windows よりは Mac の親和性の方が高いはず・・・。