ポケモン GO のおかげでイングレスユーザーが増えてる?位置情報ゲームに見る「広告」へのインパクト

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ポケモン GO流行ってますね

著名人から批判されるくらいに流行っている「ポケモン GO」ですが・・・。

最近、個人のブログをみていると、ちょっと面白い傾向が。

実は、「ポケモン GO」で「イングレス」が改めて、認知されているんではないかと。

増え始めた「イングレス記事」へのアクセス

ポケモン GO が公開されてから、2日程度でしょうか。

気がついたのが、このタイミングだったんですが。

このブログ「ざかしんく」のなかでも、「イングレス」の記事を紹介させていただいています。

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と言った感じです。

時々、アクセスはあったんですが、「ポケモン GO」が登場してから、こちらの記事へのアクセスが急に増えてきているんですね・・・。

ポケモン GO の記事なら判るんですが、何故いまになって「イングレス」?

という感じなのですが、よくよく考えてみると今回の「ポケモン GO」が話題になる事によって、「イングレス」の存在を知ったという方も多いのかもしれません。

イングレスもそれなりに流行ったと思うんですが、比較的普段から「webに馴染んでいる人達」の間で流行っている感は否めませんでした。

しかし、今回のポケモン GO は海外で流行した事が事前に話題になってましたから。

マスメディアでの露出も非常に高かったからですね。

一般の方の認知度も高い。

実際、アクセスが増えているのは「遊び方」の記事なので、「ポケモン GO」からイングレスを知った!というかたも、案外多いんじゃないかと。

イングレスと、ポケモン GO の「位置情報ゲーム」の広告インパクト

今回のポケモン GO ですが、イングレスも同様「歩きスマホ」を助長するといった交通安全上の懸念が指摘されています。

また、ポケモン GO では、レアポケモンがでる公園に人が押し寄せ、ゴミ等を散らかして帰ると言ったマナーの問題も指摘されています。

こうした点は問題ですし、公共の場で遊ぶ物ですから、マナーは最低限守ってほしいところです。

ただ、こういった指摘は多々行われているのですが、「イングレス」や「ポケモン GO」の広告へのインパクトはあまり露出がないなというのも個人的な所感です。

一部朝の情報番組では「どうやって収益をあげるのか?」という観点で取り上げていたりもしてたんですが、現状マスメディアが「マナー」を切り口に「叩き」に入った感もあり、今後取り上げられる事が減りそうです。

それはそれで残念なので、個人的に感じているその「インパクト」を書いておきたいと思います。

人を呼ぶ事ができる広告

これは web に限った事じゃないとは思うんですが。

人にわざわざ来てもらう広告というのは、なかなかに大変です。

「来てね」

といっただけでは人は来ません。

バーゲンしているよとか、先着何名様にプレゼントがあるよとか。

その場に行くとメリットが無ければ、人はなかなか集まりません。

仮にそうしたとしても、ハナからそのサービスに興味が無ければ、ちょっとやそっとのメリットではやってきてくれません。

当たり前だろうと思われるとおもいますが、この「位置情報ゲーム」はそうした敷居を大幅に下げる可能性があるのです。

例えば、銀行。

普通、預金通帳なんてそうそう作りません。

また一度口座を作ってしまえば、他の銀行へ行く事はよほどの事が無い限り、あり得ません。

しかし、こうした「位置情報ゲーム」とコラボすると、「店舗へ来てもらう」という事を簡単に達成できてしまいます。

三菱東京 UFJ 銀行の例

実際、イングレスでは三菱東京 UFJ 銀行がコラボを行っています。

三菱東京UFJ銀行がIngress(イングレス)と全面タイアップ。店舗やATMがポータルに!
三菱東京UFJ-VISAデビットとNianticが提供する位置情報を使ったゲーム「INGRESS」のコラボレーション第2弾!「MUFG Capsule」プレゼント!

ゲーム目的で、店舗の近くに行くだけでしょ?

と思われるかもしれません。しかし、ゲームとはいえ、近くまで来てくれるというのは個人的にはかなりすごい事だと思います。

呼んだところでなかなか来ないんですから。

もちろん、近くに来るだけかもしれないんですが、近くにきて実店舗をみて、ゲームのメリットを受けその企業に好印象をもってもらえるというのはものすごいことだと思うんですよね。

「次、口座つくるときは、三菱東京 UFJ にしようかな?」

とおもったユーザーは結構いると思うんですよ。

伊藤園の例

伊藤園もコラボしています。

伊藤園は、伊藤園の自販機がポータル(ゲーム上のポイント)になるコラボを実施。

ユーザーが、伊藤園の自販機目当てに動き始めるという事ですね。

基本歩いて移動している「位置情報ゲーム」のユーザー。

そりゃ、自販機の前まで来たら、ジュース一本。ってなりますよね。

しかし、このゲームしてなかったらよほどの伊藤園ファンでない限り「伊藤園の自販機を探すなんてことは日常しない訳で。

ゲーム目的とはいえ、その近くに来てもらえるメリットは大きいと思うんですよね。

同じような事はローソンもやっています。

ローソンのお店がポータルに!グーグルが提供する位置情報ゲーム「Ingress(イングレス)」とローソンが国内初コラボ!

ポケモン GO はマクドナルドとコラボ

始まったばかりの「ポケモン GO」ですが、こちらはマクドナルドとコラボしています。

現在、マクドナルドの店舗が「ジム」または、ポケストップとしてマップ上に表示されています。

上記の事例含め、こうした「位置情報ゲーム」とコラボすることで成果が出ているのかは判りません。

マクドナルドも売り上げが上がったりしているかは謎。

とはいえ、「人を呼ぶ」という事をこうも簡単に達成してしまう可能性をもったコンテンツというのは過去無かったような。

このパワーは侮れない物があると思います。実際、マクドナルドの株価はコラボスタート時に急騰。

日本マクドナルドホールディングスの株価は急騰しています。「ポケモンGO」とマクドナルドのコラボが発表された日の前日19日の株価の終値は3,200円ですが、コラボ開始日の22日の終値は3,620円にまで急騰しています。投資家の期待感は高まっています。

[参照:ライブドアニュース]

上記記事内でも指摘されていますが、ゲーム目的のユーザーが集まる事で、既存客が離脱する恐れなど、「リスク」も懸念されています。

ココまでものごとの状況を変える可能性を持ったサービスは久しぶりな気がします。

世界の状況を一変させてきた Google 出身の企業だけありますね・・・。

そういえば、最近検索エンジンを叩く人もだいぶ少なくなったような・・・。

ポケモン GO が「インフラ」になるとは思いませんが・・・。

位置情報を活用したゲーム」の秘めたポテンシャルはいずれゲームの枠も超えそうな予感すら。

イングレス、ポケモン GO ときましたが、次はどうするんでしょう?

今後の展開が非常に楽しみです。

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