【子供からの質問】なぜ学校など日本は4月スタートが多いのか?

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5歳を過ぎると子供からいろんな質問がでてきますね

子供からの質問って、大人の思ってもいないような所を指摘してきますよね。

なるべく、大人として「回答」してあげたいわけですが、実は知識だけではどうにもならない事が多いのだ。

という事が最近判ってきました。

子供にも判りやすいというのが難しい

子供からの質問に対して、知識があれば応える事は出来ます。

しかし、難しいのは「どう説明するのか」

この点が非常に難しい。

親になって、ようやく判ってきました。

今回の質問は

どうして幼稚園は1月からじゃなくて、4月からなの?

というもの。

これに対して、私のたまたま持ち合わせた知識で回答すると・・・。

日本で4月〜3月で一年とするのは会計年度といって、公官庁で採用される一年の計算方法だよ。

この他にも、砂糖年度といって 10 月〜 9 月で 1 年間とする業界もあるんだよ。

会計年度は、明治政府ができたときに当時主要国だったイギリスに合わせた1年間の計算のしかただね。

と、なります。

これは、5歳の子への返答としては完全アウトです。

判るはずがありません。

では、どうやったら4月から始まる日本の会計年度の説明ができるのか

調べてみたところ、どうやら「お米」の収穫にもこの会計年度は関係しているようです。

明治政府が出来たばかりの頃、納税は「米」が主流。

秋に収穫してそこから納税となると 12 月で締めて 1 月から新年度です!

というスケジューリングはかなり難しそうです。

そういう事もあって、3月締めというのが都合が良かったみたいです。

では、子供にもこれをまとめて話してあげればよさそうです。

ということで子供にはカレンダーを使いながら、秋のお米の収穫時期から3月まで時間がかかる事を説明しました。

昔はこれが終わってから、新しい年度にしていた。

そこで、今でもその名残で 4 月から年度が始まってるんだよ。

という風に説明したところ。

「ふーん」

と、伝わったんだか、伝わってないんだか。

微妙な返事でした。

子供にものごとを正確に伝えるというのは難しいですね・・・。

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