【2014年冬のボーナス】パソコンを買いたいという質問から思う現代のパソコン事情の考察

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年に何回かはこの手の質問を受けるわけです。

私は、Web屋さんであって、電気屋さんではない。

というのが、本音です。

ただ、この分類の説明をわかってもらうより、パソコン購入の相談に乗ったほうがはるかに早く話が終わるので、相談には乗っています。

特に、ボーナスの時期などこの手の質問を受けてしまいます。

まあ、確かに普段、一人で2台も3台もパソコン抱えて仕事をしてたら、

「あいつ詳しいだろ。聞いてみようぜ」

と、なりますよね・・・。

とりあえず、毎回使用している返答

「パソコンで何がしたいんですか?」

と、質問に質問で返していますが、そう聞いています。

なぜなら、パソコンってちょっと変わったツールなんですよね。

ハサミは、紙などを切るもの。

鉛筆はなにかを描くもの。

消しゴムは鉛筆で書いたものを消すもの。

と、だいたい道具というものは「使う目的」がはっきりしています。

しかし、パソコンはツールとしては明確な使用目的が決まっていません。

仕事の書類が作れたり、絵がかけたり、動画が見れたり、ウェブサイトを見たり。

いろんなことができます。

まずは、この辺を明確に教えてもうようにしています。

以前よりは明確な答えが帰ってくるようになった昨今

この逆質問ですが、数年前は答えが返ってこないことが多かったんです。

ブームというか、強迫観念なのか

「パソコンくらいもってないとねえ・・・」

「そもそもパソコンて何ができるの?」

という所有欲を満たすだけ?と思わせる答えや、さらに質問返しで返されたりと、あまり功をそうしていなかったというか。

むしろ、ほんとにパソコン必要ですか?

というなことも多かったです。

しかし、近年「パソコン買って何をするんですか?」という質問に明確な答えが返ってくるようになりました。

・動画を見たい。
・書類を作りたい。
・ウェブサイトを見れて、メールが受信できればよい。

など、明確な答えが返ってくるようになりました。

おお。なんか、最近質問が具体化している。

と、感じたりしています。

一般に浸透してきた IT 知識

というと大げさですが、単純に仕事でパソコンをみんなが使うようになってきて久しいんだなと思います。

もちろん、プライベートでもこの時期なら年賀状作ったりと、使う機会あると思います。

普段使っているんだから、どういう使い方をするかイメージしやすくなっているんだと思います。

また「初めての購入」ではないというのもポイントかなと。

「パソコンは身近になった」

と、以前よくいわれていましたが、個人的には、本当の意味でいろんな人の周りで「身近」になったのは、この数年な気がします。

Mac ってどうなんですか?

また、最近 パソコンを買う方の選択肢に「Apple」が普通に検討されているのも驚きです。

この傾向も以前からありましたが、パソコンに詳しく無い方でも普通に選択肢に入っています。

確かに Windows と Mac でできることの違いってもう殆ど無いですからね・・・。

Mac 使うと「プリンタドライバがない」という状況だった頃のユーザーとしては、今の状況は当時考えもしなかった状況ですが。

OSは好きな方を使ってもらったら良いんじゃないでしょうか。

ただ、どうしても「秀丸」だとか、「JW-cad」だとか Windows にしかないアプリが使いたい!

という場合は、難しいですが。

そもそも最近は、

・仕事は Windows
・自宅は Mac
・携帯は Android

とくにガジェット好きでもない方が、こんな使い方しています。

こんな使い方、ちょっと前なら完全な「ガジェッター」ですが、今はそうギークでも無い方がこういう使い方をしています。

むしろギークな方たちの方が、Apple で統一していたりしてそれも面白いなと思ったりします。

まあ、OS を意識しなくても誰でも使える環境ができているということですよね。

Linux も冗談でオススメしたりしますが、ここはさすがにまだ「は?」という感じです。

何も言わなくてもノートPC前提

最近全く聞かなくなった相談として。

「デスクトップ」と「ノートPC」はどっちがいいですか?

というのがあります。

もう、ほとんどの人が「ノートPC購入」前提で話しかけてきます。

使い勝手が良いですからね。これは当然だとは思います。

ただノートPC 前提であるけど、実はもうちょっとミニマムでも対応できるよ。

ということも実は多かったりします。

タブレットの選択肢

で、よくよく話を聞いているとそれは、

「タブレットでも十分対応できるよ」

ということも多々あります。

そういう時は、タブレットを検討してみては?

と、おすすめしているのですが、タブレットを持っている人って「40代以上の男性」が多いと勝手に思っています。

まったく無根拠ではなく個人的に電車に乗っているときに「どんな端末を車両にいる人が持っているか」を見るのがちょっとした癖なのですが・・・。

タブレットを持っていることが多いのは、40代〜50代男性が多い気がしています。

理由はなんなんでしょうね・・・。

単純に画面サイズと、肉体的衰えなんでしょうか。

ちなみに女性、若い世代になるにつれ、スマートフォン、3DSが多くなる傾向です(個人的調べ)。

実際、タブレットユーザーってどうなの?

個人的な調査を裏付ける。

というわけでもないですが、実際の調査結果をサンプルに。

【電通、スマート3兄弟(PC・スマホ・スマタブ)の利用実態調査を実施】

というのが実施されています。

これを見るとやはり、男性のそれも 40 代〜 50 代男性が多いです。

この理由は、

・金銭的な余裕
・スマホが見えない(年齢的な問題)

というのに合わせて

・ノート PC でなくても大丈夫だとわかっている。

というのがあると見ています。

タブレット市場のユーザー層

IT 関連のお仕事をされている方では案外「使い道がない」「中途半端」というタブレット。

ノートPC を持ち歩いて、スマートフォンも持ち歩いている。

と、なるとタブレットって案外登場シーンが無かったりします。

メールチェックはスマホ。

何かあれば、ノートPC を開けば良い。

というわけです。

しかし、そもそもノートPC を持たなくても実は大丈夫。

という方が結構いるんだと思います。

特に男性は、PC を買おうという時に「分析」をしていると思います。

どうするのが一番ベストなのか?

と、検討した結果、タブレットでよい。

となっている気がします。

実際、50代、40代になると仕事も管理する側になることも多いと思います。

そういう方は、メールが見れて、資料が確認できればOK。

と、「作業」の割合が少ないと思います。

某企業の代表も「タブレット」だけで仕事ができると一時期宣伝していましたね・・・。

今もしてるのかな・・・。

値段の問題も

なんだかんだ、ノートPC も値段が下がっていますが、それなりのものを購入すると 10 万円は下りません。

タブレットなら、こちらもモノによりますが 3 万円程度であります。

ユーザーが増えているのは、購入しやすいというのも大きな要因なんでしょうね。

で、何がいいたいのかというと「パソコン選びは何がしたいか」が重要

ということで、最初にもどってくるのですが、やはり「パソコン(タブレットなど含む)選び」には何をしたいか。

もうちょっと言えば、「何ができれば十分なのか」をよく考えることが重要だと思います。

パソコンは非常に自由度の高いツールです。

あれもこれもというなら、パソコン(ノートPC)でしょう。

しかし、ブラウジングにメールチェックと、少々の書類作成。

は、タブレットでもできてしまいます。

Surface はそのへんをうまくカヴァーした機種だと思います。

ただ、そう考えるとノートPC と変わらない金額設定がネックという悩ましい端末だと思います。

使い方によっては、タブレットとの競合ですからね・・・。

ということで、パソコン購入をご検討の方は、よく使い方を考えてみていただけたらと思います。

必ずしも「パソコン」を買わないといけない。ということではないかもしれません。

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