【落語はじめてみました】立川談志 芝浜

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最近、ようやく「落語の世界」へ足を踏み入れてみました

一番最初に落語を聞いてみようかな。

と、思ったのは、確か中学生くらいの頃です。

なんでそう思ったのかは謎なのですが。

確か中学生くらいの頃だったと思います。

しかし、身近に落語を聞く人もおらず、今ほどネットが一般的な時代でもありません。

結局、思いつきのまま終わってしまったんですが。

その後、何度か落語に触れてみようと思う機会はあったんですが、気がついたら最初の思いつきから 20 年が過ぎてしまいました。

光陰矢のごとし、少年老いやすく、学成りがたし。

とはいったものです(感心している場合でもないのですが)。

そして、30 もとっくに過ぎたんですが、落語を聞いてみるか。

と、ついに落語の世界に入る決心をしてみました。

なぜ、なかなか落語に踏み切れなかったかというと。

落語って案外長いんですよね。

短いものもあるとは思うんですが。

今回聞いた立川談志の「芝浜」は一時間くらいあります。

こちらの動画で見てみました。

話に入る前の「枕」も結構長いのですが、話も結構有ります。

そういうこともあって、時間がないという体の良い言い訳の元、今頃となってしまいました。

最初に聞く落語はどういったものが良いのか?

という疑問があるかもしれませんが、とりあえず私の知っている数少ない落語のタイトルが「芝浜」だったので、こちらで検索したところ出会ったので立川談志師匠の「芝浜」でした。

話の筋としては、うだつの上がらない亭主(勝五郎)が朝早くに妻のに急かされ、魚市場に仕入れに行くと、まだ時間が早くて市場が開いていない。

やることがなく、夜明けの浜辺で顔を洗って(上記の Youtube 立川談志は「海の水で顔を洗いますかね?」と、独自の解釈?を入れている。)煙管をふかしていると、落ちている財布を拾う。

中には大金(四十二両。噺家さんによって、額が違うこともあるようです)が入っている。

慌てて家に帰って、長屋の仲間と、これはめでたいとどんちゃん騒ぎ。

そのまま、寝てしまい、朝起きると、嫁から「この飲み代をどうするのか?」と責められる。

昨日拾ったお金があるはずだと、主張するがそれは夢だと嫁に言われる。

家中を探してもお金は見つからず、結局夢だと諦める。

このことに失望した勝五郎は心を入れなおし、酒を断ち、がむしゃらに働き始める。

それから 3 年。すっかり貧乏暮らしから抜けだした勝五郎。その年の大晦日に妻に感謝の気持ちを伝えると、妻があの日の財布を出し、あの日何があったかを語り始める。

十両盗めば斬首刑だった時代。妻は夫の身の上を案じて、夫が酔いつぶれている間に大金を拾ったことを大家に相談。

大家は役所に届けることを勧め、お金を拾ったことは夢であったことにするように仕向ける。

そして、ついに落とし主の現れなかった財布はこうして手元に帰ってくることになった。

それを聞いた勝五郎は、妻を責めることなく(責め立てるという噺もあるそうです)、妻の機転に深く感謝する。

妻は夫のこれまでの労をねぎらい、久しぶりに酒を飲んではどうかと勧める。

一度は飲む気になった勝五郎だが、ふと、口元まで運んだ盃を置く。

「よそう。また夢になるといけねえ。」

と、なんとも機微のあるお話。

落語を聞いてアニメを思い出すというのも筋違いなのかもしれませんが、「カウボーイビバップ」のようなストーリーの展開。

リズム感と言うんでしょうか。なんとも「かっこいい」。※最近また Hulu で流れてますね。カウボーイビバップ。

また、談志師匠の演技も良くて、引きこまれました。

ちなみに、Hulu では「映画 立川談志」もやってますね。

さらに動画関連ですが、Amzon プライムで「落語心中」やってます。


昭和元禄落語心中

こちら、ITAN で連載していた雲田はるこ氏の「昭和元禄落語心中」のアニメ版です。

2016年 1月から放送されている新作ですね。

興味ある方はぜひこちらもどうぞ。

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