中小企業の経営者web担当者へ【「忙しい」人のためのWeb制作・運営論】第2回

ehive-logo

コムログのサービスを丁寧に説明していただきました。

コムログクラウド

comlog

コムログの操作感をひと通り説明していただいた感想は、もう「とても簡単」です。

基本的なWebの編集機能に加え、Google AnalyticsやYoutube、Twitter、Facebookのボタンが簡単に設置できます。

こうしたCMSサービスでは当たり前の機能かもしれませんが、どちらかというとそういうものを作ったり設置してお金を頂いていた人間からすると。

「ああ、こうされると仕事ないなあ」

というのが正直なところです。

Webを制作する知識がなくても、直感的にわかります。

ただ、正直ここは似たようなサービスも多く、「判りやすい、使いやすい」は重要ですが、ちゃんと使えるツール同士はそんなに差はないと思っています。

制作コストを下げて、Web制作知識のない人でも編集ができる。というのは必須だと思います。

ただ、コムログのサービスで私が注目しているのは「Webサイト運営に関するノウハウのセミナーが行われている」点です。

コムログの平井さんとWeb制作・運営に関する対談をさせていただきました

平井さん 実は、「なんでサイトを作るかわからない!」って方もいるんですよね。
ざかしんく ははは・・・。いや、わかります・・・意外とわからないけど作りたいという方もいらっしゃいますね。
平井さん そこで2つのセミナーを実施してるんです。いろいろなソーシャルメディアのセミナーを無料でやっています。それと合わせて3000円の有料で「HPビジョンシート作成セミナー」というのをやっています。
実際、これをつくらないことにはサイトって作れないんですよね・・・。
ざかしんく はい、いきなり「作って」と言われてもできないんですよね。何が伝えたいのかを明確にしないと。

実際、こちらがセミナーで使用されているビジョンシートです。

vision_sheeet

中身は・・・。そこは、セミナーを受けてくださいね。
このHPビジョンシートというのは「サイトのコンセプト」を決めるために考えなくてはならない項目がまとめられています。

サイト制作をする上でとても重要なんですが、案外これができないままサイトを作ってしまっているとことは多いんです。

平井さんはこのHPビジョンシートのセミナーをなんと年50回こなしているそうです。

平井さん まずはじめに自分のお客さんがどんな人か考えながら、まずはマーケティングの部分を明確にしていただくために、内容に従って「同業他社と何が違うの?」というのを書き出してもらっています。そうじゃないと、他のサイトと同じことをやっても仕方ないので
ざかしんく そうですね。他社と何が違うのか案外気がついてないことってあるんですよね・・・・。
平井さん 「どこが強みなのか」を表現するのがホームページですので。そこを書き出しながらお店のことなどをちゃんとお客さんに知ってもらいましょうと言った話をしています。
平井さん この他にも、サイトのキーワードを書き出していただいて、「ロングテール戦略」の話をして記事を増やすことの大切さなどを知ってもらっています。「ビッグキーワード」がSEO的な意味を徐々になくしていますが、サイト制作を考える上では重要なポイントにまりますから。そういった部分も書き出す事も行っています。
ざかしんく 「〜のキーワードで1位」というのが最近なかなか成り立ちませんよね・・・。
平井さん はい、その他にもちゃんとそのページにあったキーワードを使用するとか基本的なSEOの部分なども意識してもらえるようにしています。また、検索自体もロングテール化しているというものあり、コンテンツ重視型のサイト運営じゃないとなかなかお客さんに来てもらえませんよ。という話をしています。実際のセミナーではコンテンツ作成をどう行えば良いのかまで、サンプルを上げて説明しています。掲載する写真の見せ方なども説明しています。
平井さん あと、ブログって「日記」じゃないんですよと説明しています。
ざかしんく はい、そう「日記」って私も以前からこの説明じゃ「誤解が多い」表現だよなとは思っていたんです。
平井さん これ、紐解いていくとおもしろいんですが、「日記」って表現しているのはほぼ日本ぐらいなんですよね。
ざかしんく なるほど。そうなんですね。
平井さん 韓国でも日記という表現が一部使われているんですが、小学校から日記って「人に見せる」ものなんですよね
ざかしんく そうですよね。提出しないとダメですもんね
平井さん そうです。交換日記もそうですしね。
平井さん 韓国でも実は小学生の夏休みの宿題が「絵日記」らしいんですよ。で、実際、紙の文化って東洋にしかないんですよ。西洋では近代まで「羊の革」とかに文字を書いていたわけで。土佐日記、伊勢日記みたいに庶民まで「日記」という文化が降りてきていたのは日本ぐらいなんです。
ざかしんく なるほど。
平井さん なので、ブログを「毎日書ける」としてしまった場合に「日記」という解釈になってしまってるんですよね。だから絵日記が宿題の韓国も日記という表現があるんです。
平井さん そこで、ここでセミナーでは「日記」という意識をなくしてもらって「情報」をどうやってお客様に届ければよいかを説明させていただいています。
ざかしんく そうですね。サイトがビジネスツールである以上、「日記」では困りますからね
平井さん そして、コンテンツをしっかり作ることでお客さんとの関係性も変わってきます。近年ではSNSツールをお客さんが持っているので、購入するのも情報発信する人もお客さん。という場合が多くなっています。なので、関心を持ってもらえるコンテンツを作ることが大事なんです。

次回へ続きます。

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